2024年2月24日の夜に、満月の瞬間がやってくる。ネイティブアメリカンによる2月の満月の呼称は「スノームーン」。
しかも、今回の満月はただの満月ではなく、2024年最小の満月でもあるのだ! 詳しくお伝えするぞ!!
2024年2月24日の夜に、満月の瞬間がやってくる。ネイティブアメリカンによる2月の満月の呼称は「スノームーン」。
しかも、今回の満月はただの満月ではなく、2024年最小の満月でもあるのだ! 詳しくお伝えするぞ!!
いよいよ今年も残すところあと数日。皆さんの生活にも、様々な “今年最後” 系コンテンツのラッシュが続いていることだろう。
毎月恒例な満月のニュースもそのうちの1つ。2023年12月27日の午前9時33分に、今年最後の満月の瞬間がやってくる。
2023年11月27日は、11月の満月の日。ネイティブアメリカンによる呼称は「ビーバームーン」だ!
国立天文台によると、満月になるのは18時16分。昼間の時点での天気予報だと、今夜はお月見できそうなエリアが多そうだぞ! 詳しくお伝えしよう。
2023年10月29日の午前5時24分に、今月の満月の瞬間がやってくる。見ごろとしては、28日の深夜から29日の日の出あたりまでとなる。
ネイティブアメリカンによる呼称はハンターズムーンだ。さらに29日の未明には部分月食も起こる。呼び名の由来や各地の天気など、お月見に有用な情報を詳しくお伝えするぞ!
2023年9月29日は、9月の満月の夜にして中秋の名月の夜だ! 今夜お月見をしないなら、一体いつするんだというくらいにパーフェクトなお月見ナイトとなっている。
ちなみにネイティブアメリカンスタイルだと、今回はハーヴェストムーンだ。こちらも適用に特殊なルールがあるため、少しスペシャル感がある。日本と北米問わず、どちらのサイドでも今夜はお月見待ったなし!!
8月31日の10時半ごろに、今月2度目の満月の瞬間がやってくる。見ごろは30日の深夜から31日の未明にかけて。
1度目の満月は2日のスタージョンムーンだったが、今回の満月は何なのか……? 「スーパームーン」でありながら「ブルームーン」でもある。いわば「スーパーブルームーン」か「ブルースーパームーン」!
なんだその厨二じみた二つ名は。フザけてんのか? 否、どちらも科学的なものではないが、それなりに歴史があり定着している呼称だ。詳しく解説するぞ!
2023年7月3日の夜に、今月も月が満ちる瞬間がやってくるぞ! ネイティブアメリカンによる呼称は「バックムーン」。
ここ数日、天気が荒れぎみな地域が目立っていたように感じるが、はたして今夜の満月は見られるのか?
絶賛豪雨に見舞われている日本列島。2日の夕方ごろの新宿駅前でも、TVクルーがずぶ濡れで「豪雨です」みたいな報道を行っていた。きっとTV的には濡れることに意味があるのだろう。
気象庁のHPを見る限り、関東甲信の梅雨入りはまだだ。しかし、ぶっちゃけここしばらく青空を見ておらず、この雨が止まぬまま梅雨に入りそうな気しかしない。
そんな空模様だが……ここで今月の満月のお知らせだ! 6月4日のお昼の12時42分ごろに月が満ちる。ネイティブアメリカンによる呼称はストロベリームーン!!
