黒い背景にどデカいはてなマーク……。インドネシアで最近見かけるこの「ミステリー・フレーバー」味のポテトチップス。気になる、凄い気になる。
というわけで、軽い気持ちで買ってみたのだが……これがまた地獄だった。
黒い背景にどデカいはてなマーク……。インドネシアで最近見かけるこの「ミステリー・フレーバー」味のポテトチップス。気になる、凄い気になる。
というわけで、軽い気持ちで買ってみたのだが……これがまた地獄だった。
いろんなスパイスと共に生活してきたインドネシア人はマジもんの辛い物好きだ。そんな僕も、もちのろんで辛い物好き。でも耐性は、ほぼ無い。
そんな僕が、自称「辛さレベル1.000.000」のチップス「Mister Potato Limited Edition Ghost Pepper Black Crips」を食べたところ、お腹を壊したので紹介したい。
皆さんはトラウマ級に因縁の相手と久しぶりに再会したらどうしますか? 逃げる? それとも戦う?
──筆者は戦う選択をした。もしかしたらボコボコに負けるかもしれないが、逃げてしまっては後悔が残ると感じたのだ。
なんの話かって言うと『18禁カレー』、常識では有り得ないぐらいに辛すぎるレトルトカレーのこと。そして久しぶりに再会したのはカレー本体ではなく、 “18禁カレーを使用したせんべい” であった。今回は絶対に負けねぇからな!!!!
ほぼ月イチのペースで発売される「かつや」の新商品は、我々 “かつや者” にとって最大の関心事の一つである。次は一体どんな頭の悪いメニューが飛び出すのか? ワクワクしながら情報解禁を待っているのは私(あひるねこ)だけではあるまい。
ところが、今回ばかりは嫌な予感しかしなかった。2022年7月1日より期間限定で発売された『シビ辛麻婆チキンカツ』。これは……ヤバイ気配がする。熱心な “かつや者” ならお分かりだろう。「かつや」の激辛系はマジでシャレにならんと。完食をためらうくらい鬼辛いのだ、と。
私(あひるねこ)は辛いものがあまり得意な方ではないし、自分からすすんで食べることもそうそうないのだが、これだけはハッキリ分かる。「かつや」が2022年3月25日に発売した期間限定メニュー『辛出汁チキンカツ』はどう考えても辛すぎると。ちょっと想像を超えてきている、と。
いやいや、とんかつチェーンが出す辛い系メニューだ。そんな大したものではないだろう……という油断はマッハで命取りとなる。事実、何の心の準備もせぬまま注文した私は、一口食べた瞬間「マジか」と呟きかけた。各自、取り扱いにはくれぐれも注意されたし。
去年発売された『ペヤング激辛やきそばEND』。ペヤング史上最強の激辛というだけあって、あれはマジで辛かった。台風が首都圏を直撃した際、店からほとんどの食品が消えたにもかかわらず、このペヤングだけは大量に残っていたと話題になるくらい辛いのだ。
そんな伝説級の辛さを誇る『ペヤング激辛やきそばEND』が、なんと今回フライドポテトになって発売されるという。な、何だってェェェェェエエエ!?
