ポールダンスで安いレザーパンツ(革パン)を使ったところ、なかなか良いな……となり、もっと良いやつが欲しくなった。
いろいろ探してみると、いくつか「定番」があるようで、そのうちのひとつレザー専門店「LIUGOO LEATHERS(リューグーレザーズ)」の革パンを買うことに決めた。
ポールダンスで安いレザーパンツ(革パン)を使ったところ、なかなか良いな……となり、もっと良いやつが欲しくなった。
いろいろ探してみると、いくつか「定番」があるようで、そのうちのひとつレザー専門店「LIUGOO LEATHERS(リューグーレザーズ)」の革パンを買うことに決めた。
つい先日、妻から「お願いだからそのズボンを捨ててくれ」と言われた。懇願するかのように、それでいて一歩も引く気はないかのように「捨てて」と言ってきたので、私は軽く混乱した。
それは2年ほど前にユニクロで購入したもので、私が唯一持っている長ズボン。これを捨てるだと? 全くもって意味がわからない。戸惑いながら妻に理由を聞いてみると、「あまりにも小汚い」と言う。
いやいや、ちょっと待ってくれ。これは「小汚い」じゃなくて「味がある」だろ! と私が反論すると、「どっからどう見ても小汚い。なんなら “小” じゃなくて “汚い”」と妻は言う。……は?
近年、私(佐藤)は服装を褒められることが多くなった。いつでもというわけではないが、それ以前よりも自分なりに気をつかっているつもりなので、褒めて頂けるのはとてもうれしい。褒められればうれしくなって、ますますやる気が出るというものだ。
それがわかっていながら、私はあまり人の服装とかメイクを褒めない。いや、褒めないのではなくて、むしろ褒めたいのだ。だが、いざ言おうと思うとためらって言葉が出ず、わかれたあとで「言えばよかった」と後悔する。
なぜ、褒めることをためらって何も言えないのか? 結構切実な悩みになってしまったので、その原因について考えてみたいと思う。
暑い! 暑すぎる!
朝から天気予報を見るのが億劫になるレベルで暑い。日差しが強いだけならまだしも、湿度にコンクリートの照り返しに……とあまりにもハードすぎる。
さて、ここ数年、ファッションにある流れがあるのをご存知だろうか。それはメッシュやレースなどのシアー素材の流行である。
この暑いのに、女性たちはこぞってメッシュの長袖服を着ているのだ。暑くないのか? と思っていたのだが、エアクロのレンタルでたまたま長袖のメッシュ服が届いて着てみたら……納得したのだ。
目まぐるしく変わる服の流行。昔に比べてファッション雑誌も減ってしまい、アラフォーにとっては服探しが難しくなっている。
さらに、長引いたコロナ禍で気づけば外に着ていく服も全然ない……ってわけで、服のサブスクレンタル「エアクロ」こと「エアークローゼット」に登録したのが今年の4月頃。
最初は企画で申し込んだけど、すっかり気に入って半年以上も自腹で継続している。春・夏・秋……とスリーシーズン経って感じたことを正直にまとめたい。
海外通販サイト・AliExpress(アリエクスプレス)から「超人気アイテムが30%以上オフ」なるタイトルのメールが届いた。もともと中国製のアイテムを激安価格で販売しているサイトだが、さらにお得な価格で人気商品が手に入るチャンスを見逃すわけにはいかない。
ってことで、勢いにまかせて「タートルネックジャンプスーツ、カジュアル、不規則、ファッション2023」という商品を40%オフの3071円(送料込み)で購入した。やや奇抜なデザインだったが “超人気” という言葉を信じることに。んで、どうだったのかと言うと……
新しいTシャツを着るときは気分が弾むもの。特に「オシャレな服ゲットしたわ〜」と思っているとなおさらだ。つい先日の私もそう。GUで買ったTシャツに初めて袖を通すということで、晴れやかな気持ちになっていた。
ご存知だろうか。GUを。私はほぼ知らないが、安いのにオシャレらしい。そんなGUで買った明るい色のTシャツは、いわば最強オシャレ装備。着ると自動的にテンションが上がったのも無理はない。ところが……!
