「上海取材」の記事まとめ

【潜入】上海に「築地本願寺」に激似な建物! 調べたらマジもんの西本願寺跡!! 潜入してみた → 日本で言う “風営法” 案件な施設になっていた

中国は近くて遠い国なんて言われるが、戦前は中国、とくに上海は「最も近い外国」であったことをご存知だろうか? 長崎からならパスポートなしで渡航可能。現地には10万人を越える日本人が住んでいたという。

さて、そんな上海の旧日本人街をブラついていると、どう見ても街から浮いている建物が現れる。異彩を放ちつつも、激しく見覚えがあるような……ってこれ本願寺や! 築地本願寺ソックリな建物が存在するのである。

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【実話】中国で「公安」にマークされた話 / 続く尾行、拘束のピンチ!? → 公安が発するあるシグナルに命拾いした

中国で絶対に敵に回したくない人。やたら強いその辺のオバちゃんとだってモメたくはないが、命にかかわるという点では「公安」ではないだろうか。中国の公安は日本でいう警察のようなものなのだが、とにかく怖い。

私(沢井)も常々「関わりたくないな~」、また知り合いが公安と殴り合いをしたと聞けば「公安と喧嘩するとかアホやろ……」と思っていたのだが……実際に自分が尾行される身となってしまった。あれはマジでビビった。

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【結構イイ】中国のレトロ靴「回力(フイリー)」が世界で人気というので実際に履いてみた / ハリウッドセレブ着用ってマジかよ! 世界的オシャレ雑誌でも特集される

島国の宿命なのか? 日本はなにかと「ガラパゴス化」しているらしい。独自の文化が発達しやすい反面、あとから「ええーっ、そうだったの!?」と世界の流行を知ることも。まさにそんな事案が発生していたので紹介したい。

ここ数年、中国のある老舗ブランドの靴が「カッコイイ」と欧米でチョイ注目。それを受け破産寸前から華麗に復活、むしろ「持ってる人はオシャレ番長!!」くらいの勢いだというのだ。その名は「回力(フイリー)」。またの名を「WARRIOR(ウォーリアー)」である。

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【調査】「世界で最も厳しい禁煙令」の国で喫煙者はどうしてるのか / 喫煙室もオール撤去! 屋内全面禁煙となった上海のタバコ事情はこうだった

日本で議論に議論が重ねられた「受動喫煙防止法」。過去のWHOの視察では、日本の受動喫煙対策は「前世紀並に遅れている」とされ、「世界、どれだけのものを求めてるんだよ!?」と、心穏やかでない愛煙家もいらっしゃるだろう。

一方で法案では適用外にされる例外も多く、「結局、現状と変わらないのでは?」と思っている健康増進派の人も多いのではないだろうか。そんな状況に痺れを切らしたのか、東京都は独自の条例案を出すわで、もう訳がわからん!

そんな日本とは対照的に、2017年 “世界で最も厳しい禁煙令” が施行された国がある。中国だ。禁煙界のトップランナーになりたい……のかどうかはわからないが、実施から1年。タバコを愛し愛しまくる中国人がアッサリ受け入れたとも想像できないが、実際はどうなのだろう。ということで、上海民&現地で調査してきたのでご報告だ!

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【衝撃】上海のクチコミ最悪ホテルに隠し部屋が! 「ここは牢屋。拷問部屋だったらしい」→ 実際に調べてみた / 上海魔都ホテル<後編>

誰にだって、秘密はある。前回の記事で紹介した私(沢井メグ)が上海で訪れたホテル。一見、ただの汚い宿だったが、このホテルにも秘密が隠されていた。

ホテルのある一画に一般の宿泊客が入れない区画があったのだ。警備のオッサンいわく「ここは牢屋。拷問が行われていたんだよ」……は? ホテルで拷問って一体何屋さんですか! 中国どうなってるの!?

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【中国】クチコミ最悪評価のホテルに泊まったらこうだった! まさかの秘密も発覚「ここで拷問が行われていたらしい」上海魔都ホテル<前編>

中国を旅行された方はご存知だろう。中国ホテルの「○ツ星」ほど信用できないものはない。「4ツ星」で何とか日本のビジネスホテルクラス。「3ツ星」だとかなりの確率で小汚く、ある意味お察し状態だ。

そんなお察しホテルなかでも、とくに低評価を食らっているホテルがある。中国人さえも全力で “無理” と評価する場所には、一体どんな絶望が待っているのだろう。……って私(沢井)の定宿、そんなに低評価だったのか! ということで魔都・上海の最悪評価ホテルを紹介したい。

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【実食レビュー】『日清焼そばU.F.O.』の「四川火鍋味」を食べてみた  →  絶妙最強の辛ウマさ! 今すぐ全国発売してくださいよ、日清さん!!

この世に「カップ焼きそば」と呼ばれる即席めんは数多くあれど、『日清焼そばU.F.O.』の名を知らぬ者はいないだろう。そのウマさは日本を飛び出し、世界レベル。最近、ペヤングが何かと話題になりがちだが、世界規模で見ると日本のカップ焼きそばと言えば、やはり『U.F.O.』だろう。

さて、先日、あるエリアでこんな『U.F.O.』を発見したので報告だ。それは「四川火鍋味」! 辛い料理で有名な中国四川省、それも火鍋ということは、「麻(マー:痺れる辛さ)」で「辣(ラー:唐辛子の辛さ)」なヤツに違いない。『U.F.O.』が麻辣に出会ったらどうなるのだろう? 早速食べてみた。 

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中国の火鍋屋『海底撈(ハイディーラオ)』の “子連れ対応” がとんでもなくハイレベルだった件

子連れの外食は本当に疲れる。ねんねの赤ちゃんならまだしも、動き出してからが大変なのは身にしみている方も多いだろう。対応も気を遣うし、他人の目も気になる。これ、小学生になるまで続くんですかね……。

さて私(沢井メグ)にも1才の娘がいるのだが、先日、上海に行った際にご飯に困ってしまった。そんな折にこんな話を聞いたのだ。神火鍋『ハイディーラオ』の子連れサービスがスゴイらしい。実際に行ってみると確かに神がかっていた!

