火鍋の本場、中国で最大手の火鍋チェーン店といえば「海底撈火鍋(かいていろうひなべ、またはハイディラオひなべ)」。
当サイトにも過去に登場したことあるが、本場の味とエンターテインメント性あふれるサービスが大人気である。
そんな海底撈の火鍋を、自宅で超簡単に食べられるインスタント食品を発見してしまったのでご紹介しよう。マジで「店いらないんじゃないの?」ってぐらいに美味しいので、火鍋好きは必見だ!
火鍋の本場、中国で最大手の火鍋チェーン店といえば「海底撈火鍋(かいていろうひなべ、またはハイディラオひなべ)」。
当サイトにも過去に登場したことあるが、本場の味とエンターテインメント性あふれるサービスが大人気である。
そんな海底撈の火鍋を、自宅で超簡単に食べられるインスタント食品を発見してしまったのでご紹介しよう。マジで「店いらないんじゃないの?」ってぐらいに美味しいので、火鍋好きは必見だ!
シンガポールに通称『火鍋通り』と呼ばれる場所があるらしい。火鍋屋が異様に密集したそのエリアは、シンガポールの原宿こと『ブギスストリート』からほど近く。さっそく行ってみたところ、大勢の中華系住民たちが昼間っからグツグツモグモグ鍋をつついておられる。
なお、この日の気温は35度。シンガポール人って本当に火鍋が好きなんだなぁ。私は正直全く火鍋を食べる気分じゃないが、このザ・アジアな雰囲気は嫌いじゃないぞ。しかし足早に火鍋通りを抜けようとした刹那……私はある店の前でピタリと歩みを止めた。そしてこうつぶやいたのだという。
「ここまでやるか」と……。
東アジア地域の都市部には、レベルの高い日本食を安く提供する店が多くある。食の心配をせずに旅することができて良い。ベトナム旅行中にフードコートへ立ち寄ると……おっ、回転寿司を発見! 金額は分からないけれど、まぁ知れているだろう。
繁盛していそうなこともあり、迷わず入店してみた。ところでレールをよく見ると、笑っちゃうくらい高速で回転しとる。日本の3倍ほどもあろうかという速さだ。我々が知る回転寿司と同じ動力なんだろうか? っていうか……
よく見るとコレ、寿司ですらなかったのである。
中国式の火鍋店がここ日本でも増えてきている。わざわざ海を越えずとも本場の味を楽しめるのは嬉しい。ほとんどの店で日本人よりも中国人客が多いことから、観光客の増加が出店を後押ししているのではないかとみられる。
「つけダレの調合パターン無限大」という点が中国式火鍋の大きなウリだ。しかし、しゃぶしゃぶなどで調合済みのタレに慣れている日本人にとって、それは逆にハードルにもなっているのではないだろうか?
果たしてベストな調合とは? 火鍋コンプレックスを持つ皆さんの少しでもお役に立ちたい。これはもう中国人に直接教えてもらう以外、何ひとつ方法はないだろう。
食材が回る飲食店といえば、回転寿司である。最近はベルトコンベア式でないお店や、板さんに直接注文するお客さんが増え、「回らない回転寿司」が多いのだが、それでも回るといえば回転寿司しかない……はずだったが……!
東京・大久保に新しい回転式飲食店が登場した。そのお店「辣辛子(らーしんず) 回転火鍋」はその名の通りに火鍋が回る! いや、火鍋の具材が回る! 実際にお店に行ってみると、回ってる回ってる! 鍋の具材がぐるぐる回る~ッ!!
別次元。今まで食べてきたチェーン店の1人鍋とは、コスパが別次元だ。吉野家、松屋、すき家、そしてやよい軒……どのチェーン店の鍋も素晴らしいコスパだったけれど、バーミヤンの「火鍋しゃぶしゃぶ食べ放題」は次元が違う。
なぜなら、牛肉も豚肉も鶏肉も野菜もワンタンも豆腐も春雨も100分間食い倒して税込1835円だったのだから。自分が食べた量を考えれば……申し訳なさを感じるほどに安い!
子連れの外食は本当に疲れる。ねんねの赤ちゃんならまだしも、動き出してからが大変なのは身にしみている方も多いだろう。対応も気を遣うし、他人の目も気になる。これ、小学生になるまで続くんですかね……。
さて私(沢井メグ)にも1才の娘がいるのだが、先日、上海に行った際にご飯に困ってしまった。そんな折にこんな話を聞いたのだ。神火鍋『ハイディーラオ』の子連れサービスがスゴイらしい。実際に行ってみると確かに神がかっていた!
中国のサービスはダメダメすぎ。かの地には「おもてなし」なんて概念は無いのではないか。一昔前まではそんな声も聞こえてきた。釣銭を投げつけられたり、明らかに商品があるのに「メイヨー(没有 / ない)」と言われたり……。
しかし、それはもう過去の話だ。中国のサービス業は日々変化しているのだが、先日訪れた店のぼっち飯対策が思わず二度見レベルだったのでお伝えしたい。大皿料理が多い中国では1人メシは場所を選ぶものね、でもこの店なら全く困ることはないぞ!
もうね、カルディって何でも売ってるね。先日、『カルディコーヒーファーム』を訪れた際、こんな商品を発見した。『本格蒙古 火鍋』。中国や台湾などで広く食べられている鍋料理の素だ。
わたし、火鍋だいすき! しかしこの商品は輸入品ではなく「カルディオリジナル」。しかも「白湯(バイタン)と麻辣(マーラー)をひとつにした」とあるではないか! 白と赤に分かれてるから火鍋でしょ!? それ混ぜたらアカンやつとちゃうの!?
個人的な話で恐縮だが、暑い季節にはむしろ熱いものが食べたくなる。冷やし中華を食べようと思っても、結局ラーメンを選んでしまうのはなぜなのか。もしこれに賛同してくれる人がいるなら、あなたにオススメしたいのが四川火鍋である。暑い日がまだまだ続く今こそ、みんなで火鍋を食べようじゃないか。
というわけで私(あひるねこ)がやって来たのが、東京・五反田にある四川火鍋の人気店「ファイヤーホール4000(旧店名:ファイヤーホール 陳)」だ。先に言っておくと、今回はプチ贅沢企画である。何かとコスパを追及しがちな私が、たまには豪勢にいったれー! と名店に入ってみた結果どうなったのか……。それは以下でお伝えしよう。
中国で大勢の人たちが集まって食べる鍋といえば、火鍋である。火鍋は2つに区切られた鍋に赤と白のスープが入っているものが代表的だ。中国ではいくつもの火鍋店があるが、『ハイディーラオ』(海底ラオ)という店が有名で、中国全土に57店舗も展開している。名誉ある「火鍋・オブ・ザ・イヤー」に何度もランクインしている人気の火鍋屋である。
人気店というだけあって、店内は清掃が行き届いており、もちろん味も良い。だが特筆すべきはそのサービスが日本以上、いやむしろ神レベルということである。