2023年4月6日の13時半ごろに満月の瞬間がやってきます。ネイティブアメリカンによる4月の満月の呼称は「ピンクムーン」。いかにも映えそうな呼称ゆえか、年間の満月の中で最も高い人気をもつものの内の1つです。
今月は満ちる瞬間が日中なので、その瞬間の観測は困難かと思われます。そのため5日と6日の夜に、ほぼ満月の状態を楽しむのが良いでしょう。名前の由来や天候など、詳しくお伝えしていきます。
2023年3月の満月の瞬間は、7日の午後9時40分にやってきます。ネイティブアメリカンによる呼称はワームムーン。芋虫です。
年間の月の呼称を人気順でリストにした場合、ワームムーンが覇権をとる可能性は低いでしょう。しかしその輝きは呼称に左右されません。
それに今夜のワームムーンは、この時期特有のスペシャルな装いを披露してくれる可能性があります。詳しくお伝えしましょう。
気付いたら始まっていた2023年。そしてやってくるのが毎月恒例の満月の日。ネイティブアメリカンによる1月の満月の呼称は「ウルフムーン」だ。
国立天文台によると、満月になるのは7日の午前8時ごろとのこと。すっかり日が昇っている時間帯なので、観測に適しているのは満ちる前の6日の深夜から未明にかけてと、満ちた後の7日の夜あたりとなる。
8日の13時過ぎに、12月の満月の瞬間がやってくる。ということで、前日の7日の深夜~未明と8日の深夜の両方で、ほぼ満月の状態である月を観測することができるだろう。
また、8日は火星が “衝” と呼ばれる状態になり、満月のそばで輝く予定。満月と火星の両方を観測する絶好のチャンスだ!
2022年10月10日の午前6時ごろに、今月の満月の時がやってくる。ということで、9日の深夜から10日未明にかけてが観測のタイミングだ。
ちなみに月と木星が接近しているので、満月と共に、そばで明るく輝く木星も観測することができるだろう。
2022年9月10日は、中秋の名月(十五夜)! 太陰太陽暦(明治時代初期まで使われていた、月の満ち欠けを基準にした暦。単に旧暦とも)の8月15日に該当する。
そして2022年の中秋の名月は、パーフェクトに9月の満月の夜でもあるのだ! これはお月見待ったなしだろう。
2022年7月13日の夜から14日の未明にかけて、満月が見ごろとなる。正確な満月の日時は14日の午前3時38分だ。ネイティブアメリカンによる、7月の満月の呼称は「バックムーン」。
バックとは、英語で牡鹿を意味する Buck のこと。だが、今回は「スーパームーン」としての注目度の方が高そう。しかし気になるのは天気!
全国的に梅雨に戻ったかのような感じだしな。ということで、「スーパームーン」という名称についてや各地の天気など、丸ごと詳しく見ていくぜ!
今月も満月の夜がやってきたぞ! 国立天文台の暦象年表によれば、2022年6月の月が満ちるのは、14日の20時52分。ネイティブアメリカンによる呼称は「ストロベリームーン」。
名前のキャッチーな雰囲気からか、ピンクムーンやフラワームーンと並び、人気の高い満月の一つだ。しかし日本列島は絶賛梅雨真っ只中。見ることのできるエリアはあるのだろうか? 各種関連情報をまるっとお届けするぞ!
今月も満月の夜がやってきた。ネイティブアメリカンによる5月の満月の呼称は「フラワームーン」。国立天文台によると、詳細な日時は16日の13時14分だそう。
もちろんその時間に月は見えないので、日本で見ごろとなるのは前後の15日と16日の夜。パーフェクトな満月とはいかないが、両日ともほぼ満月な状態の月を見ることができるだろう。
今月もやってまいりました。毎月恒例の、満月の夜です。日本ではネイティブアメリカンによる満月の呼称が注目されがちですが、2月の満月は「スノームーン」。
名前的に、今夜こそ雪が降って欲しい(程よく満月が見栄えする程度に)ところ。ということでいつも通り名前の由来や、他の呼び名、そして全国の天気などを見ていきましょう。
何だかんだで2021年も終わりが見えてきた。年内の天体イベントも、残すところあとわずか。当サイトでも扱う可能性のあるものとしては、あと2つといったところか。
そのうちの一つが、毎月恒例の満月だ! 2021年12月19日は、満月の夜。ネイティブアメリカンによる呼称は「コールドムーン」。そして、今年最小の満月でもあることから「マイクロムーン」でもあるぞ!
2021年11月19日は、11月の満月の日! ネイティブアメリカンによる呼称はビーバームーン……なのだが、今夜のメインは満月そのものではなさそう。
すでに報じられまくっている通り、今夜は部分月食だ! それも、限りなく皆既月食に近い部分月食というのだから見逃せない。今回は観測に向けて、ガチに昼間のうちにやっておくべきことをお伝えするぞ!