「納豆」の記事まとめ

【再現性検証】初めてのバス旅で茨城県に行って見つけた『納豆チップル』と『常陸牛ポテトチップス』は本物にどれだけ味が近いのか? 食べ比べた結果……

遡ること8月末日。私(耕平)は、人生で初めて愛媛県に旅行する予定だった。しかし、台風10号が直撃したことで飛行機が欠航したことで断念。

一方、関東地方は悪天候ながらも警報や注意報などは無い。そして、私の旅行熱は冷めやらなかった。

じゃあ、近場を満喫してやろうじゃねぇか! ということで、何も考えず東京駅に向かい、出発時間が近かった茨城県行きの高速バスに乗り込む。

その途中の休憩地点「友部サービスエリア」で見つけた、2つのご当地スナック。思わず手に取り再現性を検証した結果、残酷なまでの優劣がつく結果となってしまった……。

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【検証】水戸の人が断言する「茨城で一番うまい納豆」なら納豆嫌いでも食べられるんじゃないか?

水戸といえば納豆である。ちなみに私は “あまり好きじゃないけど、食べられないほどではない” という納豆不得意ネキ。「めちゃくちゃおいしい納豆に出会えれば納豆を好きになれるかも?」と、ずっと心のどこかで思っていた。

日本一、いや世界一の納豆どころである水戸には、我々の知らない納豆がたくさんあるのだろう。本記事は水戸の人に聞いた「茨城で一番おいしいと思う納豆( = 世界一の納豆)」を実際に食べてみよう……という趣旨のものである。水戸かかってこいよ〜!!!

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【納豆の日】約10か月間ほぼ毎日、58種類もの納豆を食べ続けた男が選ぶ「納豆ベスト7」

納豆にハマっていた時期があった。それも病的にハマっていた。ハマりまくっていた。

2023年の5月から、2024年の3月までなので約10ヶ月。毎日ではないけれど、できるかぎり毎朝、納豆ごはんを食べていた。

どうせ毎日食べるならと、いろいろな種類の納豆に手を出した。最終的には58種類にも及んだのだが、その中でも印象深い納豆が7つある。

神セブンならぬ納豆セブン。本日7月10日は「納豆の日」とのことなので、ドドンと一気に紹介したい。

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黒すぎる納豆「大徳寺納豆」を食べてみた / 味も香りも強烈で、おいしく食べられるか不安だったけど…

先日京都を訪れた際、何か面白いものはないかな……とお店を歩き回っていると、ふとある商品に目が留まった。

達筆な文字が書かれたパッケージに包まれたそれは、どうやら「大徳寺納豆」というらしい。

へぇ、そんな納豆があるんだ。何気なくお値段を確認してみたところ……え、税込901円!?

普通の納豆では考えられないお値段に、危うく声を上げそうになってしまった。いったい何が違うんだろう……!?

気になったので、購入して食べてみることにした。

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サワークリーム&オニオンを『納豆』に混ぜたら相性が良すぎて感動した / 自作した末にたどり着いた意外な組み合わせ

お菓子コーナーでよく見かける「サワークリーム&オニオン味」。どんなものか聞かれるとイマイチ即答できないものではあるが、あの味が好きだという人は結構いるのではないだろうか。

酸味と甘味、そしてガーリックの風味が特徴なのは言うまでもないが、どうやら「サワークリーム&オニオン」は超簡単に自作できるらしい。しかも、やってみたら激ウマだったので情報共有をしておきたい。 

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嵐のニノさんが「めちゃめちゃウマい」って言った納豆を食べてみた感想「こんなの初めて!!」

納豆は納豆でもいろんな種類が存在する。安いものがあれば実質1パック1685円と高いものもあるし、変わった味つけをしているものもあれば見た目がエグいと自ら言っちゃうものまであるのだ。

人生いろいろというように納豆もいろいろ。まさにそんな感じもするが、嵐のニノさんがめちゃくちゃウマいと言ったという納豆をこないだ見つけた。これは気になるぞ……ってことで買ってみた!

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【納豆の日】このパッケージを見て「健康系?」と思った人は今すぐ考えを改めた方が良い / タカノフーズ(おかめ納豆)『すごい納豆S-903』

今日7月10日は “ナ(7)ットー(10)”、「納豆の日」らしい。なので、とっておきの有益情報をネバッこく書きたいと思う。

──実は私、毎朝欠かさず納豆ごはんを食べている。しかも毎回、違う種類の納豆を買っている。だいたい1パック3個入り。……つまり!

