「天体イベント」の記事まとめ

12月13日~14日はふたご座流星群を見よう! 21時以降からが好条件で1時間に最大40個以上も

いよいよ寒さも容赦なくなってきており、氷点下になる地域も増えてきた今日この頃。しかし、夜空では最高にアツい天体イベントが始まっている。そう、ふたご座流星群だ! 

こちら、夏のペルセウス座流星群と年明けのしぶんぎ座流星群と共に年間三大流星群と呼ばれるもの。毎年かなりの数の流星を見せてくれ、今年の極大は12月14日の21時頃となっている。観測は前日の13日夜からがオススメだ

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11月17日深夜から18日未明はしし座流星群! おうし座流星群とのコラボも!?

11月最後にして3つ目の天体イベント、しし座流星群が18日の朝8時ごろに極大を迎える! もちろん朝8時は明るすぎて見えないので、観測のタイミングとしては17日深夜から18日未明がチャンスだ!

今月の前半にて、先に極大を迎えていたおうし座南・北流星群は、あいにくの悪天候で観測は困難だったが、今回はどうなるのか? 観測のポイント、そして気になる天気などをまとめてみたぞ!

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11月5日からおうし座南流星群が極大! 火星より明るい火球も見られるか!?

ついこの間まで平成最後の夏がどうだの、猛暑がどうと言っていた気がするがあっという間に11月。暦的にも気温的にもすっかり寒く、北海道や長野では紅葉が終わり落葉が始まっているとか。

いささか冷え冷えとした印象の11月だが、実は天体イベント的には激アツ! なんと今月は、流星群が3つもあるのだ。そして今夜11月5日の夜には3つの内の1つ、おうし座南流星群が極大を迎える。特徴やおススメの観測日を紹介するぞ!

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お月見のあとは、そのままオリオン座流星群! 21日深夜から22日早朝は天体イベントに全力でぶっこめ!

2018年10月21日は本当に平成最後の名月系イベント「栗名月」であることは、別の記事でお伝えしたとおり。詳細はあちらを参照して頂きたいが、平成最後の名月は22日の午前3時ごろに沈む。さて、月が沈んだら次はどうする?

おっと、まさか寝るなんて言わないでくれよ? なぜならこの日の天体イベントはまだまだ始まったばかり。栗名月が沈んだら、そこから先はオリオン座流星群のターン! え、次の日は月曜日? 月曜日より流星群に決まってるだろうがァァアアアアア!

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