クリスマスが終わると世の中は一気に年末モード! 慌ただしい雰囲気の中、お正月は故郷でのんびり過ごすという人も多いことだろう。飛行機や自動車で移動する人はともかく、新幹線で帰省する人の多くは東京駅に立ち寄るハズだ。
新幹線での楽しみといえば、何といっても駅弁である。そこで今回は、東京駅構内で約170種類の駅弁を取りそろえる『駅弁屋 祭』で、店員さんに激ウマ駅弁を5つ教えてもらったのでご紹介したい。
クリスマスが終わると世の中は一気に年末モード! 慌ただしい雰囲気の中、お正月は故郷でのんびり過ごすという人も多いことだろう。飛行機や自動車で移動する人はともかく、新幹線で帰省する人の多くは東京駅に立ち寄るハズだ。
新幹線での楽しみといえば、何といっても駅弁である。そこで今回は、東京駅構内で約170種類の駅弁を取りそろえる『駅弁屋 祭』で、店員さんに激ウマ駅弁を5つ教えてもらったのでご紹介したい。
電車での旅行には欠かせないイベントのひとつといえば『駅弁』である。新幹線や駅、観光地で食べる駅弁は単なる弁当ではなく、旅行の楽しみの一つと考える人は多いはず。
駅弁の種類は数多くあるが、なんと2015年9月1日から、超見逃せない弁当が発売されたぞ! お酒にも合う旅行にはピッタリの「大人のハイボール&カラアゲ弁当」がマジでスゴかった!
2015年3月14日、最速で東京~富山間を2時間8分、東京~金沢間を2時間28分で結ぶ北陸新幹線が開業される。今から旅行の計画を立てている人も多いとは思うが、北陸新幹線に限らず、電車旅に欠かせないものと言えば「駅弁」である。
そんな駅弁を約170種類以上取り揃えるのが、東京駅構内にある『駅弁屋 祭』だ。全国各地の名物駅弁や、オリジナル駅弁まで目移りしそうなラインナップだが、今回は店員さんにズバッと人気TOP3を教えてもらい、実際に食べてみたのでご報告したい。
列車の旅により彩りを添えてくれるもの、それは「駅弁」だ。台湾では日本と同じようにたくさんの駅弁が売られているのだが、そのなかでもひときわ有名な駅弁がある。
それは、台湾中南部の阿里山を走る登山鉄道「阿里山森林鉄道」の奮起湖駅の駅弁だ。ここの駅弁は、台湾駅弁界のベスト3にも入るそうで、現地では「奮起湖に来て弁当を食べないなんて、人生損してるレベル」と言うほどだというのである。
日本には数多くの弁当があるが「駅弁」というと何か特別な感じはしないだろうか。駅や電車の中で売られている駅弁は、その土地の食材や特産品が使われている。
ご当地のエッセンスがぎゅぎゅっとつまった一品、手にするだけで旅情豊かになる。だが、悲しいことにそんな素敵な駅弁にも弱点がある。冷めているのだ。
だが、日本の駅弁テクノロジーはすごい。東北地方で売られている「網焼き牛たん弁当」は、なんと箱についているヒモを引くだけで、いつでもどこでもホッカホカ、まるで焼きたての牛タン弁当がいただけてしまうのである。
中国ご自慢の最新鋭新幹線にて、魔都・上海へ移動──。
駅の券売所で暴れる軍パン・上半身裸おやじに目を奪われ、乗車前の食料調達に失敗。小腹が空いて弁当のひとつも買いたかったが、以前ロケットニュースでも紹介された「常温で六ヶ月保存可能な新幹線ケミカル弁当」みたいなものは食いたくなかったので、上海までぐっと我慢を決意する。
小奇麗なシートに腰を下ろすと、通路を挟んで隣には、キャッチャーミットが良く似合うメガネの角刈り男がひとり。奴はカバンからビニール袋に覆われたボール状の物体をいそいそと取り出し、手馴れた仕草で簡易テーブルに設置。ハッと目を凝らせば、そいつは何処の角度から見ても、とれたての新鮮なスイカだった!
長距離列車で移動するときの楽しみのひとつ、それが駅弁である。日本の駅弁のレベルの高さは言うまでもないが、台湾の駅弁もこれまた美味いという。それでは中国の駅弁はどうなのか? 中国の新幹線に乗って注文してみたぞ!