インドネシアって最近昼間はやたらと暑い。乾季だからしょうがない。でもインドネシアに来る日本人は皆揃って「日本よりめっちゃ快適、帰りたくない」という。日本の夏の感覚すっかり忘れちゃったけど、それだけやばいん?
さてさて、この度僕(アキル)はインドネシアに来られる日本人の方々のガイドになった。平日も休日も用がなければ部屋にこもるような人間に、果たしてガイド役が務まるだろうか?
インドネシアって最近昼間はやたらと暑い。乾季だからしょうがない。でもインドネシアに来る日本人は皆揃って「日本よりめっちゃ快適、帰りたくない」という。日本の夏の感覚すっかり忘れちゃったけど、それだけやばいん?
さてさて、この度僕(アキル)はインドネシアに来られる日本人の方々のガイドになった。平日も休日も用がなければ部屋にこもるような人間に、果たしてガイド役が務まるだろうか?
朗報だ。あのボブ・ディランが、2020年4月に来日公演を行うことが正式に決定した。ノーベル文学賞受賞後としては初となる3年振り、9度目となる本ツアーは、なんと日本限定のライブハウスツアーになるとのこと。
ディランと言えば去年、国内最大級の野外音楽イベント「フジロックフェスティバル」にヘッドライナーとして出演したことも記憶に新しい。年齢も年齢だけに、もしかしたらこれが最後の来日になるのでは……? と、会場へ駆け付けたファンも多かったんじゃないか。しかしディラン御大、普通に来年も来ます。
音楽ファンに衝撃が走った。長年、世界の第一線で活躍するバンド「U2」のボーカリスト・ボノが、2018年9月1日ベルリンでのライブ中に声が出なくなりステージを降りたのである。そのまま公演は中止となった。
世界的ロックバンドのツアーがボーカリストの喉の不調で中止になることは結構あるが、ライブ中突然というのは珍しい。はたして、ボノは大丈夫なのか……?
怖いならやめればいいのに、なぜか「心霊現象」に興味が湧いてしまう人は多いハズ。特に夏は涼をとる意味で、お化け屋敷を始めとする多くの心霊イベントが開催される。そして……。
2015年から始まった『タクシーで行く心霊スポット巡礼ツアー』が今年も開催されることが判明した。過去3回はいずれも大きな話題となったが、その理由はただ一つ……お化け屋敷ではなく “ガチ” ということだろう。
「日本人はイエスと言い過ぎる」とは昔から言われる話。あまりにもよく言われることなので、私自身「簡単にイエスと言わないようにせねば」と日頃から気をつけているつもりなのだが、「それを今まで完璧に守れているか?」と聞かれたら……極めて怪しい。
正直なところ、「今のは雰囲気に流されただけだろ!」と自分でツッコミたくなる “イエス” を何度か言ってきたように思う。そんな『不本意なイエス』の中で、自分史上最強に不本意なイエスをつい数カ月前に発してしまったので、当時の状況と合わせて紹介したい。
どんなに旅行が大好きで様々な国を旅行している人でも、そう簡単には行けないのが北極と南極である。研究のために現地へ飛ぶ科学者でもなければ、行くチャンスがなさそうな辺境の地ではあるが、なんと、南極には高級リゾートが存在しているというのだ!
話題のリゾートは多数のドーム型施設で構成され、氷原を歩いたりペンギンとたわむれたり、夢のような時間を過ごせてしまうのである。だが、10日間の旅のお値段は650万円もするらしいぞ!!
2016年2月3日に、通算19枚目のオリジナルアルバム『怪談 そして死とエロス』をリリースした、日本を代表するロックバンド人間椅子。2月から3月にかけてリリースツアー(全15カ所 + 追加1公演)を敢行。
6月末から夏のワンマンツアー「地獄の道化師」(全8カ所)を行い、ツアー途中にROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016(8月6日)。ツアー後にRISING SUN ROCK FESTIVAL 2016 in EZO(8月13日)への出演を予定している。年々勢いを増す彼らの活動が、ついに大型ロックフェスへと結びついた。
今回のインタビューで、今春のツアーを振り返りつつ、中止になってしまったロシア公演の裏話、そして夏のツアーの話などを伺った。
2016年2月3日に通算19枚目のオリジナルアルバム『怪談 そして死とエロス』をリリースした、ロックバンド「人間椅子」。彼らの活動については、これまでも繰り返し紹介してきた。彼らの姿を見るとき、“アーティストの歩み” とはひた向きなものであり、孤独であり、なおかつ見えない道を進むようなものではないかと思う。
そうであればこそ、静かに着実にその歩みを続けてきたものには、比類なき世界観と表現の自由が許されるのではないだろうか。彼らの最新作を聞くと、そのことをまざまざと見せつけられるようだ。まぶたの裏で火花が散るような、魂を揺さぶるサウンドが心を、そして魂を掴んで離さない。それがライブとなれば、さらに……。2016年3月19日赤坂BLITZでのツアーファイナルは、まさしく鬼気迫るものがあった。
