今週末、マンカストラップは伝説になるかもしれない。というのも、2017年3月18日、マンカストラップは中京競馬メインの「ファルコンステークス」に出走予定なのだ。
「netkeiba.com」によれば、3月14日21時時点でのマンカストラップの予想オッズは82倍と、今のところ人気が高いとは言い難い。しかし私の直勘では、この馬はニオう! かなりニオう! もしかしたら、一番人気の馬に勝って……って、おい! 一番人気の馬がとんでもねーヤツじゃねえか!!
今週末、マンカストラップは伝説になるかもしれない。というのも、2017年3月18日、マンカストラップは中京競馬メインの「ファルコンステークス」に出走予定なのだ。
「netkeiba.com」によれば、3月14日21時時点でのマンカストラップの予想オッズは82倍と、今のところ人気が高いとは言い難い。しかし私の直勘では、この馬はニオう! かなりニオう! もしかしたら、一番人気の馬に勝って……って、おい! 一番人気の馬がとんでもねーヤツじゃねえか!!
本日3月4日は『雑誌の日』である。これは「ざっ(3)し(4)」の語呂合わせに由来しているが、みなさんどうだろうか? 最近、雑誌を買っているだろうか? ネットの普及以来「雑誌が売れない」なんて話も耳にするが、きっと誰しもドハマりした雑誌が1つくらいあることだろう。
そこで今回は、ロケットニュース24の記者たちが夢中になった雑誌を14タイトルご紹介したい。それぞれに熱い思い入れがある雑誌ばかりだから、自分がハマった雑誌があるかと合わせてチェックしてくれよな!
すべてのホースマンが憧れ、その栄誉を手にすることを願う東京優駿こと「日本ダービー」。2016年の今年は第83回を迎え、いよいよ3歳世代の頂点を決めるその時が近づいてきている。
これまで幾多の名勝負が生まれてきた同レースだが、中でも “衝撃” だったのは、何と言ってもディープインパクトであろう。時は2005年。日本競馬はディープインパクトを中心に回っていた。
競馬に携わるすべての人が憧れ、最高の栄誉とされているのが、東京優駿こと「日本ダービー」である。過去81回という長い歴史を刻んできた同競走だが、第82回目を迎える2015年の今年は5月31日に開催される。
3歳世代最強馬を決めるこの競走に出走できるのは、ほんのひと握り。実力だけでなく運、むしろすべての要素がなければ勝てないのがダービーだが、歴史の中にはフロックと言われ続けて優勝した「サニーブライアン」という逃げ馬がいる。
本日5月3日、日本競馬G1レースの中でも長い伝統と歴史を持つ天皇賞(春)が開催される。春の最強古馬を決定するこのレースは、3200メートルという長丁場に耐えうるスタミナと直線のスピード、さらには騎手の手腕など、見どころも名勝負も多いレースとされている。
これまで数々の名勝負が繰り広げられてきたが、1997年に行われた第115回天皇賞(春)は、まさに名勝負中の名勝負といえる。勝負を制したのはマヤノトップガン(6歳)……。勝ちタイムは当時の世界レコードを2秒7も更新したという、凄まじい記録であった。
グレードの高いレースであれば、ゴールと同時に騎手が喜びを爆発させることはめずらしくない。例えば2015年4月19日に行われたG1・皐月賞がそうで、優勝馬に騎乗していたミルコ・デムーロ騎手は、ガッツポーズでゴール板を通過した。
ただ、最後までレースに集中しないと危険を伴うこともあり、厳重注意の対象となるのだが、この度海外のレースで、かつてないポーズでフィニッシュした騎手がいたのでご報告だ。まさかの光景は、動画「Blake Shinn in a ‘cracking’ finish」で確認できるぞ!
