野菜の使い方を聞かれた時に、まず思い浮かぶのは「食べる」ことだろう。
筆者も当然のように野菜は食べ物だと思っていた。というか、それ以外の使い方を人生でほとんどしたことがない気がする。
しかしある日、なんと100%野菜で作られた絵の具を発見した。確かに野菜もいろんな色をしてるけど……ちゃんと発色するのかな!?
野菜の使い方を聞かれた時に、まず思い浮かぶのは「食べる」ことだろう。
筆者も当然のように野菜は食べ物だと思っていた。というか、それ以外の使い方を人生でほとんどしたことがない気がする。
しかしある日、なんと100%野菜で作られた絵の具を発見した。確かに野菜もいろんな色をしてるけど……ちゃんと発色するのかな!?
一般的に、「食品ロス削減」を謳(うた)う福袋には “余ったもの” が詰められがち。しかしながら、私が先日Amazonで見つけた福袋は「食品ロス削減」でありながら「国産うなぎ」が必ず入っているという。どういうことだろうか?
国産うなぎって余っているのだろうか? ググると確かにそういうニュースがヒットするので、余った国産うなぎが入っているのかもしれない。あるいは、他の商品を売り込むために “バーター” で国産うなぎとセット販売しているのかもしれない。
確かなことはわからないが、国産うなぎが食べられて食品ロス削減に貢献できたら一石二鳥……というわけで購入してみた。
そのまま飲んでも加工して食べてもおいしい牛乳。特に冬には、乳製品の濃厚な風味を味わいたくなることも多いのではないだろうか。
ある日、そんな今の時期にぴったりな福袋が楽天市場で販売されているのを発見。販売店は、なんと明治30年に創業したという牛乳屋さんだ。
専門店が作った乳製品なんて、普段の生活ではなかなか味わえないやつ……! しかも訳あり商品の詰め合わせだから、お得に購入できるみたいだ。
気になって購入してみたところ、1点だけ「ん?」と思ったことがあったのだが……。
ここ数年、楽天で食品ロスを削減するために作られた福袋を購入している。まだ食べられるのに捨ててしまうのは、もったいないものな。
個人的には賞味期限が切れていても、人体に害がないのであれば全く気にならない。がしかし、今回楽天市場で購入したものには期限切れのものがそこそこ入っており、この点を気にする人もいるだろうとは思う。
ただし全商品とも「NPO日本もったいない食品センター」が監修し、安全を保障しているので心配するなかれ。そんな中、遥かに先の賞味期限を有し、異彩を放っていたモノもあり……?
賞味期限切れなどの訳あり食品を特価販売するスーパー「マルヤス」。関東圏で最近話題のローカルスーパーだ。店内では一体どんなものがいくらぐらいで売られているのだろうか。
気になった筆者は東京・平和台駅近くにある店舗へ向かった。店先には “食品ロス削減” と書かれた旗が立っていたりして賑やかな様子。さっそく店内を覗いてみよう。
新宿駅の地下を歩いていると、『食品ロス削減推進コーナー』と書かれたPOPを見つけた。そこは「新宿駅西口広場イベントコーナー」というエリアで、大体いつも何かしらの展示が行われている。
私が訪れた日は「森永菓子販売会」が開催中だったから、フードロスのコーナーがあるのは不思議ではない……が! なんだか不思議なものを見たような気持ちになった。なぜなら、まったく見知らぬお菓子が山積みされていたからだ。なんだこれ? 全然知らんぞ。
食品に設定されている「消費期限」と「賞味期限」。似たような単語だけど、その意味は結構違う。
「消費期限」は安全に食べられることを保証した期限で、「賞味期限」はおいしく食べられることを保証した期限だ。
実はこの「賞味期限」が切れたことで、まだ食べられるのに廃棄されてしまう食品も多いそう。
今回ご紹介するのは、そんな賞味期限切れの食品を集めた福箱。実際に中身を確認してみたところ……自分のゲスさに嫌気がさした。
て、て、て、店長〜! ど、どうなってるんですか〜! こ、この福袋の中身は……一体どんな発注ミスだったんですかーーーーーーーー!!
……という気持ちになったのは、私がAmazonで購入した「店長おまかせ福袋」を開封したときのこと。
その名のとおり中身が “おまかせ” の福袋なのだが、普通のおまかせ系福袋とはちょっと違うのだ。というのも……
その福袋を楽天市場で購入したとき、私は本記事がボツになるかもしれないと覚悟していた。というのも、際どいブツが入っている可能性が無きにしもあらずと思っていたからだ。
じゃあなぜ購入したのかというと、期待が全てを超えてきたからである。写真がモザイクまみれになってもいい! ボツになってもいい! だからとにかく、中身を確認したい!! という気持ちでポチっとしたら……
2021年8月23日、スターバックスはフードロス削減を目指し閉店3時間前を目処に商品を20%オフで販売する取り組みを始めた。まだ食べられるのに賞味期限があるからと、捨ててしまうのはモッタイナイもんな。
さらに売り上げの一部は寄付に充てられるというのだから、さすがスタバは意識が高い。実情はどんなものかと、スターバックスを覗いてみたのでその様子を伝えたい。
売れ残りや期限切れ食品など食べられるのに捨てなければならない、いわゆる「フードロス」は深刻な問題になっている。コロナ禍においては、休業要請によって休業・閉店を余儀なくされ、食品廃棄につながっているケースもあるという。
そんなフードロスを減らすことに特化した食料品店が存在した。神奈川を中心に店舗展開している「OROフードレス救」は、賞味期限切れ間近の商品や、すでに切れてしまった商品を格安で販売している。実際にお店に行き、そこで見つけた「そばとうどんの詰め合わせ」が衝撃的な安さだった! 半額どころの騒ぎじゃねえ!!
「コメダ珈琲店では食べきれなかった料理を持ち帰れる」というライフハックは当サイトでも過去に報じ、ご存じの方も多いのではないかと思う。実はガスト、バーミヤン、ジョナサンなどの「すかいらーく」グループでも同じことが可能になっていた。
食べきれなかったときはもちろん、子どもがぐずったとき、急に電話がきて店を出ないといけないときなど、活用できる場面は多そう! 以下、実際の利用方法だ。
感染症対策で大規模イベントの自粛が求められているが、結婚式も例外ではない。ブライダルアイテムを扱う株式会社PIARY(ピアリー)によると、引き出物として配られる予定だったお菓子のキャンセルが相次ぎ、行き場をなくしたお菓子はおよそ600万個。それらを今回限りのセット商品にして「赤字覚悟の破格値にて、さらに送料無料でお手配」というフードロス対策を打ち出した。
TBSの『Nスタ』でも取り上げられたそうで、筆者もとてもよい取り組みだと思った。1セット購入し、先日ついに商品が届いたのだが、実は気がかりな点がいくつも出てきた。どのような内容だったのか、順を追ってご説明したい。
「リブロースのサイズが大きすぎて、お肉が余ってしまいました」── そんな文章とともに、半額で提供されていたステーキ&ガーリックライス。通常1280円の商品が、ある日は「お肉が余ってしまった」ために600円になっていたのだ。
それを見た私は、速攻でポチった。しばらくした後お店に向かい、持ち帰ったステーキ&ガーリックライスをあっという間に完食。続けて、私は自分のブラウザに『TABETE』のサイトをブックマークし、 “お気に入り” の欄に追加した。「毎日チェックしよ♪」と思いながら。