「中国取材」の記事まとめ

【三国志】呂布城を探して / 虎牢関村に行ったら現代版 “桃園3兄弟” に遭遇! 3兄弟「城について衝撃の話を語る」三国志 Another day 第2回

「人中に呂布あり、馬中に赤兎あり」。『三国志』には数多くの勇猛な武人が登場するが、なかでも“最強”と言われるのが、呂布奉先(りょふ ほうせん)だ。名馬・赤兎馬にまたがり、方天画戟(ほうてんがげき)を手にすれば天下無双。向かうところ敵なし。

物語では「悪役」として登場するものの、非常に人気のある人物だ。そんな呂布の活躍した戦いのひとつが「虎牢関の戦い」なのだが、その古戦場付近に「呂布城跡」も存在するという。

虎牢関まで行ったなら、呂布城にだって行きたい。呂布城はどこですか?

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【蘭州ラーメン】牛肉麺だけじゃもったいない! 現地の店に行ったら食べておきたい蘭州ラーメン店メニュー4選

いま日本で人気爆発の中国料理と言えばやはり「蘭州ラーメン」! 中国人、中国滞在歴がある日本人はもとより、中国未経験の日本人も「美味しい!」と評判。行列が絶えない店も多い。

となれば、こう思う人もいるだろう。「本場の蘭州ラーメンのお店に行ってみたいなぁ」。是非行ってください! というのも蘭州ラーメンの店は旅人に非常に優しい店だからだ。

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【結構イイ】中国のレトロ靴「回力(フイリー)」が世界で人気というので実際に履いてみた / ハリウッドセレブ着用ってマジかよ! 世界的オシャレ雑誌でも特集される

島国の宿命なのか? 日本はなにかと「ガラパゴス化」しているらしい。独自の文化が発達しやすい反面、あとから「ええーっ、そうだったの!?」と世界の流行を知ることも。まさにそんな事案が発生していたので紹介したい。

ここ数年、中国のある老舗ブランドの靴が「カッコイイ」と欧米でチョイ注目。それを受け破産寸前から華麗に復活、むしろ「持ってる人はオシャレ番長!!」くらいの勢いだというのだ。その名は「回力(フイリー)」。またの名を「WARRIOR(ウォーリアー)」である。

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【衝撃】上海のクチコミ最悪ホテルに隠し部屋が! 「ここは牢屋。拷問部屋だったらしい」→ 実際に調べてみた / 上海魔都ホテル<後編>

誰にだって、秘密はある。前回の記事で紹介した私(沢井メグ)が上海で訪れたホテル。一見、ただの汚い宿だったが、このホテルにも秘密が隠されていた。

ホテルのある一画に一般の宿泊客が入れない区画があったのだ。警備のオッサンいわく「ここは牢屋。拷問が行われていたんだよ」……は? ホテルで拷問って一体何屋さんですか! 中国どうなってるの!?

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【実食レビュー】『日清焼そばU.F.O.』の「四川火鍋味」を食べてみた  →  絶妙最強の辛ウマさ! 今すぐ全国発売してくださいよ、日清さん!!

この世に「カップ焼きそば」と呼ばれる即席めんは数多くあれど、『日清焼そばU.F.O.』の名を知らぬ者はいないだろう。そのウマさは日本を飛び出し、世界レベル。最近、ペヤングが何かと話題になりがちだが、世界規模で見ると日本のカップ焼きそばと言えば、やはり『U.F.O.』だろう。

さて、先日、あるエリアでこんな『U.F.O.』を発見したので報告だ。それは「四川火鍋味」! 辛い料理で有名な中国四川省、それも火鍋ということは、「麻(マー:痺れる辛さ)」で「辣(ラー:唐辛子の辛さ)」なヤツに違いない。『U.F.O.』が麻辣に出会ったらどうなるのだろう? 早速食べてみた。 

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中国の火鍋屋『海底撈(ハイディーラオ)』の “子連れ対応” がとんでもなくハイレベルだった件

子連れの外食は本当に疲れる。ねんねの赤ちゃんならまだしも、動き出してからが大変なのは身にしみている方も多いだろう。対応も気を遣うし、他人の目も気になる。これ、小学生になるまで続くんですかね……。

さて私(沢井メグ)にも1才の娘がいるのだが、先日、上海に行った際にご飯に困ってしまった。そんな折にこんな話を聞いたのだ。神火鍋『ハイディーラオ』の子連れサービスがスゴイらしい。実際に行ってみると確かに神がかっていた!

