2022年2月20日に今年一発目のG1「フェブラリーS」が開催される。言うまでもなく府中のダート1600mで行われるレースで、過去10年の結果を見てもそこそこ荒れるため予想が難しい。レース前から当たる気がしないよぉ……でもやるよ!
な〜んて人もいるだろうが、今年は一味違う買い方ができるのを忘れちゃいけない。ズバリ、ウマ娘の人気にあやかるのだ! はちみー! はちみー! はっちぃみぃ!!
2022年2月20日に今年一発目のG1「フェブラリーS」が開催される。言うまでもなく府中のダート1600mで行われるレースで、過去10年の結果を見てもそこそこ荒れるため予想が難しい。レース前から当たる気がしないよぉ……でもやるよ!
な〜んて人もいるだろうが、今年は一味違う買い方ができるのを忘れちゃいけない。ズバリ、ウマ娘の人気にあやかるのだ! はちみー! はちみー! はっちぃみぃ!!
昨年に引き続き、新型コロナウイルスに翻弄された2021年もあとわずか。クリスマスが終わればすぐに大晦日と言いたいところだが、1年を締めくくるレースの存在を忘れちゃいけない。12月26日に中山競馬場で開催される有馬記念である。
不思議なもので同レースは何かと世相を反映することで知られている。過去には9.11事件の年にマンハッタンカフェ&アメリカンボスの大波乱決着、1年を表す漢字の「北」からキタサンブラックが優勝などあったが、果たして今年はどんなサインが出ているのだろうか。
突然だが、あなたは初対面の人と話す時に気をつける話題ってあるだろうか? 私(中澤)はアニメやゲームの話題は若干気をつけている。オタクなので、みんな知ってると思って話した作品で「なにそれ?」という反応をされることがあるためだ。アニメやゲームに興味がない人と話す時はなおさらである。
だがしかし、アニメにもゲームにも興味がない女子大生でも、なぜか『ウマ娘』は知っているらしい。というか、ほぼ『ウマ娘』しか知らないという。一体なぜなのか?
競馬ファンにとってたまらないシーズンがやってきた。何しろ今週末から年末までの日曜日は全部G1。暮れの有馬記念……いや、何なら12月28日のホープフルSまで目が離せない!
まずはG1連チャン第一弾として、2021年11月14日にエリザベス女王杯が阪神競馬場で行われる。今年は京都競馬場じゃないのが予想ポイントに入ってきそうだが、注目は秋華賞を勝ったアカイトリノムスメが参戦してきたこと……ではなくレイパパレ!!
以前、「私が情報商材に500万円注ぎ込んだ理由」という記事を執筆したが、私(耕平)はその中でこのようなことを言わせていただいた。
「投資・ギャンブル系は100%に近いレベルで詐欺だと思った方がいい」
これは情報商材系の詐欺被害のほとんどが、投資系やギャンブル系ということに基づく発言だった。それはそうである、もし本物だったら皆が億万長者になれるのだから。世の中、そう甘くないのだ。
あれからおよそ半年、何気なくパソコンのハードディスクの整理をしていたら、昔購入して全く実践しなかった競馬の情報商材が出てきた。自分が100%に近いレベルで詐欺られていることが判明したわけだが、せっかくの機会だ。儲かるかどうか検証してみよう。
2021年10月31日、東京競馬場にて第164回天皇賞(秋)が開催される。言わずと知れた実力馬が集結するが、中でも注目されているのは三冠馬のコントレイル、G1・5勝のグランアレグリア、皐月賞馬ながら菊花賞を回避して参戦してきたエフフォーリアの3強だ。
もちろん馬券は3強の1・2・3で決着する形で大勝負……と思いきや、不思議なもので「3強は意外と3強で決まらない」から競馬は分からない。よぉし、こうなったら……!!
同情するなら金をくれ〜! みなさん、秋華賞はいかがだっただろうか。私はアンドヴァラナウトを軸にした馬券で勝負。相手をソダシとアカイトリノムスメにするか、最後の最後まで迷って前者を選択して沈没した。スプリンターズSも本命はドンピシャなのに外すし……ちくしょーめ!
さて、気を取り直して今週は菊花賞である。秋華賞同様、今年は阪神競馬場で開催されるが、言うまでもなく同レースは3000mの過酷な長丁場。皐月賞馬のエフフォーリア、そしてダービー馬のシャフリヤールが不在の中、人気を集めるのは神戸新聞杯を勝ったステラヴェローチェだろうが……
2021年10月17日、牝馬三冠のラストレース「秋華賞」が開催される。例年だと京都競馬場だが、今年は改修に伴い初の阪神競馬場でのレースとなる。ゴール前の坂を制して先頭で駆け抜けるのは一体どの馬か。桜花賞馬のソダシ、オークス馬のユーバーレーベン、はたまた──。
もちろん、当サイトはウマ娘の血を引いた「ウマ娘血統」に重きを置くワケだが、出馬表を見てこう思った。意外な伏兵に妙味があるな、と。
朝晩の寒暖差が出るようになってくると秋の到来を感じる。秋と言ったら食欲や読書などいろんな秋があるが、絶対に忘れてはいけないのが秋競馬である。いよいよ怒涛のG1ラッシュが幕を開ける!