競馬ファンでなくても常に全力疾走する競争馬の美しさは、見るものに大きな感動を与えてくれる。馬たちはレースの大小に限らず力の限りを尽くすから、いわゆるG1レース(一番大きなレース)でなくても、素晴らしい走りは数多く存在する。
今回ご紹介したいのは、1997年に行われたG2レース「神戸新聞杯」(2000メートル)である。このレースにはその後の競馬界に名をとどろかせる多くの名馬が参加していたが、勝った『マチカネフクキタル』の末脚(すえあし)は、「周りの時間が止まっているのか?」と錯覚するほど、驚異的なキレ味であった。
以前の記事で、プロレスラー蝶野正洋さんがレスラー同士の不仲について明かしていることをお伝えした。みんな滑舌が悪く、コミュニケーションをうまく取れないことが原因らしい。やっぱりそれか……。
滑舌が悪いレスラーとしてもっとも有名なのは、もしかしたら長州力さんかもしれない。その長州さんが驚くべき挑戦をしようとしていることが判明した。それはなんと競馬実況である! 以前、天龍源一郎さんがチャレンジしていたアレだ。無理だッ! 絶対無理だーッ!! コラコラになってしまうんじゃないのか!?
プロレスラー、天龍源一郎(64歳)。多くの同年代レスラーが第一線を退く中、いまだ最前線で戦い続けるレジェンドレスラーだ。男気あふれる性格で、天龍源一郎を悪く言った話は聞いたことがない、まさに男の中の男である。
一方で天龍源一郎は『絶望的な滑舌の悪さ』でも知られている。彼の言っていることを一度で聞き取れる人は、この世にいないと言ってもいいだろう。そんな天龍源一郎が、「あらゆる実況の中で一番難しい」とされる、競馬の実況に挑戦した動画が話題になっているのでご紹介したい。
競馬はロマンである。みんなの夢をのせて、選ばれし馬たちの熱いレースが繰り広げられるワケである。そして、記者(私)は非常に貧乏である。財布の中にはいつも必要最小限のお金しか入っておらず、なんともひもじい事態である。
6月1日から、南関東4競馬場にて『SPAT4 LOTO トリプル馬単』がスタートした。50円が最高3億円になるというから驚きだ。これはやってみる価値があるッ!!! そこで、6月4日に大井競馬場で「東京ダービー」が開催されたタイミングで、トリプル馬単を買ってみた! 高額配当くるでぇ~!!! 貧乏生活からの脱出あるでぇ~!!!
2014年6月1日、東京競馬場では国内最高峰のレース「日本ダービー」が行なわれる。3歳馬のチャンピオンを決める同レースはすべてのホースマンたちの憧れであり、ファンも熱狂する “競馬の祭典” だ。
それだけに主催の日本中央競馬会も気合いを入れるのだが、81回目の「日本ダービー」を前に人気ゲーム『戦国無双』とのコラボを実施。なんと武将で名馬にまたがってレースができるゲームをインターネット上で公開しているぞ!
先日、漫画『進撃の巨人』と日本中央競馬会のコラボ企画である『進撃の有馬記念』をご紹介し、その異常に高いクオリティをお伝えした。気軽に楽しめることもあり、プレーした人も多いことだろう。
そんな『進撃の有馬記念』だが、なんと隠しコマンドが発覚したと大きく話題になっているぞ。更なる作り込みは進撃ファンであればもちろん必見、その手順と内容は次の通りだ。
2013年、大人気となった漫画といえば『進撃の巨人』だ。アニメのOP曲を担当したLinked Horizonが紅白に出場するなど未だにその ”快進撃” は衰えていない。多くのコラボ商品も登場し、その人気の高さは凄まじいものがある。
そんな巨大コンテンツである『進撃の巨人』だが、日本中央競馬会とコラボしているのをご存知だろうか。現在、年末の大レースである有馬記念に向けてイベントを行なっているのだが、そのクオリティが半端ないと話題になっているぞ!
武豊(たけゆたか)さんといえば、誰もが知っている有名ジョッキー。数々の圧倒的な成績をおさめた、日本を代表する騎手である。そんな武豊さんが出演した、とあるWeb-CMが壮大すぎるのでご報告だ!
場所は大井競馬場。武豊騎手が乗る馬の名前は「ヱヴァンゲリヲン」。最高峰から追い上げるヱヴァンゲリヲンだったが、武豊騎手は「動け、動けぇ、動けぇええっ!」と叫ぶ。すると……