見透かされている──。2019年9月10日から発売開始となった松屋の新メニュー、沖縄ラフテー風『牛と味玉の豚角煮丼』を食べてそう思わずにはいられなかった。とにかくのこの商品はあふれ出す「どうせお前らこういうのが好きなんやろ?」感がヤバい。
相手の意のままに操られるのは悔しい気持ちもあるが、あえて言ってしまおう……「はい、好きッス」と。おそらく『牛と味玉の豚角煮丼』が嫌いな男はこの世にいないハズ。松屋め……悔しいが今回は俺の負けだ。
見透かされている──。2019年9月10日から発売開始となった松屋の新メニュー、沖縄ラフテー風『牛と味玉の豚角煮丼』を食べてそう思わずにはいられなかった。とにかくのこの商品はあふれ出す「どうせお前らこういうのが好きなんやろ?」感がヤバい。
相手の意のままに操られるのは悔しい気持ちもあるが、あえて言ってしまおう……「はい、好きッス」と。おそらく『牛と味玉の豚角煮丼』が嫌いな男はこの世にいないハズ。松屋め……悔しいが今回は俺の負けだ。
神は、何故こんな苦しい試練を与えたもうのか? 松屋の伝説メニュー『ごろごろ煮込みチキンカレー』が販売終了した時は絶望に打ちひしがれたものだが、その代わりに登場した『ごろごろチキンのバターチキンカレー』までもが、ついに我々の前から姿を消そうとしている。
松屋の公式Twitterアカウントによると、『ごろごろチキンのバターチキンカレー』は今週の金曜、つまり明日9月6日より週末にかけて、順次販売を終了するという。うおおおおおおおい! 何でや!? 人気あったやんけ!! しかし私(あひるねこ)は、この販売終了をむしろ喜ぶべきことと考えているのだ。なぜならば……。
突然だが、あなたはご存じだろうか? 松屋には定食のライスおかわりが無料の店舗があるということを……。いやいや、やよい軒の話ではないぞ。“あの” 松屋の話である。だがハッキリ言ってこのサービスは、やよい軒を潰しかねない超強力なものだ。
先述の通り、現時点で無料サービスは限られた店舗でのみの実施となっているが、この情報を知らないということは、読者の方々にとって非常に大きな損失であると私(あひるねこ)は考える。そこで今回は、全国の実施店舗リストを特別に大公開したいッ! 言うまでもなく永久保存版だ!! 行くぞォォォオオ!
もう実際に食べた方も多いだろう。松屋の『お肉どっさりグルメセット』の話である。ロケットニュースでも、既にレビューしている。食べ応えについて知りたい方は以前の記事を読んで欲しい。本記事ではその辺についてノータッチだ。
さて、筆者は発売の前に、きたる『お肉どっさりグルメセット』の肉量を予測してみる記事を書いている。予測した以上は、実際に出てきたものと予測したことを比較する必要があるというもの。ということでやってみたぞ!
松屋というと最近は、店舗限定だった『ごろごろチキンのバターチキンカレー』が全国発売されたのが個人的なトピックだ。かの最強メニュー『ごろごろ煮込みチキンカレー』には及ばないまでも、その不在を埋めるには十分な戦力と言えるだろう。
なんてことを考えていたところ、松屋から新たな商品についての情報がもたらされたぞ。なになに? 「お肉どっさりグルメセット」……? ほう、名前からしてヤベーな。一体どんな内容なのだろうか?
今でもふいに思い出しては、どうしようもなく寂しい気分になる。きっと私(あひるねこ)はまだ慣れていないのだ。キミがいない世界に。松屋の最強メニュー『ごろごろ煮込みチキンカレー』がいない世界に……。
『ごろチキ』が終了して、早いもので2カ月以上が経つ。その喪失感は和らぐどころか日に日に増していくばかりだが、そこに突然現れたのが『ごろごろチキンのバターチキンカレー』である。店舗限定で販売中だった同メニューが、2019年8月6日にいよいよ全国発売されるのだ!
7月27日の「土用の丑の日」が近づいており、何かと うなぎ が話題になる。最近だとチェーンの「松屋」がうなぎメニューに参戦したことも話題になったばかり。味わってみたところ、伝説のうなぎ屋が監修したこともあってか群を抜いた一品だった。
そして伝説のうなぎ屋というのが東高円寺にお店を構える「小満津(こまつ)」だ。チェーン店のリーズナブルな価格で一線を画すうな丼の提供を実現したその手腕……是が非でも味わいたい!