さて、今週末は秋G1一発目としてスプリンターズSが中山競馬場で開催される。ご存じ1200メートルの短距離王を決める戦いだが、人気コンテンツ「ウマ娘」から紐解くと激アツなことが判明した! 勝つぜ〜、超勝つぜ〜!!
2021年2月24日にアプリ『ウマ娘』がリリースされてから間もなく半年が経とうとしている。往年の名馬がTwitterのトレンドにちょいちょい上がってくるあたり、ウマ娘の人気は今もなお継続中。熱心なトレーナーさんが多いことを証明している。
私もトレーナーさんの端くれとして時間が許す限りウマ娘を愛でているのだが、ここにきてようやく気づいたことがあった。アプリゲームでは1周年はもちろん、半年で「ハーフアニバーサリー」なるお祝いが開催されることもしばしば。もしウマ娘で特別なガチャがあるならば、圧倒的なジュエル不足がそこにある。
今年もあなたの、そして私の夢が走ります。あなたの夢はクロノジェネシスか、アリストテレスか、カレンブーケドールか。私の夢はレイパパレです。なぜならウマ娘の子孫だからであります──。
2021年6月27日、上半期を締めくくるグランプリ「宝塚記念」が阪神競馬場で開催される。昨年、圧勝したクロノジェネシスが連覇を果たすのか。それとも無敗のレイパパレ、もしくは伏兵が勝つのか。予想をするだけでも楽しみが尽きないが……
やめろぉぉぉぉ……!!!! 2021年6月6日、東京競馬場で安田記念が開催されたが、最後の直線でそう絶叫した人は全国各地にたくさんいることだろう。それもそのはず、単勝1.5倍というゴリゴリの1番人気に押されたグランアレグリアがなかなか伸びず。しかも、進路がほとんどなかったからである。
結果としては猛然と追い込んで2着と負けてなお強しの内容ではあったものの、勝ったのは8番人気のダノンキングリー。ここ2年、断トツ人気のアーモンドアイが敗れていたけどグランアレグリアなら……と期待を持っていた人たちに悪夢が訪れたのだった。もちろん、グランを信じた私にも。
年に一度の競馬の祭典「日本ダービー」はシャフリヤールの優勝で幕を閉じた。ご存じのように無敗の皐月賞馬・エフフォーリアがわずかな差で敗れたものの、どちらが勝ったか分からない大熱戦は最後の最後まで興奮する名勝負だったのではないだろうか。
さて、ウマ娘トレーナーである私は、ウマ娘血統のエフフォーリアを1着固定にした馬券を中心に購入。信念を曲げずに挑むつもりだったのだが、土壇場で予想を付け加えて的中することができた。なぜ気が変わったのかというと……!!
2021年春のG1もいよいよクラシックの2冠目へ。昨年に続き、今年も2頭の無敗馬が府中の2400メートルに駒を進めた。5月23日、まずはダービーに先駆けて3歳牝馬の頂点を決めるオークス(優駿牝馬)が開催される。
中心となるのはもちろん無敗馬のソダシ。桜花賞のレコード勝ち、そしてライバルのサトノレイナスがダービー参戦を表明したことで一強ムードが漂っている。もはや白い奇跡に死角なし……と言いたいところだが!!
ウマ娘はアニメとアプリだけじゃなくてリアル競馬でもアツい! 何しろ今年のG1ではウマ娘の血を引いた競走馬が高確率で馬券に絡む大活躍。皐月賞のエフフォーリアをはじめ、大阪杯のレイパパレ、先週のNHKマイルカップでもソングラインが僅差の2着と健闘したのは記憶に新しい。
この人気が後押しする流れは宝塚記念、いや今年いっぱい有馬記念まで続くかもしれない。それだけに今週末もウマ娘血統をしっかりマークしたいところだが、ヴィクトリアマイルはちょっとした試練となりそうな気配だ。
押せっ……! (10連ガチャのボタンを)押せっ……! 私の中の悪魔がそう囁いてばかりいる。財布という名の天使が必死に止めてくるも、どうやらもう耐えられそうにない。なぜならば……
私自身、ウマ娘のトレーナーとしてネクストステージに行きたいからだ。ここまでリリース記念、さらにはGW(ゴルシウィーク)のボーナスなどのおかげで無課金のままケチを貫いてきたが、熱心なトレーナーさんたちとの差は開くばかり。そろそろ評価Aのウマ娘を育てたい……!!
競馬、そしてウマ娘ファンのみなさん、GW(ゴルシウィーク)はいかがだっただろうか。マニーとジュエルが補充できたはいいが、新ガチャにスマートファルコンが登場したことで吹き飛んだ……ついでにハルウララの存在も吹き飛んだトレーナーさんは決して少なくないはず。
次のダート馬は何が来るんだろうというのはさておき、リアル競馬は今週もG1だ。2021年5月9日に東京競馬場で開催されるのはNHKマイルカップ。かつてエルコンドルパサーやシーキングザパールといったウマ娘が勝ったレースで、3歳短距離界の頂点に立つのは一体どの馬なのか。