日に日に肩身が狭くなる愛煙家のみんな……息してるか? 街でタバコを吸える場所は激減し、知らぬ街へ出かけたら喫煙所を求めて彷徨い歩く──。それでもルールを守ってタバコを楽しむみんなのことを、自分は仲間だと思っています。
そう、私、P.K.サンジュンとしては「喫煙者は意外とマナーが良い人が多い」と思うと同時に「喫煙者同士の連帯感が確実に存在する」と考えている。なので、同じ喫煙者のことを悪く言うのはイヤなのだが……新幹線の喫煙所に立てこもるうヤツだけはマジで許せねえ──。
日に日に肩身が狭くなる愛煙家のみんな……息してるか? 街でタバコを吸える場所は激減し、知らぬ街へ出かけたら喫煙所を求めて彷徨い歩く──。それでもルールを守ってタバコを楽しむみんなのことを、自分は仲間だと思っています。
そう、私、P.K.サンジュンとしては「喫煙者は意外とマナーが良い人が多い」と思うと同時に「喫煙者同士の連帯感が確実に存在する」と考えている。なので、同じ喫煙者のことを悪く言うのはイヤなのだが……新幹線の喫煙所に立てこもるうヤツだけはマジで許せねえ──。
日に日に肩身が狭くなる愛煙家たち。先週より今週、昨日より今日、そしてさっきより今──。特に都心における喫煙所は迅速かつ確実に目減りしている。というか、コロナを理由に閉鎖した喫煙所はコロナが落ち着いたら再開するんだろうな?
それはさておき、つい先日のこと──。秋葉原を歩いていると「有料喫煙所 平日プランのご案内」という貼り紙が目に飛び込んできた。そう、ついに『サブスク喫煙所』の時代がやって来てしまったようだ。
厳しい、厳しい、本当に厳しい。喫煙者を取り巻く環境は日に日に厳しくなっている。公共の喫煙所は激減し、灰皿のあったタバコ屋は潰れ、都内のコンビニで灰皿を見かけたのは何年前のことだろうか? 寅さんじゃないが、本当に喫煙者はつらいよ(でもやめない☆)。
とはいえ、これも世の流れ。愛煙家たるものルールを守ってタバコを楽しみたいものだ。もちろん「歩きタバコ」なんて絶対にダメなのだが、最近ちょっと気になるのが喫煙所のちょっと外でタバコを吸う連中である。彼らはいったい何のつもりなのだろうか?
ジャンボ〜。ケニアの首都ナイロビでタクシー運転手をやってるチャオスです。今日はね、ナイロビの喫煙所に突撃してみようかなと思っている。というかオレもタバコ吸いだから、一服しようかなって。
ちなみにナイロビの中心街(CBD=Central Business District)には、なんと公共の喫煙所が5つしかない。また、この喫煙所以外の場所でタバコを吸ったら警察にしょっぴかれて罰金だ。
2021年3月18日にグランドオープンしたスーパー・ニンテンドー・ワールド。任天堂のテーマパークは世界初、多種多様なユニバーサル・スタジオ・ジャパンの世界にまた1つ強力なコンテンツが加わった。
多くの人が熱中したマリオのテーマパークならば「行くしかない!」と意気込む方が大勢いらっしゃるかと思うが、愛煙家にとって気になるのが「どこで吸えるのか?」ではなかろうか? 気になるスーパー・ニンテンドー・ワールドの喫煙事情はというと……。
タバコを吸える場所がなくなっていく。どんどんなくなっていく……。出かける機会が多い私(佐藤)は、近頃すっかり諦め気分になっている。幸いなことに「ガマン」という新しいスキルを身につけて、心置きなく吸える環境にたどりつくまで1時間くらい吸わなくても平気な身体になりつつある。
そんななか! 東京・立川駅の周辺をトボトボと歩いていたところ、オアシスを発見した!! そこは公衆喫煙所だ。しかも「JT」が運営していて無料! もはや喫煙者の味方はいないと思ったら、いたよ! さすがに売り手は俺たち(喫煙者)を見放していなかった!!