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「世界最大のスタバ」ってどこか知ってる? 特別なのは広さだけじゃない! おもてなしも神レベルだった 『スターバックス リザーブ ロースタリー上海』

世界一美しいスタバと言えば、富山県の環水公園店が有名だが、2017年12月に新たな「世界一のスタバ」が誕生していたのをご存知だろうか?

それは『スターバックス リザーブ ロースタリー上海』! 世界最大面積を誇るそうで、しかも一般の店舗とは一線を画すラグジュアリー仕様なのだとか。そんなスタバに実際に行ってみたら……想像以上にすごかった!

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中国の “ぼっち飯対策” がここまで! 神サービスで知られる火鍋『海底撈(ハイディーラオ)』に行ったら思わず二度見する光景が広がっていた

中国のサービスはダメダメすぎ。かの地には「おもてなし」なんて概念は無いのではないか。一昔前まではそんな声も聞こえてきた。釣銭を投げつけられたり、明らかに商品があるのに「メイヨー(没有 / ない)」と言われたり……。

しかし、それはもう過去の話だ。中国のサービス業は日々変化しているのだが、先日訪れた店のぼっち飯対策が思わず二度見レベルだったのでお伝えしたい。大皿料理が多い中国では1人メシは場所を選ぶものね、でもこの店なら全く困ることはないぞ!

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【現地レポート】中国マクドナルドが進化しまくり / セルフレジは当たり前! もはやアプリで「注文 → 支払い → 商品の受取番号ゲット」までが完結

ここ数年で急速にキャッシュレス化が進んだ中国。そんな上海のマクドナルドに行ったところ現金レジが見当たらなかった……という話は以前の記事でご紹介した通りだ。

では彼らはマクドナルドでどう支払いをしているのか。セルフレジでのスマホ決済である。日本では試験導入のレベルだが、中国ではガッツリとメインの決済方法となっていた。

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【衝撃事実】道民大好き『カツゲン』は北海道生まれではなかった → なんと中国出身! 生誕の地に行ってみたら…予想外の施設に変貌していた!


カツゲン、カツゲン、カツゲン!
 北海道民ならその名を知らない人はいないだろう。道内で愛されて半世紀以上、カツゲンは、いまや全国でも名が知られるご当地乳酸菌飲料だ。

そんなカツゲンは生粋の道産子に違いない。と、思っていたが、だがしかし! 衝撃の事実が判明したのでここに記しておきたい。カツゲンは北海道生まれではなかった。むしろ日本生まれでもなかった。中国でその産声をあげていたのだ。マジかよ!

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2次元があふれだす! 中国の痛飲料『nijigen二次元』が実によくわかってらっしゃる出来 / コーヒーと牛乳が擬人化! 純愛ストーリーを展開

日本ポップカルチャーの代表格ともいえるアニメ。そんなアニメはお隣・中国でも大人気! コスプレ、「萌え」や「腐女子」などの用語なども現地に輸入され、サブカル文化として定着している。若い世代と、驚くほどアニメの話が盛り上がるのを経験した人も多いのではないだろうか。

そんな中国で、看過できない商品が発見されたので報告したい。その名は『nijigen二次元』。コーヒー牛乳の商品名なのだが、我々の想像をはるかに超える痛々しさ! 愛さえ感じる出来なのである。

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中国で「アニメ巨匠・宮崎グズオ」が発見される

世界で有名な日本人といえば? 何人か名前は挙がるが、スタジオジブリの宮崎駿監督を外すことはできないだろう。先日、そんな監督が “最後の最後となる長編アニメの制作” を発表、スタッフ募集に海外から応募が殺到したのだとか。

それはさておき──

中国では「巨匠・宮崎グズオ」が発見されていた。

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【動画あり】中国の炊飯器がヤバいというのは真実か? 中国で買った炊飯器を日本に持ち帰って実際にコメを炊いてみた

その勢い、千の軍勢の如し。中国人による「爆買い」は、勢い、金額、物量ともに我々の想像を遥かに超える。その爆買いの筆頭が炊飯器である。

その理由を、中国人に聞いたところ「中国製の炊飯器はクズなので、安くて高品質な日本製のものが欲しい」ということらしい。炊いたらコメが爆発でもするのかよ!? そこまで言うほど中国の炊飯器はクズいの? 確かめるべく、中国で炊飯器を購入。日本に持ち帰って使ってみた

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【検証】中国の炊飯器は本当にダメなのか? 沢井メグがわざわざ中国に炊飯器を買いに行ってみた

中国人の日本製炊飯器への愛情が止まらない。皆さんも量販店や空港で旅行中の中国人が、それはそれは嬉しそうに大量の炊飯器を購入する姿を見たことがあるだろう。爆買いだ。

日本製のものを愛してくれるのはありがたいが、そこまでしたくなるほど中国の炊飯器はイケてないのだろうか? 炊いたらコメが爆発でもするのか!? というか、あんな重いものをいくつも持ち帰るなんて中国人は何を考えているんだ!

気になって仕方ないので、私・沢井メグが中国に炊飯器を買いに行くことにした。 

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