アラフォーでファッションに迷う人、多いと思う。かくいう私もファッション迷子になったうえに、断捨離でときめかない服を捨てまくった結果「服を買いに行く服がない」状態に。
そんな中、初月半額キャンペーンで服のサブスク「airCloset(エアクローゼット)」に登録し、1回目のスタイリングが届いた……というのが前回までの流れ。
2回目は、ブランドの服を指定できる「ブランドセレクトオプション」を使って、さらにオシャレな服をスタイリングしてもらったんだが……私は今、激しく後悔している。
ハーーーーーックション!! あ〜、寒い寒い……。
この春、15年住んでいた部屋から心機一転引っ越した。断捨離ハイになって服を捨てまくった結果……春に着る服がない〜〜〜〜!
服を買おうにも、廃品回収業者にぼったくられてお金もない〜〜〜〜〜! このままじゃ風邪ひいちゃうし、会社に行けないよ!
なんて思っていたら、服のサブスク「airCloset(エアクローゼット)」が初月半額キャンペーンやっているじゃないの。これは渡りに船……ってなわけで、速攻で申し込んでみた。
私(佐藤)は毎年夏になるとTシャツを買いすぎてしまう悪癖がある。そのせいで、秋の衣替えにはまず着なくなったTシャツの処分から始まるのだが、当編集部にはまったくといっていいほど服を買わない後輩がいる。
彼の名は中澤星児。同じ服をローテーションで着ている彼のために、「服のタカハシ」で似合いそうなコーディネートを考えてプレゼントしてみた。その結果、服を買わない理由が判明。その考えが独特すぎてビビった!
「100万円で買った古民家」の敷地内にある倒壊した物置小屋の解体作業を手伝ってくれているのがホービエン軍団(有限会社豊美園)であるが、そのリーダー的存在であるIMAZUさんのファッションから目が離せない。
ある時は細身のパンツ。ある時は太いニッカズボン(ニッカポッカ)……とはき分けてくるため、いつも「オシャレだなぁ〜」と感心していたのだが、ふと同僚のYoshioがIMAZUさんに素朴な疑問を投げかけた。
Yoshio「なんで太いズボンをはいているんですか?」
それに対するIMAZUさんの答えが、あまりにも予想外かつ衝撃的だったので軽くお伝えしたい。なお、あくまでもこれは個人の感想である。
いきなりだが、夏くらいは爽やかでワイルドな男前ファッションを着こなしたい。ってことで、Amazonでダメージ加工を施した「デニムベスト」と「ショートパンツ」を購入した。ぶっちゃけ「デニムベストの着こなし方」がわからなかったのだが、商品ページ曰く……
「シンプルでおしゃれ、どんなジーンズとも合います」とのことだったので、同じくダメージ加工のデニムパンツ(短パン)を合わせてみることに。長すぎず短すぎない丈感が人気で「この暑い夏に最適!」なのだとか。それでは、男らしさ全開のコーディネートをご覧ください。
ピップエレキバンでお馴染みの、ピップ株式会社。年がら年中エレキバンだけを作り続けているかと思いきや、実は「スリムウォーク」なども手掛ける “ヘルスケアカンパニー” である。元々は大阪で医療品の卸販売をしてたんだってさ!
それはさておき、今年はピップエレキバンが発売50周年のアニバーサリーイヤーらしいのだが、それを記念して「肩がこらない服」の制作を開始するというではないか。え、馬鹿なの? それともノーベル賞なの? これは確かめるしかあるまい……。
アメリカ発祥の会員制スーパー、コストコ。私、P.K.サンジュンは月1ペースでコストコに足を運んでいるが、これまで手を出して来なかったジャンルがある。ズバリ「衣料品コーナー」だ。
娘が着る子供服は定期的に購入しているものの、自分が着る用の服はこれまで1度も買ったことが無い……のだが。ひょんなことからコストコで「1万円コーディネイト」を試してみたところ、あれ……こんなハズじゃなかったのに……。