松屋の歴代メニューにおいて、最強の名をほしいままにする『ごろごろ煮込みチキンカレー』。中には未だにごろチキ中毒から抜け出せず、禁断症状に苦しむ者もいることだろう。
そんなごろチキファンの声を聞いてだろうか? 松屋が新型ごろチキとも受けとれるメニューを、2019年7月16日の15時からひっそりと販売開始した。その名も『ごろごろチキンのバターチキンカレー』。
2019年も7月中旬に入ったことで夏本番……かと思いきや、全国的に季節が逆戻り。「土用の丑の日」に向けて うなぎ がいろんな店頭に並ぶようになってきたが、らしくない気候が続いている。
近年ではチェーン店でも提供され、より身近な存在になったうなぎ。中には「てやんでえ!」的な商品もあるが、牛丼界から新たな刺客が登場した。これまでなかったことが意外だが、なんと松屋が初めてのメニューとなる「うな丼」を2019年7月9日から発売開始したのだ。これは味を確かめてみねばなるまい!
最近は飲食業界のあり方が変わりつつある。「Uber EATS」の登場により宅配サービスが拡充し、出かけずに食べるという人も増えているはず。2019年4月にはLINEが「LINEポケオ」のサービスを開始。これはアプリで事前に店舗に予約をして、商品を持ち帰るというものだ。
実際に使ってみたところ、簡単に予約を行えるだけでなく、期間限定で行っているキャンペーンがすごい! たとえばガストの間よコーンピザが100円で食えてしまう! ピザ100円ってマジかよッ!?
700円、それは高すぎず安すぎない金額である。昼食に使うには、少々奮発している感のある微妙な価格だ。これまでに持ち帰り弁当とハンバーガーチェーンでコストパフォーマンスについて検証したが、今回は牛丼チェーンで比較してみたいと思う。
吉野家・松屋・すき家の3チェーンで、700円で買えるメニューの組み合わせを比較して、もっとも “整って” いるのはどこなのか? 比べてみたところ、興味深い結果を得ることができた。
暑くなってきたな~。こんな季節にピッタリな食べ物と言えば、カレーだ。そして気軽にカレーを楽しむ際に便利であるのが、牛丼チェーン店。中でも、カレーに並々ならぬ情熱をそそいでいるのは「松屋」ではなかろうか。期間限定の『ごろごろ煮込みチキンカレー』のウマさを思い出せばわかるよな。
しかし心を落ち着けて聞いてほしいのだが、松屋から「ごろチキ」に勝るとも劣らない……いや、もしかするとそれ以上のポテンシャルを秘めたカレーが登場した。その名も『創業ビーフカレー』。ウマいだけでなく、ワンコインという恐ろしいヤツなのだ。
熱心な読者の方ならご存じだろうが、当サイトは記事のタイトルでよく「悲報」という言葉を使う。なにか悲しいニュースをお伝えする時に用いるワードだ。しかし、今回ばかりは「悲報」では足りないと判断し、「絶望」とさせていただいた。どうかご容赦願いたい。
さて、結論から言ってしまうと、松屋の究極かつ至高のメニュー『ごろごろ煮込みチキンカレー』が絶滅の危機に瀕(ひん)している。とうとう終売し、メニューから消滅した店舗が実際に現れてしまっているのだ。これを絶望と言わずして何と言えばいいのか……!?
牛丼チェーンの松屋で、絶大な人気を誇る期間限定商品「ごろごろ煮込みチキンカレー」(通称:ごろチキ)。今季の提供が間もなく終了しようとしており、当編集部には悲しみが広がっている。なぜなら、編集部においてごろチキの人気は絶大だからだ。
これでまた次の提供期間まで待つことになるのか? もしかして、松屋のカレーチェーン「マイカリー食堂」に同じような商品があるのでは? そう思い行ってみると、似た名前の商品「季節野菜のごろごろチキンカレー」があるじゃないか! これ同じようなもんじゃないの?
緊急! 緊急である!! 松屋が誇る究極メニュー『ごろごろ煮込みチキンカレー』について、あまりにも悲しいお知らせがあるので聞いて欲しい。くっそ……こんな記事を書かなくてはいけないなんて、さっきから涙が止まらねぇ……!
いや、もちろん知っていたさ。命あるモノすべてに終わりがあるように、我々が愛してやまない『ごろごろ煮込みチキンカレー』にも、いつか終わりが来るってことは。だから辛い現実でも、しっかり受け入れなくちゃいけないんだ……。
2019年4月中旬あたりから、周囲がややソワソワしている。令和が始まるからではない、ズバリ松屋の「ごろごろ煮込みチキンカレー」が復活したからだ。“ごろチキ” が大好きすぎる我々ロケットニュース24編集部には「食べないと損」くらいの空気がマジで漂っている。
そのごろチキを意識してか、吉野家が『チキンスパイシーカレー』なる新メニューを投入した。写真を見る限り、完全に “松屋殺し” としか思えないメニューだが、果たしてどんなお味なのだろう? 今シーズン、すでに4回ごろチキを食べている記者がお伝えしたい。