「プライバシー」の記事まとめ
近年、個人情報の取り扱いが厳しくなっている。住所氏名はもちろんのこと、生年月日や勤務先やクレジット番号などなど、慎重に扱われるべき情報はたくさんある。
もし仮にこれらの情報を、本人の承諾なしに守護霊に聞き出したら、どうなるのだろうか? やはりプライバシーを侵害したことになるのだろうか? 気になったので、弁護士に尋ねてみた。結構勝手に守護霊に話しかける人がいるからね、気になるでしょ?
誰のプライバシーも保護されるべきだし、守られるべき境界線を越えて、他人にドカドカと土足で踏み込まれるような真似をされたら、やはり良い気はしないものだ。
それは、縄張り意識がある動物も同じことなのかもしれないが、ある警察が、「盗まれた羊達」の顔にボカシを入れて公開して話題になっているのだ。そんな警察の意図が、なかなかユーモアなので紹介したいと思う。
ベッキーさんの不倫騒動は一向に収束する気配がない。2016年1月7日発売の週刊文春に第一報が掲載された後、お相手川谷絵音さんとのLINEのやり取りが明るみになり、さらに1月28日発売の同誌最新号では、2人の会話の一部が掲載された。
相次ぐLINE会話の流出。一体誰がどうやって流出させたのだろうか? 古いiPhoneでアカウント同期すると、会話を監視できる可能性があるようなのだが、それにも増して気になるのは、プライバシーの侵害にならないのか? 法律の専門家に意見を求めた。
今や、利用していない人を探す方が難しいほど、圧倒的なシェア率を誇るLINE(ライン)。「LINEが無くなったらマジ困る!」という人は多いことだろう。
つい先日、そんなLINEから新サービスが提供開始された。それが『LINE HERE』だ。一言でいえば「リアルタイム位置情報共有サービス」なのだが、これがマジで高性能! 使いようによってはにゾッとするような、とんでもない可能性を秘めているのだ。
海外旅行に行ったとき、宿代を安く済ませたいなら「安宿」に泊まるのが鉄則だ。東南アジアであれば、一泊3〜6ドル程度でトイレ・シャワー付きの個室が借りられることだろう。だが! もっと安く抑えたいなら「共同トイレ」の個室となる。だが! もっと安く抑えたいなら……ドミトリーだ。
ドミトリーとは、ずばり共同部屋のことを指す。デカい部屋に2段ベッドが並んでいたりする、プライバシーゼロの空間だ。そんなドミトリーに「海外ひきこもり野郎」が泊まったらどうなるのか。今回ご紹介するマンガを読めば、よく分かる!
TwitterやFacebookなどのソーシャル・ネットワーキング・サービス(以下、SNS)を利用していて、女性が自分の顔写真をプロフィール画像として使っているのは、よく見たことがあると思うが、男性がそうしているのはあまり見たことがないだろう。
それもそのはず、SNSで自分の顔写真をプロフィール画像にしている女性は35.6パーセントいるのに対し、男性は19.4パーセントと少なめで、自分の顔写真をSNSで使うことに抵抗を感じている男性が多いのだ。
電車の同じ車両に乗っている知らない人が、あなたの名前や職業だけでなく「きのう何していたか」まで知っていたら……? 急速に開発が進む顔認識技術により、街を歩いているだけで、第三者や政府機関に自分の身元を割り出されてしまうかもしれない。
Facebook写真とウェブカメラの画像を比較するソフトウェアを使えば、顔の一致・不一致をわずか3秒ほどで見分けられる。カーネギーメロン大学の研究者アレッサンドロ・アキスティ氏が、ITセキュリティイベント『ブラックハットUSA 2011』で発表した。