観光資源が豊富な地方でも、観光客を招くには苦労する。まして、観光の目玉がなければ……。さらにオフシーズンともなると、なんとしてでも目玉になるような何かを作りたいに違いないはず。
最近、青森県弘前市の旅行会社が驚くべきツアーを発表した。その名も、「短命県体験ツアー」だ。津軽地方は全国一短命で知られている。それを逆手にとった体験ツアーを企画したのだ。危険なツアーではないそうなのだが、ちょっと怖い……。でも気になる、ちょっと行ってみたいぞ。
一世を風靡した名曲『ロード』。作詞作曲を手がけた高橋ジョージさんは、一説によると16億円もの印税を手にしたという。1発ヒットを飛ばすと大きい音楽業界。印税生活は全ミュージシャンの夢である。しかしながら、そういった生活が送れているのは氷山の一角も一角。ほとんどのミュージシャンはメジャーデビューさえできずに楽器を置く。
売れないインディーズミュージシャンは、日中はバイトで身を粉にし、夜の時間にリハを重ね、寝る間も惜しんで作曲に励む。すべては良いライブをするため、そして売れるために。そんな明日をも知れないミュージシャンが、ツアーに出た時にありがちなことを「あるある」という形でお送りしたい。
もうすぐ9月の大型連休である「シルバーウィーク」がやってくる。多くの人が休日を利用して旅行を計画していると思うが、やはり連休なので価格も普段より相当割高になっているだろう。
だが、上手く旅行サイトなどを利用すれば通常よりは高いものの、無理せず比較的リーズナブルに旅行をすることは可能である。
今回は国内旅行マニアである筆者がいままでの経験から体得した「連休でも国内旅行を激安・快適に楽しむ7つのポイント」をお伝えしよう。
シトシトと細かな雨が続く日本列島。梅雨が明けたらいよいよ夏本番である。ギラギラと暑い夏、涼を取るなら「肝試し」があるが、斬新といえば斬新、意味不明といえばこれ以上なく意味不明なイベント情報が舞い込んできたのでお知らせしたい。
それは、神奈川県横浜市のタクシー会社「三和タクシー」が開催する、その名も『タクシーで行く心霊スポット巡礼ツアー』である。“業界初” ということだが、あえて一言物申したい……。「そりゃそうだろうよ!」 と。
英オーディション番組で彗星のごとく現れ、その素晴らしい歌声でアっという間にスターダムへ上り詰めたスーザン・ボイル。シンガーとして類まれな才能に恵まれながらも、恋に臆病な彼女は、今まで本格的な恋人がいたことがなかったのである。
そんなスーザンが53歳にして、初めて恋人ができたと大きな話題となっているのだ! しかもお相手はジェントルマンな医師だという。オクテな大人女子の希望の光となりそうなニュースをお届けしたい。
倖田來未さんがアグレッシブな歌手活動を続けている。2014年は「Bon Voyageツアー」を、台湾を含め51公演行うなど、今なおその人気は根強い。
倖田來未……。彼女が『キューティーハニー』でブレイクし、“エロかっこいい” 女性として一世を風靡したことは私(筆者)も知っている。だがそれから10年ほどの歳月が流れた今なお、ファンが彼女に惹かれる理由はなんなのか? そこで2014年7月下旬に東京国際フォーラムで行われたライブ開始前のファンに、直接その魅力を聞いてきたぞ!
女優中山美穂さんとの離婚が報じられた、作家・ミュージシャンの辻仁成さんが、窮地に立たされていることが判明した。辻さんは、2014年7月23日より福島県を皮切りにライブツアー「コトノハナ 言花」を行う。全国8カ所を回る予定なのだが、そのツアーを自腹で一人きりで行うというのだ。
7月16日にTwitterでこの事実を明るみにし、単身で全国を渡り歩く決意を語っている。
『ナターシャ通信』は、ウクライナに住むウクライナ人女子・ナターシャがお届けするコラムです。日本語がユニークな部分もありますが、ナターシャの個性としてご理解いただければ幸いです。それではどうぞ。
【コラム】こんにちは、ナターシャです。最近日本のメディアにはチェルノブイリが多く紹介されているようですね。皆さんがもっとチェルノブイリのことを知りたいならば、ウクライナ人の目から見えるチェルノブイリを紹介します。ではぁ~、ウクライナ人であるナターシャと一緒にチェルノブイリのツアーへGO!
自然に恵まれたオーストラリアの森林地帯でも、つねに野生動物に遭遇できるわけではない。夜の暗闇の中ではなおさらだ。光がなければ何も見えないが、夜の森を明るく照らせば、野生動物たちの平和な生活を脅かしてしまう。この問題を解決するべく、オーストラリアの旅行会社ビジョン・ウォークス(Vision Walks)は、軍用暗視ゴーグルを使った夜間ツアーを始めた。
ナイト・ビジョン・ブッシュウォークと呼ばれるツアーでは、オーストラリア最東端の町バイロンベイを起点として、ニューサウスウェールズ州にあるナイトキャップ国立公園を巡る。ツアー中、参加者は、近赤外線を利用した軍用の暗視ゴーグルを装着することで、目の前の光景が緑色で映し出され、夜行性の野生生物との遭遇を楽しむことができる。