現在、ポスティングシステムでメジャーリーグへの移籍を表明した大谷翔平選手が話題だが、同時に元メジャーリーガーもネットを騒がせている。彼の名はサミー・ソーサ。おそらく、名前を知っている人は多いだろう。
それもそのはず、1998年に彼はマグワイア選手とのホームラン王争いで球史に残るデッドヒート。MLB通算でも609本ものホームランを放った強打者だったからだ。現在48歳。今の彼は、完全に別人となっているらしい。
現在、ポスティングシステムでメジャーリーグへの移籍を表明した大谷翔平選手が話題だが、同時に元メジャーリーガーもネットを騒がせている。彼の名はサミー・ソーサ。おそらく、名前を知っている人は多いだろう。
それもそのはず、1998年に彼はマグワイア選手とのホームラン王争いで球史に残るデッドヒート。MLB通算でも609本ものホームランを放った強打者だったからだ。現在48歳。今の彼は、完全に別人となっているらしい。
アストロズとドジャースが激突し、最終戦までもつれた2017年のMLBワールドシリーズ。11月2日に行われた試合は、アストロズが勝利して球団史上初のワールドシリーズ制覇を成し遂げた。
まさに世界一を争う舞台にふさわしい頂上決戦となった訳だが、一方フィールド外で驚くべき出来事があったようだ。ファンの信じられないような行為の詳細は、以下の通りである。
コンマ数秒の世界で勝負が繰り広げられる野球では、気がついたら次のことが起きている。観戦していてファウルボールが飛んでくれば、客席ギリギリに捕球しようとした選手が突っ込んでくることだってあるだろう。
観客と選手の距離が近いメジャーリーグでは、全速力で選手が観客席に突っ込むこともしばしば。先日、行われた「カブス vs カージナルス」の試合でも遊撃手が全力プレー。ファウルボールを捕球しようとして、観客の食事(ナチョス)をオシャカにしてしまった。
2017年9月22日、ダルビッシュ有投手と前田健太投手の所属するロサンゼルス・ドジャースがサンフランシスコ・ジャイアンツに勝利。5年連続16度目のナ・リーグ西地区優勝を決めた。
圧倒的な強さを見せたシーズンだったが、ここにきてダルビッシュ投手が自身の YouTube チャンネルに貴重映像を投稿。なんとグラウンドから撮影した「優勝が決定する瞬間」を公開している。
野球の生観戦で楽しみのひとつとなるのが、座席まで飛んできたボールをゲットすることだ。確率は低いとはいえ、生観戦での特権であり、グローブを持参してその時を待つファンも数多い。
それは日本だけに限らずメジャーリーグでも同じだが、先日の試合で思わぬ事件が勃発していた。なんとファウルボールをゲットした少年が、手にしたボールを女性に強奪されてしまったのである。
規格外の男たちが異次元のプレーを見せるメジャーリーグは、乱闘もド派手だ。2017年8月24日、デトロイト・タイガース vs ニューヨーク・ヤンキースの試合で、日本では考えられないような大乱闘が勃発した。
パワーにスピード、そしてずば抜けた身体能力を持つ男たちが殴り合うと、その恐ろしさは天井知らず。MLB公式が動画をアップしていたのでご覧いただこう。詳細は以下の通りである。
野球の試合前に行われる恒例行事といえば、もちろん始球式だ。有名人が登場することもしばしばで、「神スイング」で有名なタレントの稲村亜美さんは今シーズンすでに5回も投げている。このままでいけば、年間30試合ペースなのだとか。
もはや先発ローテーション入りしてもおかしくないことはさておき、メジャーリーグでも始球式は存在する。正確には「ファーストピッチ」と呼ばれるのだが、先日の試合で日本人のバレリーナが登場し、大いにスタジアムを沸かせた。
昨季から日本のプロ野球でも導入されたコリジョンルール。これは捕手とランナーの危険な衝突を防止するためのもので、ホームベースを空けてタッチすることが求められるというのはご存知の通りだ。
その影響でホームベースを巡る判定がハッキリするようにもなったのだが、メジャーリーグの試合で驚くべきプレーがあったのでご報告しておきたい。衝突を避けつつ華麗にホームインしたシーンは、MLBの公式サイトが公開した動画「Must C: Coghlan’s acrobatic leap」で確認できる。
昔では考えられなかったことが、インターネット主流となった今では現実のものとなるのは珍しくない。例えばプロスポーツ選手の配信する動画を YouTube で見ることがそう。あのダルビッシュ投手が YouTuber となり、貴重な映像を配信してくれるのだからいい時代になったものだ。
すでに「ダルビッシュ塾」で何かを学んでいる野球少年もいることだろうが、2017年4月20日に公開された動画がこれまたスゴかったのでお知らせしておきたい。今回は捕手目線から撮影した映像で、なんとダルビッシュ投手の投球を疑似体験できるのである!
