「落とし物」の記事まとめ
普段は滅多にお世話にならないけれど、数年に1度くらいは「警察」のご厄介になっている人も多いのではなかろうか? 事件や事故は抜きにして、中でも多いのが「落とし物」つまり「遺失物」に関する事案だろう。
だがしかし、落とし物とは実に厄介で「どこで落としたのか?」を覚えていることは非常に稀だ。しかも「どうせ見つからないし諦めよう」という人も多いハズだが、ちょっと待って欲しい。実は警察には『落とし物検索サービス』があることをご存じだろうか?
落としたくないものベスト3といえば、おそらく「サイフ」「カギ」、そして「スマホ(携帯)」であろう。家を出る時や、どこかから立ち去る時など、絶対に私はその3点セットを確認する。なんなら指差し確認するくらいのレベルで。
サイフやカギを落としたら困るのは当然として、特に恐ろしいのはスマホである。なにせ個人情報が宇宙のごとく入っている。ということで今回は、もしもスマホを落としたとして、そこそこスキルのある悪いヤツに拾われたら、どのくらいの個人情報がわかってしまうのかを実験してみることにした。
誰でも、今までに落とし物を見つけて届け出るなりしたことが、一度ぐらいはあるのではないだろうか。落とし物といえば大抵の場合は小さなアイテムだが、なかには超巨大な物を見つけてしまう人もいるようだ。
というのも、ある男性は自分の土地に知らない家が忽然と現れて、ビックリしてしまったというのである! SNSに家の写真を投稿したところ、無事に “落とし主” が見つかったらしい。
「誰にでも優しくしましょう」とか、「自分がされたいことを他人にしてあげよう」といった道徳観は、頭では分かっていても、いつも実行するとなると難しいものである。
しかし、音楽フェスでスマホを紛失してしまって落ち込んでいた女性が、そんな他人の親切心に触れ、すっかり感動してしまったというのだ。というのも、彼女の手元に戻って来た電話には、発見者の心温かい動画メッセージが残されていたのである! あまりにも心を打たれてしまった彼女は、ネットの力を借りてその人物の大捜索を開始したのだ!!
たまに道を歩いていて見つける「お金」の落とし物。1円玉や10円玉はしばしば見かけるかもしれないが、100円玉くらいになるとちょっとレア感がある。100円玉かと思いきや、ゲームセンターのメダルだったなんてこともあるだろう。
だが、100円玉よりももっとレアなのがお札だ。千円札だろうが1万円札だろうが、それだけで「道端に落ちていたお金」としては大金だといえる。見つけた瞬間、たいていの人が「えっ!?」と驚くはずだ。だが、このお札がもし、一枚ではなく数枚まとまって落ちていたら、このときのドキドキ感はハンパない。あれは一体なぜなのか。