「母」の記事まとめ
プルーストの小説『失われた時を求めて』で、紅茶に浸したマドレーヌを食べた瞬間、幼少期のことを思い出す……といった描写がある。なにかの香りが引き金となって、過去の記憶を思い出す「プルースト現象」として有名である。
先日発売されたセブンイレブンの「大盛ペペロンチーノ」(税別298円)を食べた瞬間、私は小学校時代のあることを思い出した。
紅茶に浸したマドレーヌとコンビニの大盛りペペロンチーノから香る強烈なにんにく臭、優雅さは雲泥の差であるが、ちょっとお話しさせてほしい。
どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。梅雨の関係で鬱陶しい気候が続いていますが、みなさんどうお過ごしでしょうか? 私はなるべく傘を使いたくない派の人間なので、ずぶ濡れで帰宅することもしばしばです。テヘへ。
さて、今回はみなさんにどうしてもお伝えしたいことがあり、この記事を執筆することにしました。つい先日、少なくとも10年ぶりに亡き母が作ってくれた「ミートソース」を再現してみたのですが、これがなかなかどうして、考えさせられるものがあったのです。
日本列島、暑くなって参りました。新型コロナウイルスの影響でステイホームされている方も多いかと思いますが、ここ数日の東京は半袖でも十分な陽気ですよね。そんなこれからのシーズンに大活躍するのが「そうめん」です。
我が家は少なくとも週2、多いときは週4くらいで そうめんのお世話になるんですが、みなさんのご家庭ではどんな感じでそうめんを食べていますか? 今回はその辺りにも触れつつ、私(P.K.サンジュン)の実家に伝わるそうめんの薬味『きゅうりのヤツ』の作り方をご紹介いたします。
子供にとって親の存在は偉大だ。それなりの年齢になるまで子供は親に頼らざるを得ず、親の言うことは絶対である。ましてや親が「心理カウンセラー」だったりしたら、それだけで子供は「100%信じられる存在」だと思うハズだ。だがしかし……。
実際に心理カウンセラーの母を持つ人に言わせると「たまにおかしい教え」もあるらしい。これからご覧いただく漫画「母の教え」の展開を、きっとあなたは予想できないだろう。
みなさん、こんにちは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。突然ですが、みなさんの趣味は何ですか? 私はポケモンGOやプロ野球観戦(千葉ロッテ)が趣味なんですが、最近になって新しい趣味が見つかりました。そう、それが “占い” です。
占いっておもしろいですよね。星占いも血液型占いも手相も「見れるよ?」って人がいたら、ついつい鑑定をお願いしたくなりませんか? 私はそのレベルより上の、ちゃんとお金をもらえるくらいの本物の占い師を目指し、いま勉強をしています──。
あなたは「オール1の通信簿」を見たことがあるだろうか? 私、P.K.サンジュンは……ある。というか、小学校2年生まで私の通知表はずっと “オール1” であった。お恥ずかしながら当時はオール1の意味もあまりわかっておらず、ただヘラヘラしながら通知表を母に手渡していたように思う。
あれから約30年──。現在ではライターとして文字にまつわる仕事をしているが、おそらくあの頃の私や周囲の人に「大丈夫、サンジュンは何とかなる。普通に仕事してるよ」と告げたところで誰も信じないハズだ。ただ1人、母を除いては──。
人間生きていれば色々とある。良いこともあれば悪いこともあり、嬉しいことがあれば悲しいこともある。だがしかし、戦国時代ではない現代において「人様の頭をカチ割った経験」を持つ人は限りなく少ないハズだ。
これは私、P.K.サンジュンが母から聞いた話──。今から30年以上前、母が父の頭をイスでカチ割った実話である。果たして夫婦の間で何が起きたのか? 母が父の頭にイスを振り下ろした理由は何だったのか? 詳細は以下でご覧いただきたい。
何かを始めるときは誰だって「初心者」だ。自分の頭と体で色々と覚えながら、一歩また一歩と進んで行く。それと同時に、先人たちのアドバイスに耳を傾けるのも大切だ。
この度も、ある男性が投稿した「これから親になる人へのアドバイス」に多くの関心が集まっている。2017年12月14日に父親になったばかりという新米パパながら、男性は学び、悟ったことが色々あるのだとか。さて、一体どんな内容となっているのだろう?
親は、子供が何歳になっても心配するものである。以前お伝えした、あるパパが世界中の男子に宛てた「俺の娘とデートするためのルールがカッチョ良すぎる!」とのニュースも、ひとつの例だろう。
そして今度は、母親が娘に宛てた「やってはイケナイことリスト」が、感動的だと話題になっている。年代に限らず、誰もが実行するべきことが書かれているので紹介したいと思う。