野球の試合に華を添える始球式。それは日本だけでなくアメリカでも行われ、向こうでは「ファーストピッチセレモニー」と呼ばれている。もしノーバンでキャッチャーミットまで届こうものなら拍手喝采。スタジアムも一気に盛り上がる。
そんな始球式に、元なでしこジャパンのFW川澄奈穂美選手(シアトル・レインFC)が登場。なんとメジャーリーグの大舞台にもかかわらず、ほぼノーバンという見事なピッチングを披露した。
今さら説明するまでもないが「北斗神拳」は無敵だ。原作を読んだ人ならご存知の通り。敵がどんな技を繰り出そうとも、主人公のケンシロウはその上をいく技ですべてを凌駕する。
たとえ弓矢が飛んできたとしてもお茶の子さいさい。北斗神拳奥義「二指真空把(にししんくうは)」でカウンターを食らわせることだってできるというものだ。そんななか、メジャーリーグで北斗神拳伝承者が現れたとちょっとした騒ぎになっているのでお伝えしておこう。
いやはや、スゴい時代になったものだ。何のことかというと、テキサス・レンジャーズのダルビッシュ投手が「YouTuber」デビュー。これまで見ることが叶わなかった一流アスリートの裏側を動画で視聴できるようになったからである。
あれから数日、さっそくダルビッシュ投手は野球少年必見の映像を配信! なんと「イチロー選手直伝のトレーニング」を公開し、初動負荷のメニューを実践してくれている。はたしてイチロー選手の衰えることを知らないパフォーマンスは、どのようにして作られているのだろうか。
インターネットが主流となった現代において、動画サイト「YouTube」は日常生活と切っても切れない関係となった。YouTube で動画を定期的に公開する人はYouTuber(ユーチューバー)と呼ばれ、中には自分の動画を投稿して広告収入で生計を立てる人もいるほど。その影響力は世界規模と言っても過言ではない。そんななか……
2017年2月21日、YouTuber 界に衝撃が走った。なんとメジャーリーグで活躍するダルビッシュ投手が自身のチャンネルを開設! いわゆる「YouTuber デビュー」を飾ったのである!!
2017年もいよいよ球春到来。日本プロ野球は2月1日にキャンプイン。メジャーリーグも2月中旬には始動する。すでに開幕が待ち遠しいところだが、現在とある動画が拡散中だ。
内容はズバリ「打者目線から見るダルビッシュ投手のストレート」。なんとダルビッシュ投手がインスタグラムに初ブルペン映像を公開! 右打者から見た球筋を見せてくれているのである!!
近年、スポーツ界では体幹が重要視される傾向にあり、左右のバランスを気にするアスリートは少なくない。サッカーだと両腕に腕時計をつけている本田圭佑選手、野球では左投げもできるダルビッシュ有投手が有名だ。
あくまでバランス調整といったところだが、さすがというべきか。ダルビッシュ投手が超人動画をインスタグラムに投稿し、話題になっている。どうやら普段使わない体の左側を使うことでバランスを整えていると、今ではエグいボールを投げ込むことができるようになったようだ。
野球の試合で起こりうる危険なプレーのひとつに「ピッチャー返し」がある。その名の通り、これは打球が投手めがけて飛んでいくもので、過去にもこれにより選手生命を脅かされる怪我を負った投手も少なくない。
そして先日行われたメジャーリーグの試合でも危険なピッチャー返しがあったのだが、意外すぎる上に驚くべき光景が見られた。というのも、九死に一生なはずのシーンが超芸術的なスーパーキャッチにつながったのである!
突然だが、皆さんはダルビッシュ有と聞いてどのようなイメージを思い浮かべるだろうか。豪速球、イケメンなど、さまざまだろうが、ほとんどの人は「投手」に違いない。どんなに間違えても「ホームラン」ではないだろう。
ところが! 2016年8月25日、メジャーリーグからそのイメージが変わってしまうような映像が届いた。なんとダルビッシュ投手がプロ初ホームラン! しかも、大きな放物線を描いてバックスクリーンに叩き込んだのだ!
2016年8月8日(現地7日)、マイアミ・マーリンズのイチロー選手は敵地のロッキーズ戦に「6番センター」で先発出場した。待ちに待った瞬間が訪れたのは、7回の第4打席。フェンス直撃の三塁打を放ち、メジャー通算3000本安打を達成した。
早朝にそのニュースが飛び込んできた日本国内は歓喜の渦に包まれ、ネットは祝福の声で溢れている。以下がその声である。
イチロー選手の安打数を数えてきた手作りボード「イチメーター」。その存在はテレビで特集が組まれたこともあり、日本でも広く知られるようになった。作成者はご存知の通り、エイミー・フランツさんという女性だ。
2004年からイチロー選手の背中を押し続け、他チームへ移籍後も変わらずに「イチメーター」を持って各地を飛び回ってきた彼女。しかし「メジャー通算3000本安打」を目前にして、ひとつの問題が浮上していた。それは資金である。