2020年4月1日に全面施行された「健康増進法の一部を改正する法律」によって、飲食店を含む屋内での喫煙が原則禁止になった。以前にもましてタバコを吸える場所は限られる。そういう私(佐藤)も喫煙者だ。正直なところ「不便になった」と感じている。本当に吸える場所が少なくなった……。
しかし最近は快適な公衆喫煙所が増えつつある。たとえば東京・神田に6月にオープンした「ザ・タバコ(THE TOBACCO)」は、狭くて汚いという喫煙所の常識を覆す心地よい喫煙所である。喫煙者の皆さん、こういうとこでタバコを吸いましょうよ。路上喫煙はもう本当にやめよう!
時代の流れと共に日に日に肩身が狭くなっている首都・TOKYOの愛煙家の諸君、息しているか? コロナの影響でどさくさに紛れた感は否めないが、2020年4月1日より「東京都受動喫煙防止条例」が施行された。これに伴い2人以上が利用する屋内施設は原則禁煙となったが、どうだろうか? まだ息してるか?
私、P.K.サンジュンは相も変わらず1日1箱ペースでタバコを吸っているが、公共の喫煙所の激減に伴い外出時はなかなか一服できないことも多い。そんな中、最近「歩きタバコ」がやや増えている……気がする。愛煙家のみんな、ここが我慢のしどころだ。絶対に歩きタバコをしてはならんぞ。
全国40人の愛煙家のみなさん……息してますか? どこもかしこも禁煙に次ぐ禁煙。いまやタバコが吸えない居酒屋もさほど珍しくありません。もう1度お伺いしましょう、愛煙家のみなさん……息してますか?
さて、40人ってのは極端にせよ、喫煙者の肩身の狭さは日に日に増す一方ですよね。公共の喫煙所は目に見えて激減していますし、路上喫煙OKの自治体など もはや日本に存在しないのではないでしょうか? さらにヤバいのは頼みの綱だった “アソコ” まで激減していることです。
喫煙者は肩身の狭い思いをしている。これはもう仕方ないことだ。世界的に禁煙の機運が高まり、日本では来年の東京オリンピックに向けて、ますますたばこを吸える場所は少なくなっていくだろう。もういっそたばこをやめるか……なんて考えている人もいるかもしれない。
そんななか、私は最近、たばこの販売を行っている日本たばこ産業株式会社(JT)の「JT本社ビル」に行く機会があった。すると……そこには驚きの光景が! さすがJTやでッ!!
世界的な禁煙機運の高まりと共に2020年の東京五輪に向けて、都内では喫煙所が縮小され、飲食店では完全禁煙の波が押し寄せている。以前の私(佐藤)は、喫煙者のひとりとして「厳しすぎる」と理不尽に感じていたのだが、最近はそうでもなくなってきた。
私自身、たばこをやめる気はサラサラない。しかし、喫煙者のマナーが悪すぎてさすがに見かねるレベル。とくに中高年の喫煙者のマナーはひどく、中高年喫煙者の私でも怒りを覚え、思わず注意してしまうほどだ。
世の中に数多ある謎。普段は日常に隠れているけれど、街を歩けばふとした瞬間、そんな謎にぶち当たることがある。私(中澤)がロケットニュース24入社前、池袋の喫煙所で行き会ったのは、やたらフレンドリーに話しかけてくるオッサンだった。
短髪・ポロシャツ・チノパンのごく普通の見た目。年齢は30代後半くらい。だが、「どうも」と笑顔で話しかけてきたオッサンの目は据わりきっており、私を貫通して後ろの空を見ているようである。世間話がしたいだけ? それとも何か目的があるのか? 最後まで話を聞いてみたらこうなった。
まさかとは思うが、タバコを吸ったりしていないだろうな? 本日5月31日は WHO(世界保健機関)が定めた「世界禁煙デー」であり、世界中で禁煙への取り組みが行われているのだ。ならばせめて今日一日くらいは、みんなで禁煙しようじゃないか。
なのに当編集部のサンジュンときたら、んなもん知るかよ的な顔でプカプカとタバコを吸いまくっている。このままでは体を壊しかねない。そこで、東京・下北沢に出現した『タバコの吸えない喫煙所』なる鬼畜スポットに、サンジュンを連れて行くことにした。
喫煙者にとって喫煙所とは、さながら砂漠の中のオアシスといったところだろう。タバコを吸える場所が少なくなってきている昨今、それが非常にありがた~い場所だということは、まったく吸わない私(あひるねこ)でもさすがに分かる。