3日ごとに “未体験の納豆” を食べているのだ。3日ごとに新たな発見や衝撃が襲ってくるのである。

それはまるで超短期の世界旅行。それすなわち「納豆の旅」であるが、ここ最近で最も衝撃を受けた国(納豆)が、「おかめ納豆」ブランドを有するタカノフーズ『すごい納豆S-903』だ。

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【戦慄】見た目がエグいと自分から言ってる「まぼろしの納豆」を食べてみた結果…

キミにきめた! 納豆大好きの身からしたらヨダレが出るような商品が売られていた。その名も「まぼろしの納豆」。もうコレ、名前がいいし一度どんなもんか食べてみたくなったから購入を即決した。

その「まぼろしの納豆」、北海道のオシキリ食品株式会社というところが製造しているのだが、とにかくこだわりが凄まじい。なにしろ、パッケージには以下のように書いてあったのだ。

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世界初「パーソナルオーダー」できる納豆屋で買った商品を食ったらイメージ変わった! 無臭なのにめっちゃ美味い!!

好みの分かれる食べ物といえば「納豆」がその上位に挙げられるだろう。独特のニオイと粘りがあり、好きな人はとても好きだが、嫌う人はトコトン嫌い。とくに関西では好まない人が多い印象を受ける。

「納豆不毛の地」と呼ばれる大阪で、60年続く老舗食品メーカーの「小金屋食品株式会社」が東京・蔵前に興味深いお店をオープンした。そこは世界初のパーソナルオーダーできる納豆屋なのだとか。

お店に行って商品を購入してみたところ、看板商品の「なにわら納豆」に驚いた! ニオイがない! それでいて美味い! 納豆嫌いにオススメしたい、イメージ変わるぞ!

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【まさかの展開】いろんなとんこつラーメンに納豆をぶちこんでみたら「上品な一杯」が爆誕した

先日、天下一品の納豆ラーメンがウマかったことに影響を受け、「いろんなラーメンに納豆を入れてみた」という記事を執筆した。そこで分かったのが、とんこつラーメンと納豆の相性のよさだった。他のラーメンに比べて明らかにとんこつはイケる!

それからというもの、納豆をとんこつラーメンに入れる黒魔術師のような生活をするようになったのだが、新たに3種類を試したらまさかの展開になってしまったのでご報告したい。ズバリ、上品な一杯が爆誕したのだ。

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天下一品の納豆ラーメンがウマかったので、いろんなラーメンに納豆を入れてみた結果…

天下一品のこってりラーメンは無性に食べたくなる中毒性を持っている。先日、急に「こってり」の波が押し寄せてしまった私はすぐさま天下一品へ。早くっ……早くこってりをくれっ……と1分1秒を争っていたのだが、ふとメニューにある納豆ラーメンが目に入った。

天一の納豆ラーメン──。そういえば以前に当サイトのあひるねこ記者が記事で「革命的にウマい」と評価しており、一度は食べてみたいと思っていたんだった。店舗限定メニューでせっかくの機会である。ここはこってりねっとりやってみるか!

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【どういうこと?】日本一高い納豆専門店「二代目福治郎」の数量限定高級納豆福袋を開封したらまさかの事態に陥った / 2023福袋特集

今年も高級納豆祭りの時期がやってきた……何が祭りかというと納豆マニアにはお馴染み、日本一高い納豆専門店「二代目福治郎」の福袋が今年も販売されたぞ!

私(耕平)は昨年初めてGETして、納豆好きなら一度は味わいたい「高級納豆のハーレム」を堪能した。そして、またあのハーレムが味わえるのか……と注文したところ「おいおい、どういうことだよ!」と、まさかの事態に陥ることとに。

しかし冷静になったら、メーカー側の気配りも見えてきた……というわけで、数量限定で販売されている高級納豆福袋の中身も紹介しよう。

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お手軽すぎる郷土料理「きりざい」を作ってみた! たったの3ステップでいつでもどこでも新潟の味が楽しめるぞ

日本全国に存在する郷土料理。

情報網が発達した現代ではインターネットを使えばレシピは簡単に検索できるけれど、その土地ならではの食材が使われていたり調理に時間がかかったりする。自分で作るのはちょっとハードルが高いと感じる方もいるのではないだろうか。

しかし、我が地元・新潟県には「いつでも」「どこでも」「誰にでも」簡単に作れちゃう郷土料理がある。その名も……「きりざい」だ。

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納豆カレーパンにたどり着くまでの長い一日 / 戸越銀座「カレーパン専門店 YES!」 あるいは長すぎるグルメ記事

やっちまった、またやっちまったよ。お店の定休日を確認せずに、最寄駅まで来ちまった。何回こんなことをやってるのか? この仕事に就いたばかりの時に、休みの日にお店に訪問して「取材できませんでした」って言ったら、ひどく叱られたことがあったな。

もう10年以上も前のあやまちをいまだに繰り返してる。ダメだな、段取りがなってない。とはいえ手ぶらでは帰れない、どうする……?