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「世界最大のスタバ」ってどこか知ってる? 特別なのは広さだけじゃない! おもてなしも神レベルだった 『スターバックス リザーブ ロースタリー上海』

世界一美しいスタバと言えば、富山県の環水公園店が有名だが、2017年12月に新たな「世界一のスタバ」が誕生していたのをご存知だろうか?

それは『スターバックス リザーブ ロースタリー上海』! 世界最大面積を誇るそうで、しかも一般の店舗とは一線を画すラグジュアリー仕様なのだとか。そんなスタバに実際に行ってみたら……想像以上にすごかった!

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中国の “ぼっち飯対策” がここまで! 神サービスで知られる火鍋『海底撈(ハイディーラオ)』に行ったら思わず二度見する光景が広がっていた

中国のサービスはダメダメすぎ。かの地には「おもてなし」なんて概念は無いのではないか。一昔前まではそんな声も聞こえてきた。釣銭を投げつけられたり、明らかに商品があるのに「メイヨー(没有 / ない)」と言われたり……。

しかし、それはもう過去の話だ。中国のサービス業は日々変化しているのだが、先日訪れた店のぼっち飯対策が思わず二度見レベルだったのでお伝えしたい。大皿料理が多い中国では1人メシは場所を選ぶものね、でもこの店なら全く困ることはないぞ!

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【現地レポート】中国マクドナルドが進化しまくり / セルフレジは当たり前! もはやアプリで「注文 → 支払い → 商品の受取番号ゲット」までが完結

ここ数年で急速にキャッシュレス化が進んだ中国。そんな上海のマクドナルドに行ったところ現金レジが見当たらなかった……という話は以前の記事でご紹介した通りだ。

では彼らはマクドナルドでどう支払いをしているのか。セルフレジでのスマホ決済である。日本では試験導入のレベルだが、中国ではガッツリとメインの決済方法となっていた。

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【豆知識】キャッシュレス化が進む中国のマクドナルドで現金用レジが見当たらない! 現金払いをする方法はコレだ!!

いま、中国では急激にキャッシュレス化が進んでいる。支払い、ワリカン、お小遣いまで何でもスマホ決済だ。噂では現金お断りのお店もあるといい、物乞いのオジサンまで「お恵み用」のQRコードを持っているくらいだ。……楽しくなって参りました!

さて先日のこと。中国でマクドナルドに行ったら、現金用のレジが見当たらなかった。スマホ決済システムは利用までが結構手間で、短期の外国人旅行者にとってはハードルが高いもの。持っていない人も多いというのに……現金しかなかったら、どないしたらエエねん!?

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10年ぶりくらいに『中国東方航空』に乗ったら機内食が劇的にウマくなってた

2000年代、上海に住んでいた日本人の間では、こんなことがささやかれていた。

「中国東方航空と中国国際航空なら、国際の方に乗るべし。機内食がまだマシだから!」東方の機内食はマズイ、これが共通認識だったのだ。マズイかどうかは個人の好みが入って来るが、少なくとも個性的であったのは確かだろう。

さて、10年ぶりくらいに東方航空の上海便に乗ったのだが……あれ、機内食が劇的に変化しているよ……!

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2次元があふれだす! 中国の痛飲料『nijigen二次元』が実によくわかってらっしゃる出来 / コーヒーと牛乳が擬人化! 純愛ストーリーを展開

日本ポップカルチャーの代表格ともいえるアニメ。そんなアニメはお隣・中国でも大人気! コスプレ、「萌え」や「腐女子」などの用語なども現地に輸入され、サブカル文化として定着している。若い世代と、驚くほどアニメの話が盛り上がるのを経験した人も多いのではないだろうか。

そんな中国で、看過できない商品が発見されたので報告したい。その名は『nijigen二次元』。コーヒー牛乳の商品名なのだが、我々の想像をはるかに超える痛々しさ! 愛さえ感じる出来なのである。

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【突撃少林寺】カンフーの聖地・少林寺で「下痢止め薬」が売っていない理由 / 聞けばナルホド! とても納得した

中国・河南省・鄭州にある嵩山(すうざん)少林寺は、中国でも有数の観光地! カンフー映画の影響もあり、武術ショーなどが人気だが、ここの僧侶全員が武僧というわけではない。「禅」、「武」、「医」の3つの部門に分かれているのだ……というのは、以前の記事でお伝えした通りだ。

「医」がつかさどる『少林薬局』では、少林寺が研究してきた薬を “お土産” として購入することができる。私(沢井)は、ここの湿布薬が超お気に入りなのだが、他にどんな薬があるのかも知りた~い! そこで聞いてみた「下痢の薬はありますか?」と。

