先日、家族で「IKEA(イケア)」に行った時のこと。1歳10カ月のジュニアがやけに気に入って放さない商品があった。サンプルだったのでしばらく遊ばせていると、その様子を見ていた妻が一言。「あ、これインスタで見たヤツ」
それが本稿の主役、IKEAの『KALAS(カラース)カトラリー18点セット』なのだが、正直ただの色付きスプーンやフォークである。これの何がどう特別なのか? 意味がよく分からないまま、何となく値札を見てみたところ……
先日、家族で「IKEA(イケア)」に行った時のこと。1歳10カ月のジュニアがやけに気に入って放さない商品があった。サンプルだったのでしばらく遊ばせていると、その様子を見ていた妻が一言。「あ、これインスタで見たヤツ」
それが本稿の主役、IKEAの『KALAS(カラース)カトラリー18点セット』なのだが、正直ただの色付きスプーンやフォークである。これの何がどう特別なのか? 意味がよく分からないまま、何となく値札を見てみたところ……
日本が誇る世紀の大発明品、カップ麺。その人気は日本だけにとどまらず、世界中のあらゆる場所で販売され親しまれている。とはいえ、個人的にはやはり日本製が味・種類共にもっとも優れているように思う。日本よ、おまえがナンバーワンだ! ある1点を除いては。
先日中国に行ってきた私(あひるねこ)は、現地で何回かカップ麺を食した。過去に別の国で食べたこともある。その際、毎回思うことがあるのだ。日本のカップ麺は、なぜ容器の中に “アレ” が入っていないのか? 頼むから “アレ” を入れてくれェェェェエエ!
2017年5月、米マクドナルドのあるノベルティグッズが話題となった。それは、食べられるフォークの「FRORK(フローク)」だ。フォークが食える? マジかよ!
そのフロークが日本にも上陸! 10月20日から東日本限定でスクラッチキャンペーンを開始するという。とても興味深いアイテムなのだが、実はコレ、アメリカで違う意味で話題になっていた。それは……。
フランスといえば「グルメ大国」というイメージがあるが、そんな同国でマクドナルドの売り上げが低迷しているのだという。
そこで、客に無料で「ナイフ&フォーク」を提供することで起死回生を図ろうというのだが、どうやら、その対策の裏には最近のグルメトレンドが影響しているようなのである!
生きていると「あー、あの道具さえあれば!」と思う瞬間がある。例えばスープを電子レンジで温めたいのに、手元には紙皿とプラスチックのフォークしかないとき……。ボウルさえあれば、と地団駄の1つも踏みたくなってしまう。
でも、待って! ここが頭の使いどころよ! 一休さんのように “とんち” を使えば、熱々のスープが飲めちゃうのだ!! さて、どうすれば良いかな? その方法をお伝えしよう。
ちょっと小腹が空いたとき、あると助かるのが日清のカップヌードルだ。どこにでも売っている。なんと富士山でも売っている。毎日食べたいとは思わないが、たま〜に、無性に食べたくなる日清のカップヌードル、あなたは何を使って食べている?
私はフォークだ。断じてフォークだ。箸ではない。プラスチックの白いフォークだ。スーパーやコンビニでもらえる、使い捨てのフォークだ。金属のフォークは認めない。なぜプラスチックのフォークなのか。答えはズバリ、「うまいから」である。
欧米の友人を家の食事に招待しようと思っているが、箸(はし)とフォークのどちらを準備をすればいいのか分からないと悩んでいるみなさん、この「Chork」(「Chopsticks(箸)」と「Fork(フォーク)」を組み合わせた造語)を取り寄せてみてはいかがだろうか?
Brown Innovation Groupという会社が作ったこのChorkは、箸とフォークの両機能を兼ね備えたスーパーツールで、使い方は以下の3通りになっている。
パスタをフォークに巻きつけ、キレイに口まで運ぶ。その行為は時として至難のワザである。巻きつけたと思っていたら途中でほどけて、ソースが服に跳ねてしまう……。そんな経験、誰でも一度はしたことがあるのではないだろうか?
そんな悩みを解決してくれる画期的な「元祖パスタ専用フォーク(The Original Pasta fork)」が登場した。パスタ専用フォークとは初耳である。いったいどんなもの?