何を隠そう箱根そばは箱根にはない。小田急線の駅そば『箱根そば』に興味がある人の間では有名な話であるこの事実。じゃあ、なんで箱根そばと言うのか? それは「新宿から箱根に想いを馳せるそば屋だから」とどこかで聞いた気もするが本当のところは謎である。
というわけで、箱根に最も近いのは小田原駅の箱根そばになるわけ。今回、その小田原駅を通りかかったので箱根そば小田原店に行ってみたところ、店舗限定こだわりカレーなるものが展開されていた。
何を隠そう箱根そばは箱根にはない。小田急線の駅そば『箱根そば』に興味がある人の間では有名な話であるこの事実。じゃあ、なんで箱根そばと言うのか? それは「新宿から箱根に想いを馳せるそば屋だから」とどこかで聞いた気もするが本当のところは謎である。
というわけで、箱根に最も近いのは小田原駅の箱根そばになるわけ。今回、その小田原駅を通りかかったので箱根そば小田原店に行ってみたところ、店舗限定こだわりカレーなるものが展開されていた。
芦ノ湖といえば、箱根の自然を満喫できる観光名所。季節に関係なく美しい景色を楽しめるため、国内外から多くの観光客が訪れている。そんな芦ノ湖に今年誕生したのが……「箱根遊船 SORAKAZE(そらかぜ)」だ。
なんでも “湖に浮かぶ緑の公園” をイメージしたらしく、名前のとおり空と風と一体化できるという。というわけで今回は、話題の遊覧船で箱根の自然を満喫してきたぞ!
日本アニメ史に伝説を残した不朽の名作、エヴァンゲリオンシリーズ。待って待って待ち続けた劇場版の完結で、抜けがらになっているファンも多いことと思う。
もちろん作品はフィクションだが、神奈川県や長野県などに実在する地名がたびたび登場し、モデル地があることが広く知られている。物語の舞台を巡る旅が『るるぶエヴァンゲリオン』(JTBパブリッシング)にまとめられているほどだ。
作品の余韻を味わいに、遅ればせながら実際にゆかりの地を訪ねてみた。第1弾は「第3新東京市」のモデルとされる神奈川県の箱根だ!
とどまるところを知らない『鬼滅の刃』人気。大正時代の日本が舞台ということで、和楽器、伝統文様、日本刀など和のモチーフがたくさん出てくるが、劇場版の少し先のエピソードに「秘密箱」というアイテムが登場したのをご記憶だろうか。
つい先日まで「鬼滅見てない」などとうそぶいていた筆者が、なぜそんなことを知っているのかというと、試しにTV版を見たらドハマりして原作を全巻買ったうえに劇場版もすでに2回見たからだ。
この秘密箱、実際の伝統工芸品として現代でも手に入る。しかも自宅で手作りできるキットがあったので作ってみたぞ。
気付けば2019年もあと1カ月半。どうりで寒いわけだよなぁ……。こうなると温泉が恋しくなってくるわけだが、箱根にある温泉アミューズメントパーク「箱根小涌園ユネッサン」がこの度、なにやら面白そうな企画を発表したぞ。
なんとあの「エヴァンゲリオン」とコラボして、館内をジャックしてしまおうというのだ。これは気になる! ところが、2020年1月10日から3月31日までの期間限定で登場する温泉が、誰がどう見ても狂っているのである。その名も『セカンドインパクトの湯』……いやアカンてッ! 助けてミサトさぁぁぁぁぁん!!
日産自動車といえば「技術の日産」というキャッチフレーズで知られるように、日本屈指の技術力を誇る企業だ。この度、そんな自動車の日産が1630年創業の老舗旅館をプロデュースしている。
それにしても、技術を売りにしている企業が歴史の深い老舗旅館をプロデュースとは、いったいどういうことなのか? 日産が公開した動画とともにその内容をご紹介したい。
単なる「お風呂」ではなく、我々が「露天風呂」に求めるのは、目の前に広がる壮大な景色と雰囲気、そして体全体で感じる “空気” であろう。建物の隙間から空がチラっと見えてるだけで「ハイ露天風呂です!」なんて施設に行くとショボ〜ンとなる。
大自然のなかで素っ裸になり、温かい湯に浸かりながら、大地と……いいや、地球と、はては宇宙と一体化し、体はもちろん “心” を癒やしたいのである。ということで今回ご紹介したい極楽施設は、箱根湯本の山の中にある温泉施設『天山湯治郷』だ。
箱根といえば、温泉、大涌谷、美術館、ロマンスカー、黒たまご、美味しいパン屋などなど見どころがいっぱいですよね! 私(記者)も大好きな観光スポットの1つなんですが、実は今、箱根の紅葉がめちゃめちゃキレイなんです!
私が訪れたのは、11月20日(日)。この日は快晴だったこともあって、箱根は大混雑! 箱根ロープウェイに乗るにも1時間待ち。帰りの登山鉄道もギュウギュウ。道路も大渋滞……。でも、箱根の紅葉は本当に色鮮やかで、日々の疲れが少し取れたような気がしました。