まずは関係各位、ファンのみなさま、そして何より作品に謝罪させていただきたい。この度は誠に申し訳ございませんでした。鑑賞するかどうかすら迷っていましたが『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』はメッチャ面白かったです。
そう、当初の期待値はかなり低かったものの『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』はかなり秀逸な作品だと申し上げていいだろう。なのでもう1度謝罪したい。本当に申し訳ございませんでした──。
まずは関係各位、ファンのみなさま、そして何より作品に謝罪させていただきたい。この度は誠に申し訳ございませんでした。鑑賞するかどうかすら迷っていましたが『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』はメッチャ面白かったです。
そう、当初の期待値はかなり低かったものの『ファンタスティック4:ファースト・ステップ』はかなり秀逸な作品だと申し上げていいだろう。なのでもう1度謝罪したい。本当に申し訳ございませんでした──。
2025年5月2日、マーベル最新作『サンダーボルツ*』が公開される。本作は今年2月に公開された「キャプテン・アメリカ:ブレイブ・ニュー・ワールド」に次ぐ、マーベル36作目の映画作品だ。
記者は一足先に同作を鑑賞してきたが、この段階で結論を申し上げてしまうと『サンダーボルツ*』はメッチャいい! 「久しくマーベル映画は観てないな~」という方も『サンダーボルツ』は楽しめる……ハズだ。
最近はマーベルもDCもあまり奮っているとはいえない。正直、ヒーロー映画に食傷気味の人も多いのかもしれない。実際私(佐藤)も数年前までは夢中で作品を追いかけていたが、近頃は「観れたら観る」「配信始まったら観る」という程度の期待しか持ち合わせていない。
だが! そんな私を釘付けにするヒーロー作品がある。アマゾンプライムビデオ独占配信のドラマ『THE BOYS』だ。シーズン3まで配信しており、先日スピンオフドラマの『GEN V』のシーズン1が終了したばかり。
これを観て欲しい! ヒーローに飽きた人ほど観て欲しい。飽きないんだよ、このドラマシリーズは。次のシーズンが待ち遠しくて仕方ない!
2023年11月10日、映画『マーベルズ』が公開される。本作はMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のフェーズ5にして第46弾(映画だと32作目)で、キャプテン・マーベルとしては2作目の作品となっている。
私(サンジュン)は一足お先に『マーベルズ』を鑑賞してきたのだが、最後の最後に超ド級のサプライズが! ただし、それも含めて良くも悪くも「マーベルはどうしたらいいのかね?」と考えさせられる内容であった。
2023年11月10日(金)、映画『マーベルズ』が公開される。本作はアベンジャーズ最強のヒーローキャプテン・マーベルを主人公に据えた作品だ。
そのキャプテン・マーベルと強い繋がりを持つのが、サミュエル・L.ジャクソン演じる「ニック・フューリー」だ。今回、長年にわたりニック・フューリーの日本語吹き替えを務める「竹中直人」さんに話を聞くことが出来たのでご覧いただきたい。
よくぞここまで……! これが2023年5月3日から公開される映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』を観終えた後の率直な感想だ。と同時に、第1作から監督を務めた「ジェームズ・ガン監督」はやはり天才だと認めざるを得ない。
全てのガーディアンズファン……いや、マーベルファンに告ぐ。『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:VOLUME 3』は紛れもなく最高傑作だ。「観ようかな?」ではなく絶対に観るべし! もし本作が刺さらないなら、もう2度とマーベル作品はご覧にならなくてもいいだろう。
「ヒーロー映画に疲れた……」という人はいないだろうか? 作品数が増えた上に、物語が複雑になっている。関連作品を観ないと話がわからないなんてのもザラ。そんなヒーロー疲れしている人に、ぜひ観て欲しい作品がある。それは、2023年3月17日公開の「シャザム! ~神々の怒り~」だ。
この作品にもヒーローは登場する。でも大丈夫、物語は明快で爽快! 古き良きSF映画のワクワク感満載! 大人から子どもまで楽しめる、わかりやすい超エンタメ作品だぞ!
