松茸は高い。めちゃくちゃ高い。食べまくろうと思ったら、とんでもなくお金がかかる。その点、いま「和食さと」がやっている松茸料理の食べ放題サービスは価格面でかなり良心的だ。
なんといっても、プラス約1300円で120分の松茸料理食べ放題が付けられる。ただし……! 実際に体験してみると、値段じゃなくて別の問題があることに気づいたので報告したい。
松茸は高い。めちゃくちゃ高い。食べまくろうと思ったら、とんでもなくお金がかかる。その点、いま「和食さと」がやっている松茸料理の食べ放題サービスは価格面でかなり良心的だ。
なんといっても、プラス約1300円で120分の松茸料理食べ放題が付けられる。ただし……! 実際に体験してみると、値段じゃなくて別の問題があることに気づいたので報告したい。
“秋の味覚” の代表格といえばマツタケだが、われわれ庶民は『永谷園 松茸の味 お吸いもの』で茶をにごすのが精一杯……などと考えつつ上野・アメ横をトボトボ歩いていたところ、「お姉さん、マツタケ安くしとくよ」と声をかけられた。
聞けば「3本入り8000円のところを、お姉さんは美人だから特別に3000円でいい」とのこと!! 信じられない値引き率なうえ、非常に気をよくした私は即座に購入を決めた。 “大胆にムシャムシャとマツタケを食べたい” という長年の夢が、今日ついに実現するのだ!
秋の味覚の1つにして高級食材の松茸。その香りの良さと高価さから、料理にほんの少しだけ添えられていることが多いのだが……浅草にはそんな松茸がたっぷりと乗った蕎麦があるらしい。
2200円(税込)で食べられるという松茸たっぷりそばで、秋の味覚をこれでもかと堪能してきたよ。
肌寒い日が増えてきて、本格的な冬の気配をもうすぐそこまで感じとることができる今日この頃。もう秋は終わってしまうのだろうか。
ひとつの季節が過ぎ去ってしまう寂しさを覚えながら、それでも諦めきれずに “秋の面影” を探すべく近所のショッピングモールを物色していたら見付けてしまった。これぞ秋ど真ん中な「松茸風味らぁめん」なる即席麺を。はたして、お味はどうだろうか!? 実際に食べてみたぞ。
2016年も11月に突入し、「食欲の秋」そして「味覚の秋」のど真ん中だ。秋を代表する味覚といえば、キングオブ高級食材 “松茸” が真っ先に思い浮かぶが、とても記者のようなド庶民の口に入るお値段ではない……ええい、人口松茸の開発はまだ進まぬのか!
それはさておき今回は、松茸を一切使わないのに信じられないほど美味しい『ニセ松茸ご飯』のレシピをご紹介したい。材料費は1人前100円ほどと超リーズナブル、しかも炊飯器にブチ込めばOKの超簡単レシピとなっているぞ。
秋の味覚は数あれど、絶対王者は「松茸」であろう。お高いから筆者のような庶民の口にはなかなか入らないが、聞くところによると『エリンギを松茸として食べる裏ワザ』があるという。
確かにエリンギなら、スーパーで100円くらいで売ってるし、10パック分食べても1000円で済んでしまうではないか……。これはぜひ知りたい! というわけで、その裏ワザを知るという、中澤記者に教えを乞うことにした。
お盆を過ぎたあたりからすっかり秋めいてきた。秋といえば、食欲の秋! 1年で1番美味しいものを食べられる季節。なかでも秋の味覚の代表は松茸だ。毎年松茸フェアを実施している、東京・上野の和食ビュッフェ「大地の贈り物」が今年も9月1日から食べ放題をやるぞ~!
しかし今年は例年と違って、驚きのメニューを用意しているようだ。そのメニューとは、松茸を使ったスイーツである。おい! ちょっと待て、松茸スイーツだと!? 甘味と松茸は合うのか? 松茸の無駄遣いじゃないのか?
リーズナブルで美味しい天丼や天ぷら定食を食べられることで知られるチェーン店といえば『てんや』である。ワンコインでエビ入りの天丼が食べられることから定期的に通っているという人もいると思うが、コストパフォーマンスを追求するコストパフォーマーの佐藤記者いわく、さらにてんやのハイコスパを感じることができる食べ方があるのだという。
なんと、てんやで超奮発して3000円ぐらい払うと、高級食材の松茸が「ほぼ食べ放題」状態になり、非常に贅沢な気分を味わえるそうだ。ええっ、てんやで3000円って贅沢すぎるだろ! いったいどのようにすれば松茸をほぼ食べ放題になるのか知るため、実際にコストパフォーマー佐藤と一緒にてんやへ行くことにした。
秋の味覚の代表格である松茸。これだけ技術が進化した現在でも、栽培は不可能とされている超高級食材だ。当然、なかなか庶民の口には入らないが、街をぶらついていると松茸の山を発見してしまった……! しかも、八百屋ではなくゲームセンターのUFOキャッチャーでだッ!!