来年の話をすると鬼が笑うと言うが、2026年の福袋は販売開始され始めている。もし狙っている福袋がある人は、そろそろ販売されていないかチェックすることをオススメしたい。
そんな私(中澤)が毎年購入しているのは松屋フーズの新春福袋だ。冷凍の牛めしの具などの詰め合わせであるこの福袋。松屋楽天市場店の商品名によると、2026年新春福袋は1食237円のコスパであるらしい。安ッ! でも、購入も4年目になると色々見えてくるものもある。
来年の話をすると鬼が笑うと言うが、2026年の福袋は販売開始され始めている。もし狙っている福袋がある人は、そろそろ販売されていないかチェックすることをオススメしたい。
そんな私(中澤)が毎年購入しているのは松屋フーズの新春福袋だ。冷凍の牛めしの具などの詰め合わせであるこの福袋。松屋楽天市場店の商品名によると、2026年新春福袋は1食237円のコスパであるらしい。安ッ! でも、購入も4年目になると色々見えてくるものもある。
2025年12月9日から、松屋で「いくら丼」、「炙りマヨサーモン丼」、「炙りサーモンいくら丼」の販売が、期間限定で始まった。
「いくら丼」は2024年12月が初登場だが、「炙りマヨサーモン丼」と「炙りサーモンいくら丼」は今年の新作だそう。どのような仕上がりなのか、さっそく食べてみることに。
2025年12月2日、松屋が注目のメニューの発売を開始した。その名も『牡蠣入り牛豆腐キムチチゲ』──。松屋の冬の大定番「牛豆腐キムチチゲ」に、キング・オブ・貝 “牡蠣” を加えたメニューである。
生でも焼いても蒸しても最高に美味しい牡蠣であるが、その真骨頂は旨味成分にあることは言うまでもない。これは絶対にウマいやつ! というわけで、松屋に急行した……のだが。
松屋が店舗限定で新型のカレーを出しているぞ! その名も「ネオカシミールカレー」。さて、カシミールカレーと言えば、上野の老舗「デリー」。
黒く、サラサラで、ガーリックが香る辛いルーが特徴だ。松屋は “ネオ” ということだが、どんな仕上がりなのだろう。さっそく食べてみることに。
松屋が店舗限定でパスタを出した。「うまトマバジルチキンプレート」だ。うまトマシリーズの一味であることをうかがわせる名前だが、明らかに様子が違う。
パスタが盛られているのだ。まあ、うまトマソースにバジルソースがアドされている様子を見るに、ソース自体はパスタでもいけそう。
しかし問題はそのパスタだ。いくら盛るものが美味くても、米が不味けりゃ丼ものは台無しになる。パスタも同じ。ソースが美味くても、麺次第ってものだろう。松屋にやれんのか?
松屋が全国68店舗限定で提供している限定メニューがウマい。「サムギョプサル風極厚豚カルビ焼肉」というやつだ。
豚肉とキムチ、そして狐色に焼かれたニンニクという、絶対に外さない組み合わせ。鍋の中でジュウジュウ言ってるそいつにライスをブッこんで、焼きながら食うのだ。美味くないはずがないだろう。見つけたら食べておくべき。
現在、松屋の一部店舗で『担々スープハンバーグ』が販売されている。松屋における “店舗限定メニュー” はテスト販売の意味合いが強く、好評であればいずれ全国展開されることが多い。
そういう意味で『担々スープハンバーグ』もいつか全国販売される可能性があるが、もしかしたらそれ以上のポテンシャルを秘めているのではないだろうか? なぜならば……。
スリランカの「デビルチキン」やベトナムの「コムタム風ポークライス」など、ここのところ松屋では国際色豊かな新メニューが目に付く。松屋にしか出来ないグローバル化を個人的にはとても応援している。
一方で、松屋は「牛めし」「カレー」「定食」の三本柱がメインのお店。ちょっとその三本柱がおろそかになってるんじゃないの~? ……と思いきや、店舗限定でとても良さげなメニューを発見したのでご紹介しよう。
まあまあ可もなく不可もない反応の、松屋「コムタム風ポークライス」。私も食べたが、だいぶマイルドで、万人ウケするよう頑張ったのではないかと感じた。
それでも魚醤はクセが強く、難しいアイテムだ。評価は分かれ気味なもよう。そんな松屋コムタムを、今そこにいる知人が食っている。しかし様子がおかしい。
2025年8月26日、全国の松屋で『コムタム風ポークライス』の販売が始まった。このメニューは以前、一部の店舗で販売されていたもので、今回はベトナム大使館の協力を得て完成したグローバルメニューである。
発売初日はベトナム大使も松屋に駆け付けるとの情報が入ってきた一方で、私はとても迷っていた。というのも、以前食べた『コムタム風ポークライス』は「それなり」という印象しか無かったからだ。
これは進化なのか、それとも退化なのか? いや、単なる悪ふざけの可能性も否めない。何の話かと言うと、現在松屋の一部店舗で販売されている『担々麵ハンバーグ』のことである。
担々麵ハンバーグ──。それは担々麵風の味付けがされたハンバーグではなく、担々麵がトッピングされたハンバーグのこと……ハ? 百聞は一見に如かず。何はともあれまずは『担々麵ハンバーグ』を食べてみることにした。
ヒュー、IQ低いなオイ!! 近所の松屋の前に出ていた、限定メニューのポスターみたいなやつを前に、そう言わずにはいられなかった。
「炙りチーズペペロンチーノチキン」というのだが、わざわざコーラセットを出しているのだ。唐辛子、チーズ、チキン、そしてコークってことだろ? すげぇ生き急いでそう。よし、今日はこれにしよう。
時は2025年7月。我が国には、空前のジャークチキン時代が到来していた……! いや、さすがにそれは言い過ぎかもしれないが、ジャークチキンの流れは来ている気がする。
ジャークチキンはジャマイカ発祥のチキン料理。それを7月9日からセブンイレブンが、そして7月22日からは一部店舗限定で松屋が販売を開始しているのだ!
ジャマイカ政府による日本総ジャークチキン化計画とかが動いているのかもしれない。せっかくなので食べ比べてみることに。
黄色に青い文字と赤いマークが映える松屋の看板。遠目からでも松屋と分かるその配色は、知らない街で見かけるとちょっと安心する。しかしながら、今回訪れた松屋はそういった勝手知ったる安心とは一線を画す存在感を放っていた。
伝統すら感じる和風の門構えは松屋の軽やかさとは対極。まるで料亭のようで格式すら感じられる。これガチで松屋なんですか?
2025年7月1日、松屋が店舗限定で『和風だしのスパイスカレー(850円)』の販売を開始した。松屋恒例のトライアルメニューだと推測されるが『和風だしのスパイスカレー』なんて、さすが松屋。目の付けどころが素晴らしい。
ところがどっこい、『和風だしのスパイスカレー』を食べた私は一口目で絶句してしまった。ズバリ、今のままじゃ『和風だしのスパイスカレー』の全国展開はないだろう。その理由とは……。