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中国で「アニメ巨匠・宮崎グズオ」が発見される

世界で有名な日本人といえば? 何人か名前は挙がるが、スタジオジブリの宮崎駿監督を外すことはできないだろう。先日、そんな監督が “最後の最後となる長編アニメの制作” を発表、スタッフ募集に海外から応募が殺到したのだとか。

それはさておき──

中国では「巨匠・宮崎グズオ」が発見されていた。

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【爆買い】訪日中国人はなぜ「メイド・イン・チャイナ製品」すら爆買いしちゃうのか? 中国人に聞いてみた

2015年の流行語大賞に「トリプルスリー」と共に選ばれた「爆買い」。中国人旅行客が、ドカっと大量に買い物に来るアレだ。千の軍勢の如し。マジでパない。そんな彼らのお買い物スポットは、専門店のみならず、100均やドンキホーテなども含まれる。

いやいや、100均やドンキとかは「メイド・イン・チャイナ」もかなり含まれているのでは? わざわざ日本に来て中国製を買うってどういうことだよ!? その理由を日本旅行をしたことがある中国人に聞いてみた。

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【三国志 Another day】虎牢関の戦い2015! 1800年ほど遅れたけど現地に行ってみた / 人いなさすぎ! 今なら虎牢関を独り占めできちゃうぞ

『三国志』といえば、中国の三国時代のお話。魏の曹操、蜀の劉備、呉の孫権。この英雄たちの物語は、小説はもとより漫画にゲームと日本でも多くの人に愛されている。

そんな『三国志』のなかで、劉備、そしてその義兄弟・関羽、張飛の “チーム桃園の誓い” の公式デビュー戦とも言われるのが「虎牢関の戦い」である。三兄弟が呂布と対峙する……あの戦い! ぶっちゃけ序盤の胸アツスポットだ!!

我ら同年同月同日に生まれるを求めずも……とりあえず戦場に駆けつけてみた!! その一部始終を行き方も交えてお伝えしたい。

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【突撃少林寺】少林寺僧のメシはマズイ!? 実際に食べてみた / 中国人ガイドが「激マズ」と断言する『少林寺の食堂』

中国河南省嵩山(すうざん)の名刹にして、中国武術の聖地「少林寺」! 少林寺には本殿や武術を見学できる演武場のほか、食堂もある。ここでは、実際に少林寺僧も食している精進料理が食べられるというのだ。

だが、少林寺にいたガイドさんによると「激マズだから行かない方がいい」……らしい。えっ、ガイドが全力で勧めないとかよっぽどじゃないか!? かえって興味が沸いてきたので、無視して突撃してみた!!

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【動画あり】中国の炊飯器がヤバいというのは真実か? 中国で買った炊飯器を日本に持ち帰って実際にコメを炊いてみた

その勢い、千の軍勢の如し。中国人による「爆買い」は、勢い、金額、物量ともに我々の想像を遥かに超える。その爆買いの筆頭が炊飯器である。

その理由を、中国人に聞いたところ「中国製の炊飯器はクズなので、安くて高品質な日本製のものが欲しい」ということらしい。炊いたらコメが爆発でもするのかよ!? そこまで言うほど中国の炊飯器はクズいの? 確かめるべく、中国で炊飯器を購入。日本に持ち帰って使ってみた

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【検証】中国の炊飯器は本当にダメなのか? 沢井メグがわざわざ中国に炊飯器を買いに行ってみた

中国人の日本製炊飯器への愛情が止まらない。皆さんも量販店や空港で旅行中の中国人が、それはそれは嬉しそうに大量の炊飯器を購入する姿を見たことがあるだろう。爆買いだ。

日本製のものを愛してくれるのはありがたいが、そこまでしたくなるほど中国の炊飯器はイケてないのだろうか? 炊いたらコメが爆発でもするのか!? というか、あんな重いものをいくつも持ち帰るなんて中国人は何を考えているんだ!

気になって仕方ないので、私・沢井メグが中国に炊飯器を買いに行くことにした。 

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【衝撃事実】少林寺で記念写真を撮ってもらったらプーチン大統領が写っていた

あ……ありのまま、今、起こった事を話すぜ! 「中国に行って、少林寺武術の聖地 “嵩山少林寺” で記念撮影をしてもらったら、ロシアのプーチン大統領が写っていた」。

な……何を言っているのか わからねーと思うが、確かにプーチン大統領が写っていた。“プーチン大統領と一緒に写った写真” が出来上がっていた。ソックリさんとか、他人の空似とかじゃない。100%ウラジミール・プーチン。その経緯を話すと以下の通りだ。

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