もうね、「え?」が止まらなかった。ステーキガストが伊勢海老をフライにしたと聞いてから、実際に食べ終わるまでに。まさに「え?」の連続。
そもそも、伊勢海老をフライにした時点で「え?」である。なぜ伊勢海老を!? 普通のエビでいいじゃん的な。
というか、伊勢海老ってフライにするものなの? あれは刺身で食ったりするものじゃないの? 他にやってる人いるの? と思ってググったら……
もうね、「え?」が止まらなかった。ステーキガストが伊勢海老をフライにしたと聞いてから、実際に食べ終わるまでに。まさに「え?」の連続。
そもそも、伊勢海老をフライにした時点で「え?」である。なぜ伊勢海老を!? 普通のエビでいいじゃん的な。
というか、伊勢海老ってフライにするものなの? あれは刺身で食ったりするものじゃないの? 他にやってる人いるの? と思ってググったら……
食玩やカプセルトイの世界では、車やメカと並んで超緻密な生物模型もよく見かける。
「チョコエッグ」のリアルな動物シリーズは一世を風靡(ふうび)したし、昆虫や甲殻類など節のある生き物はバラバラのパーツを組んでも違和感がなく、カプセルトイと相性がいいのではないかと思う。
子どもの知的好奇心を刺激し、手で触れる図鑑のような役割も果たすから、教材としても優れている。今回入手したカプセルトイも、よくできた甲殻類の模型だと思った。途中までは。
マルハニチロと言えば水産系缶詰の大手である。サバ缶「月花(つきはな)」はどこのコンビニやスーパーにも大体置かれているので缶詰に興味がなくとも知っている人は多いのではないだろうか。
そんなマルハニチロがこの度行ったのが『エビとカニに関する調査2021』だ。全国の15歳から59歳の男女でエビとカニの両方を年に1回以上を食べている人1000名に聞いたという。しかし見ていったら、最終的に何言ってるのか分からなくなったでござる。
海老の王者・伊勢海老。言わずと知れた高級品であり、そのボリュームからくる身の食感はそんじょそこらの海老とはもはや別物だ。あの「ぶりん!」が感動するのである。
以前、伊勢海老でエビフライを作った時は1尾9900円で購入した。これも伊勢海老と考えると決して高い価格ではないのだが、本場三重県には、そんな伊勢海老を出す回転寿司屋があった。生の伊勢海老握りが522円! その名も『グルメ回転寿司 鈴木水産』である。
エビの王様・伊勢海老。プリップリの食べごたえある身は激ウマで、サイズだけでなく味も最強と言える。だが、一説によるとそんな伊勢海老よりウマイと言われるエビがいるらしい。
その名も「ウチワエビ」。希少価値の高いこのエビは、東京のスーパーではまず見ない幻のエビだ。1度で良いからお目にかかってみたいものである。
と思いきや、御徒町の鮮魚店『吉池』で売られていた。マジかよ。100g600円という価格はさすがだが、へー、伊勢海老より小さく片手で少し余る程度のサイズなのか。とりあえず買ってみたのだけれども……こ、これは……
マグロ・あわび・ウニなどと並び、海の高級食材として知られる伊勢海老。記者のような一般市民は1年1回くらい口に出来ればいい方で、基本的には滅多に口にすることはない。というか、伊勢海老がどこで売っているかわからないし、捌(さば)くのだって難しいハズだ。だがしかし……。
なんとプラモデルのように組み立てられる「伊勢海老キット」が発売され、一部でメチャメチャ売れているらしい。プラモデルのような……伊勢海老? でも中身は本物の伊勢海老だって……? かなり複雑なこの謎商品、果たしてどんなものだろうか?
エビの王様・伊勢海老。私(中澤)は恥ずかしながら伊勢海老を食べたことがない。「食べたい」と思ったことすらない。だって、高級食材とは言え、所詮エビじゃん? だが先日、ひょんなことからネットで伊勢海老の画像を見た時、自分の中の概念が音を立てて崩れていくのが分かった。え……伊勢海老ってこんなデカイの!?
まるで『天空の城ラピュタ』でドーラがかじりついてた海老じゃないか。創作だと思ってたら、本当に存在したんだ……! この海老でエビフライを作ったら最強に違いない。というわけで、伊勢海老でエビフライを作ってみることにしたぞ!!
お腹も心も満たしてくれる肉料理。とりわけサッパリと食べられるしゃぶしゃぶは、男女問わず人気ではなかろうか。余分な油を落として、ポン酢やごまダレでいただく。ヘルシーでウマウマ。まさに至福のひと時である。
そんなしゃぶしゃぶ好きに朗報だ。来たる2017年3月3日のひなまつり、『しゃぶしゃぶ温野菜』で神イベントが開催される! なんと黒毛和牛の食べ放題に、高級食材で作られた「お雛様スペシャルひな壇」がついて、たったの330円!! ウソだろ!? と確かめずにはいられなかったので、ひと足早く食べに行ってきたのでご報告したい。
2016年5月26日から開催される伊勢志摩サミットで注目を集める、三重県の伊勢志摩地方。伊勢といえば伊勢神宮や伊勢うどん、伊勢茶など “伊勢” がつくキーワードも多いが、中でも「伊勢海老」は、地方色を超越した一般的な名詞となっている。
伊勢地域で漁獲高が多いことも伊勢海老の由来とされているから、当然三重県でも伊勢海老料理は多い。もちろん多くの伊勢海老料理は激ウマであるが、伊勢神宮すぐ近くのおはらい町で発見した『伊勢海老アイス』は、どう頑張っていいところを見つけようにも限界がある絶望的なマズさだったので、あえて紹介したい。
もちもちツルツルのうどんをリーズナブルにいただけるうどんチェーン店といえば、我らが「はなまるうどん」である。ついつい取りすぎてしまうアツアツの揚げ物も、冷でも温でもコシの強いうどんも最高すぎィィイイイ! ……そんなはなまるうどんが、驚愕の新メニューをぶっ込んで来たのでお知らせしたい。
その名はまるごと伊勢海老うどん。その名の通り丸ごと1匹の伊勢海老が贅沢に使用された高級メニューである……ってマジかよ! どうしたはなまる!! セレブにもほどがあるだろッ!! 一体なにがあったんだーーーー!
「自在置物」という言葉をご存じだろうか? これは日本の金属工芸のひとつで、動物や昆虫などを写実的に作られた模型のことを指す。この工芸品のすごいところは、本物そっくり作るだけでなく、関節や体節を稼働させることになる。
一般的には鉄や銅を使って作られるもので、木工では不可能といわれている。それを実現した若き天才がいる。日本人の木彫家大竹亮輔氏は、最近手がけた伊勢海老の木製自在置物を動画サイトに公開した。これが本当に素晴らしい! 精巧に作り込まれているうえに、関節がしっかりと動くのである。これがすべて木でできているとは到底信じられない!!