みんな元気セヨ! 私(すんぴょんす)は日本の「手土産お菓子」が大好きだ! スーパーに売っているお菓子もうまいもんばかりだが、デパートなどに並んでいる手土産お菓子はうまさだけでなく、さらなる魅力がある。
今回は私がこの前の日本旅行で、韓国に持ち帰りたくてわざわざ買いに行ったお菓子たちを紹介しようと思う。それでは、これらが私が日本にいた十数年間食べてきた手土産お菓子の中で選ばれたお菓子たちだ!
みんな元気セヨ! 私(すんぴょんす)は日本の「手土産お菓子」が大好きだ! スーパーに売っているお菓子もうまいもんばかりだが、デパートなどに並んでいる手土産お菓子はうまさだけでなく、さらなる魅力がある。
今回は私がこの前の日本旅行で、韓国に持ち帰りたくてわざわざ買いに行ったお菓子たちを紹介しようと思う。それでは、これらが私が日本にいた十数年間食べてきた手土産お菓子の中で選ばれたお菓子たちだ!
読者のみなさんは「徳川埋蔵金伝説」をご存知だろうか。江戸幕府が群馬の赤城山に埋めたという金銀財宝──。90年代初頭に大規模な発掘調査が何度も行われたが、結局発見されることはなかった……。
あれから約30年。人々の記憶から消え去っていた徳川埋蔵金は、現在 “お菓子” に姿を変えて販売されている模様。そのビジュアルがおもしろいと評判らしいので、実際に購入し食べてみることにした。
ヨックモックのシガールに、モロゾフのプリン、とらやの羊羹(ようかん)……ブランドの代名詞ともいえる銘菓がたくさんある。これを買っておけば間違いないという安心感もあってそればかりチョイスしてしまう。
しかし、この世にはもっと銘菓の影に隠れた、知られざるめちゃウマお菓子があるのではないか? いや、絶対にあるはずだ……! そんなアメリカ大陸を発見したコロンブス的な発想のもと生まれたのが「じゃないほう銘菓」である。
第1回に選んだのはカステラでおなじみ福砂屋の「手作りもなか」。
これは牡蠣なのか? それとも、せんべいなのか? ──そんなことを考えてしまう商品に出会ってしまった。というのも、商品名を見る限り間違いなく “せんべい”。しかし開封すると、まるでアイロンにあてられたかのような牡蠣が顔を出すからだ。
その姿を見ると、「これは もはや牡蠣の調理法の一種なのでは?」という気がしてしまうが…… やはり “せんべい” に分類されるのだろう。『牡蠣まるごとせんべい』というくらいだし。
東京・銀座には有名店や老舗が数多く存在する。そのなかには、手土産で知られるお店も少なくない。たとえば、以前紹介した「新世界グリル梵」は、ビーフヘレカツサンドの専門店で、持ち帰って編集部メンバーに食べてみてもらったところ、全員が大絶賛した。
そこで今回はやはり銀座の老舗和菓子店「木挽町よしや」に行き、ここのどら焼きを持ち帰ってみたところ……。またしても、全員大絶賛。ここのどら焼きは手土産として鉄板といって良いだろう。
おつまみの大定番「柿の種」。ポリポリとした食感も、しょう油の風味も安定のクオリティを誇っているが、誰もが心のどこかで「柿の種はしょせん柿の種」と思っていないだろうか? かくいう私(筆者)もその一人。良くも悪くも柿の種に “進化” があるとは思ってもみなかった……そう、あの日までは。
以前の記事で亀田製菓の「技のこだ割り」を紹介したところ、読者の方から「せんべい好きならここもいいですよ!」と教えてもらったのが、『柿の種専門店 かきたねキッチン』である!「でも柿の種でしょー?」と思っていたのだが、食べてみたら大違い! 柿の種を超えた “オーバー・ザ・柿の種” だったのだ!!
もし、アナタが友人にディナーの誘いを受けたらどんな手土産を持っていくだろうか? 笑いを取る人もいれば、デパ地下に行って、お酒やおつまみ、デザートなどを購入し持っていったりすることもあるだろう。そして、これからお盆休み。手土産を購入する機会もどんどん増えていくと考えられる。
ということで、今回は、ウンチクが言えて、かつ美味くて、誰よりも目立つ手土産をランキング形式で紹介しよう。限定でなかなか購入できないシロモノもあるのでそこは御考慮いただきたい。