こうして、私(佐藤)が「カレーパン専門店YES!」の納豆カレーパンにたどり着くまでの長い1日は始まった……。

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大豆でできた米「ダイズライス」に納豆をかけて狂気の大豆尽くしごはんを作ってみたら…語彙力が消し飛んだ

大豆でできた肉の代替食品「大豆ミート」。あのココイチコメダ珈琲からも大豆ミートを使ったメニューが提供されており、すっかり身近な食材として定着したと言っても過言ではない気がする。

そんな代替食品界の希望の星である大豆が、今度はになったらしい。

大豆の米? 大豆って食感も味も米とは全然違うし、さすがに無理があるんじゃないの? と思いながら食べてみたところ……

ごめんなさい私が無知でした。大豆ミートの次に来るのはこの「ダイズライス」かもしれない。

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見ず知らずの村上母さんのカレーを作ってみたら、大事なことを思い出した…手書きの異色カプセルトイ「お母さんの秘伝カレーレシピ」

それぞれの家庭の個性が色濃く表れるメニューの代表格、カレーと味噌汁。秘訣というほど大げさでなくとも「うちの場合はこう」という独自の具材や手順があるもの。

とはいえ普通は人に話すものでもないし、その家庭の子どもたちにだけ、ひっそりと受け継がれていく秘伝のレシピ……。

そんな “門外不出” の家庭のカレーレシピを、カプセルトイにしてしまった商品がSNSで話題沸騰! しかも1枚1枚が印刷ではなく、ガチで手書きだという。

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手づくり稲わら納豆に挑戦したら、納豆ではなく美味しい豆ご飯に出会えた話

突然だが「納豆菌」って、もともとは自然界のどこにいるかご存じだろうか。恥ずかしながら筆者は、改めて考えたこともなかった。

現代では粉末で菌が市販されているし、旅館などで稲わらに包んだ納豆を食べたことはあるが、昔ばなし風の演出的なものだと思っていた。

納豆菌とは、実はその辺の枯れ草に住んでいる菌……!! という驚きとともに、昔ながらの藁苞(わらづと)納豆づくりにチャレンジしてみた。

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納豆マニアが『納豆好きにはたまらない! かけて食べる納豆ポテトチップス』を簡単アレンジしたら最強おやつが爆誕!

これまで、日本一高い納豆納豆ラーメンなど、数々の正統派の納豆から変わり種まで食してきた自称納豆マニアの私(耕平)だが、近所のスーパーに買い出しに行った際、あるスナック菓子を見つけてしまった。

その名も『納豆好きにはたまらない! かけて食べる納豆ポテトチップス』

なかなか挑戦的なネーミングの商品ということもあり、さっそく購入して食べてみた。その後、思いつきであることを試したら、とんでもない逸品が爆誕してしまったのでレポートしていこう。

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【正直レビュー】日本一高い納豆専門店の『納豆ラーメン』を実食してみたら意外な結果が待っていた

「ラーメン好き」と「納豆好き」。どちらも当てはまる人は結構いるかと思うが、2つを1度に堪能できる「納豆ラーメン」を食した人はそこまで多くないはず。個人的な話で恐縮だが、私(耕平)はつい先日食べる機会があった。

それも、日本一高い納豆を提供している専門店「二代目福治郎」の納豆ラーメンだ。取り寄せて食べてみたから、感想をレポートしていこう。意外な結果になったぞ。

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【超簡単オートミールレシピ】ドはまり注意! 栄養満点&ネバネバ皆無の「納豆チャーハンオートミール」

ハマったかも。自分で作っておきながらどハマりしたかも。明日も食べたい。明後日も。何のことって「納豆チャーハンオートミール」のことさ!!

いちおう作り方を紹介するけれど、タネを明かすと以前紹介した「米化なし! お蕎麦屋さんで教わった “まかないチャーハン” オートミール版の作り方」に納豆を入れただけ。めちゃんこ簡単! レッツトライだ〜!!

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