さて、そのことを踏まえた上でちょっと想像してみて欲しい。一服したいな~喫煙所どこかな~……あった! と駆け込んだ喫煙所が、もし「タバコの吸えない喫煙所」だったらどうする? 死を覚悟しないだろうか? そんな冗談のような鬼畜スポットが、どうやらマジで登場するようなのだ。
嫌煙家の方は「歩きタバコをするバカがいまだに多い!」と言われるかもしれないが、喫煙者の記者からすると、特に都心部ではここ数年で歩きタバコをする輩(やから)はだいぶ減ったように思う。
もちろんゼロとは言わないが、日本中どこで吸ってもOKの時代を知る身としては「ああ、みんな時代に順応しようと頑張っているなぁ」と感慨深いのも事実だ。一方で、少なくなった歩きタバコの中でも目立つのが、50代60代以上の “歩きタバコジジイ” の存在である。イチ喫煙者として頼む……迷惑だからマジでやめてくれ──。
ことあるごとに問題視される喫煙者のマナーやモラル。個人的にはここ数年で喫煙者のマナーは劇的に改善されたと思っているが、それでも歩きタバコを始めとするルール破りはちょいちょい目にする。大多数の喫煙者は決められた場所でタバコを楽しんでいるだけに、非常に残念な気持ちでいっぱいだ。
さて、今回はつい先日私(P.K.サンジュン)が経験した、新幹線での喫煙マナーについて紹介させていただきたい。今の時代に禁煙車両でタバコを吸う大馬鹿者はさすがに見かけないが、新幹線の喫煙所を占拠する人たち(主に女性)は一体何のつもりなのだろうか?
東京都議会は2017年10月5日の本会議で、家庭内でも受動喫煙を防止する趣旨の「東京都子どもを受動喫煙から守る条例」を賛成多数で可決した。あくまで努力義務ということなのだが、外出先でもダメ! 家庭内でもダメ! となると、いよいよ禁煙すべきではないかと思う人も多いだろう。喫煙者は肩身が狭くて気の毒だ……。
──なんて甘いことを言うとでも思ったか!! 喫煙者が肩身の狭い思いをしても仕方がないと、ひとりの喫煙者の私(佐藤)も言いたい!! なぜなら、喫煙を許可された場所さえも満足に使うことができないからだ。喫煙所すらキレイに使うこともできんのかーーッ!!
あと1カ月ほどで、東京都議選の公示日(2017年6月23日)である。それに向けて、各政党は早くもお互いにけん制し合っているようだ。そんななか、喫煙者にとって耳を疑うようなニュースが報じられている。
朝日新聞によると、小池都知事率いる「都民ファーストの会」は子どもを受動喫煙から守る目的で、子どものいる自宅や自動車内での喫煙に制限を設ける条例を検討しているというのだ。公共の場なら仕方がないことなのだが、プライベートな空間で自由に喫煙できなくなるのか? これに喫煙者から怒りの声が上がっており、非喫煙者からも「やり過ぎではないかとの意見がある。
非喫煙者の方々の多くは、1度は思ったことがあるんじゃないか。タバコの煙は嫌だけど、自分も仕事中に喫煙所でサボりたいなぁ、と。自席でスマホゲームをするのはアウトなのに、喫煙所で一服はセーフという風潮。あれは一体何なのだろうか。ズルくない?
ところで、本日4月18日は「発明の日」なんだそうだ。ちょうどいい。ならば、この私(あひるねこ)が発明してやろうではないか! 非喫煙者のための夢のマシンを!! そこで実際に作ってみたところ、なんと特許を取れるレベルの最強マシンが誕生したのであった。この歴史的瞬間を、どうか見逃さないでほしい。
喫煙所が次々と閉鎖に追い込まれている今日この頃。喫煙者の肩身は狭くなる一方だ。私(中澤)自身も喫煙者のため、ここ最近の喫煙事情を重く受け止めずにはいられない。喫煙者は1歩外に出ると7人の敵がいると思え……。
そんな中、閉鎖されたJR渋谷駅ハチ公口前の喫煙所がポイ捨てスポットになっていることをお伝えした。ちょっとちょっと! さらに風当りがキツくなるようなことしちゃダメーーーーーー!! ポイ捨ては拾ってる人が必ずいるのだ。そのことに気づいてもらうため、目の前で吸殻を拾ってみることにした!