2023年2月17日(金)から公開される映画『アントマン & ワスプ:クアントマニア』を一足先に観終えた瞬間、私(サンジュン)はただただホッとした。「マーベルめ……ようやくエンジンがかかってきやがったな?」というのが率直な感想だ。
「アベンジャーズ / エンドゲーム」以来、いまいち盛り上がりに欠けていたマーベル作品だが『アントマン & ワスプ:クアントマニア』は久々の会心作! 自信を持って「観ても後悔しないと思うよ!」とオススメできる秀作であった。
2022年11月11日に公開された映画『ブラックパンサー / ワカンダ・フォーエバー』が上々のスタートを切ったようだ。全米では今年NO.2となるオ―プニング1億8000万ドルを叩きだし、全世界でも興行収入は3億3000万ドルを超えたという。
以前の記事でお伝えした通り、個人的にも同作は「ここ最近のマーベルの中ではかなり上質な作品」だと感じているが、それでも1つだけメチャメチャ引っ掛かっているところがある。この記事はネタバレが多く含まれているので、ご注意の上ご覧いただければ幸いだ。
2022年7月8日に公開される、映画『ソー:ラブ & サンダー』。本作は5月に公開された「ドクター・ストレンジ / マルチバース・オブ・マッドネス」に次ぐMCU作品第29弾にして、ソーとしては4作目のタイトルとなっている。
のっけからこんなことを申し上げるのは気が引けるが、ソーの1と2は歴代MCU作品の中でも「うーん、イマイチかな?」と評されることが多い作品。だがしかし、本作『ソー:ラブ & サンダー』はかなり良き! なにせ記者は、映画開始わずか2分で号泣してしまったのだから。
マーベルファンのみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。いよいよ2022年5月4日(水)に映画『ドクター・ストレンジ / マルチバース・オブ・マッドネス』が劇場公開されました。
それに先駆けて開催された先行試写会へ、前日の5月3日に伺ってきたのですが……。ハッキリ言って私はメチャメチャ困ってしまっています。なぜなら “ネタバレ禁止事項” があまりにも多すぎて「何も書けねえ」という状態に陥っているからです……!
マーベル最新ドラマ『ムーンナイト』が、ディズニープラスにて配信開始となった。MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の勢いはとどまることを知らず、今後は「映画だけでは全ては把握しきれない」「ドラマ込みでMAXおもしろい」と見込まれている。
『ムーンナイト』はディズニープラスで早くも5作目の実写ドラマであるが、果たして貴重な時間を割いてでも押さえておくべき作品なのだろうか? マーベル大好き歴25年の記者が『ムーンナイト』を2話まで見てみた感想をお伝えしよう。
少々唐突ではあるが、結論を申し上げてしまおう。2022年4月1日(金)に公開される映画『モービウス』はかなり面白い。傑作とまでは言わないが、マーベルファンなら観ておいて損はしない良質な作品だ。
ストーリーや映像美もさることながら、本作の中心にいたのは間違いなく主演のジャレッド・レト。彼が扮する『モービウス』は、今度のマーベルユニバースに大きな影響を与える……かもしれない。
ハッキリ言って傑作です──。なんの話かと言うと、2021年11月5日(金)に公開されるマーベル最新作『エターナルズ』のこと。いやー、正直に言っちゃうと観る前はイヤな予感もしてたんですよ。理由は後述しますが、そんな不安な見事に消え去りました。
私、P.K.サンジュンはいわゆるMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の全作品を鑑賞していますが、早くもTOP3にランクインしましたね。これは観た方がイイ、というか観なきゃダメ。それくらい価値ある作品ではないでしょうか。
2021年9月3日(金)、マーベル最新作『シャン・チー / テン・リングスの伝説』が公開される。『アベンジャーズ / エンドゲーム』で一区切りついたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)の新たな1歩となる期待の作品だ。
世界同時上映に先駆けて同作を鑑賞してきた私、P.K.サンジュンは、率直に「どう評価すればいいんだ……?」と戸惑っている。一言で申し上げると本作は「西洋圏の人がイメージするアジアを詰め込みまくった作品」であろう。
2021年7月8日、映画『ブラック・ウィドウ』が劇場公開された。本来なら2020年5月に公開予定だった本作は、新型コロナウイルスの影響で延期に次ぐ延期を繰り返しており、ファンにとっては相当な “おあずけ期間” を経てのマーベル映画ということになる。
当然、私(P.K.サンジュン)にとっても「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」以来およそ2年ぶりにマーベル映画となったワケだが……ここで結論を申し上げてしまおう。完全にマーベルは確変に入っているッッ! 連チャンが止まらない!!
ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズなど超強力コンテンツを抱える『Disney+』。筆者が会員登録してから1年ほどが経ったが、スター・ウォーズの実写ドラマ『マンダロリアン』を見終わってからは放置気味で、最近は『ソウルフル・ワールド』を見たぐらい。
そろそろ切ろう(解約)かな……そう思っていた私がラストチャンスとして『ワンダヴィジョン』を視聴し始めたら、度肝を抜かれた。怒涛の展開が毎回のように続き、文句なしに面白い! のだが、それ以上に この作品を通してディズニーの “本気” が見えた。