くる! くるぞっ! 猛暑が来るぞー!! ようやく梅雨明けとなり、いよいよ猛暑が続きそうだがスタミナは足りているだろうか。激しい暑さを乗り越えるには、十分に体力を付けなくてはならない。
体力をつけるとなれば、やはり「食事」。暑さに打ち勝つために何を食べるかは非常に悩むところだが、“目には目を、歯には歯を” だろう……。そう、暑さには熱さである! この夏を乗り切るために、是非オススメしたいラーメンが石焼らーめん専門店火山にはあるのだ。
人はなぜ暑い季節に辛いものを食べたがるのか? これは人類永遠の謎である。そしてその最たる例が、セブンイレブンが夏季限定で発売を始めた『蒙古タンメン中本 北極ラーメン』だろう。「中本」の中でもっとも辛い『北極ラーメン』が、今年もカップ麺になって登場だ。
ただでさえ辛い「中本」が北極化した場合、一体どんなモンスターになってしまうのか? 実はそこまで辛いものが得意なわけではないのだが、決死の思いでチャレンジしてみたぞ。
「ラーメン二郎」と並ぶ高い中毒性で有名な「蒙古タンメン中本」。その「中本」が監修したカップ麺が、セブンイレブンで販売されているのはご存じのことと思う。10年にわたり店頭に並び続けるロングセラー商品だが、明日2018年6月12日、そこに新たな仲間が加わろうとしている。
今回の新商品はカップ麺ではなく、「中本」監修としては初となる冷凍ラーメンだ。しかも、店舗では提供していないオリジナルメニューとのこと。その実物が編集部宛てに届いたため、一足早く味わってみようと思うぞ。気になる商品名はズバリ、『蒙古タンメン中本 汁なし麻辛麺』だッ!
人はなぜ辛い食べ物を欲するのか。たしかに、寒い日に辛いものを食べると体がポカポカしてくる。が、それにも限度があるだろ。なぜこんなに辛くしたのか、作った人間に問い詰めたくなる激辛グルメも存在するのだ。
先日、Twitterで辛すぎると話題になったカップ麺がある。「寿がきや食品」から発売されている『麺処井の庄監修 辛辛魚(からからうお)らーめん』だ。激辛マニアでもびびるくらいの破壊力らしいのだが、一体どれほど辛いのだろうか? 怯えながらも、身をもって味わってみたのでお伝えしよう。
辛ウマと一口に言っても、辛くてウマい料理は難しい。なぜならば、辛ければ辛いほど強い旨味が欠かせなくなってくるからだ。考えてもみてほしい。お湯に唐辛子を溶かしてもウマくも何ともない。つまり、「辛ウマ = 旨味が強い料理」なのだ。
そんな辛ウマを見事に再現したラーメンが、東京は府中にあるという噂を耳にしたのは、つい先日のこと。その名も『紅ラーメン』というらしい。しかも麺は「乱切り手もみ麺」というではないか……。これは食うしかねぇ! というわけで、「紅ラーメン」を食べさせてくれる『麺創研かなで 紅』に出向いたのでご報告したい。
人間の欲とは果てしないものである。世界中では常に挑戦が行われ、新たな発見がされているが、現在「唐辛子はさまざまな料理に合うことから音楽にも合うかもしれない」という提案のもとに実験された動画が話題になっているのでご紹介しよう。
その実験とは、世界一辛い唐辛子「キャロライナ・リーパー」を食べて演奏したオーケストラはどうなるのかというもの。YouTubeにアップされたタイトルは「Classical orchestra eating the worlds hottest chili peppers …」だ!
蒸し蒸しする季節こそ辛いものを食べてスカっとしたい! 全国の激辛料理店が集まった『激辛グルメ祭り』が歌舞伎町で開催されているのをご存知だろうか?
・辛ウマかったものを発表!!
激辛グルメ祭りはただ辛いものを提供しているイベントではない。辛くてウマイ全国の名店9店舗が参戦だ。9店舗の『食べログ』の平均評価は3.5以上であるという。
ここまでくるとどの店もウマくて当たり前。だがしかし!! あえて、あえてBEST3を発表したいと思う。まさに激辛料理の頂上決戦。ランキングは以下のとおりだ!
「もう一丁行く~ッ?」でお馴染みの、カップ焼きそば「ぺヤング」に新しい仲間が加わった。その名も「激辛やきそば」だ。すでに購入された人もいるかもしれないのだが、「とにかく辛い!」と話題になっている。
辛い辛いといわれるものの、食べると辛くないものも多い。果たしてどれほど辛いのだろうか? 殺意を覚えるほどの辛さの「大沢食堂のカレー」を食べたことのある私(記者)も実際に食べてみた。そうしたところ、この焼きそばは「時間差攻撃」を仕掛けてくることが判明したのである。