2017年、試合中の事故で首から下が全く動かない過酷な状況に陥ったプロレスラーの高山善廣(たかやま よしひろ)。帝王を襲ったまさかのアクシデントは全プロレスファンに衝撃を与えた。
高山を応援するため「TAKAYAMANIA(タカヤマニア)」が設立され、多くのプロレスラーやプロレス団体、そしてプロレスファンが賛同し支援活動が続いているが、このたび初イベントとなる『TAKAYAMANIA EMPIRE』の開催が決定したのでお知らせしたい。
2017年、試合中の事故で首から下が全く動かない過酷な状況に陥ったプロレスラーの高山善廣(たかやま よしひろ)。帝王を襲ったまさかのアクシデントは全プロレスファンに衝撃を与えた。
高山を応援するため「TAKAYAMANIA(タカヤマニア)」が設立され、多くのプロレスラーやプロレス団体、そしてプロレスファンが賛同し支援活動が続いているが、このたび初イベントとなる『TAKAYAMANIA EMPIRE』の開催が決定したのでお知らせしたい。
あの日から7年──。2011年3月11日に発生した東日本大震災から7年が経った。震災のことをすっかり忘れてしまった人、いまだに震災のショックから立ち直れない人……と東日本大震災の捉え方は人それぞれだが、被災地にいまだ大きな傷跡を残していることは事実である。
3月11日が来ないとなかなかあの日のことを思い出さないという人も多いに違いないが、今日くらいは「被災地のためにできること」を考えてみてもいいハズだ。例えばヤフー検索のチャリティ企画は、手軽なうえ被災地復興に役立つ有効な手段である。
16歳でシングル『ベイビー・ワン・モア・タイム』でデビューして以来、数々の大ヒット曲を生み出してきた米人気歌手ブリトニー・スピアーズ。
パフォーマーとして、絶大な人気を誇る彼女の才能は歌と踊りだけではないようで、彼女の描いた絵がオークションにて100万円の価格で落札! ところが、ネットで冷やかしの声が止まらず、「小学生の娘の方が上手い」といった声が挙がっているというのである。
おそらく、日本国内でこれほど批判される番組は他にない。そう、日本テレビの『24時間テレビ 愛は地球を救う』である。今年は2017年8月26日から27日にかけて放送されていたが、ネット上では例年以上に批判の声が多い印象であった。
であるにもかかわらず、ビデオリサーチ社によると、瞬間最高視聴率は40.5%を記録したというから、かなり多くの人が結局は同番組に注目していたということになる。なんだ……結局みんな気になるんじゃん(笑)。
例年であれば、すでに発表されているはずの24時間テレビの100キロマラソンランナー。これまでランナーに選ばれた芸能人たちは、何カ月も練習を重ねて、100キロもの長い距離を走り切るのに必要な身体づくりをしてきた。
ところが! 今年は驚きの決定がなされたのである。2017年7月30日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)で、ランナーは24時間テレビ放送の当日に発表すると伝えられたのだ。これにネット上ではさまざまな声が上がっている。
坊主頭。ただ髪の毛を丸っと刈るヘアスタイルだが、オシャレだったり、ハゲ隠しだったり、ただの面倒くさがりだったりと選ばれる理由は様々だ。そして中には、願いや想いが込められた坊主頭だって存在する。そう、米大リーグチーム「シカゴ・カブス」の選手たちの坊主頭の様に……。
この度、多くのカブスの選手たちが、そろって頭を丸めた。その理由は、ガンに立ち向かう子供たちへの支援活動! 写真を見ると……ガチでムチで坊主頭な選手が大集合!! ああ、これだけでも興奮してしまうのに、“チャリティ坊主” だなんて、もう鼻血ブー過ぎるではないか……。
世界中の有名人著名人が参加している、「アイスバケツチャレンジ」。これは、筋委縮性側策硬化症(ALS)の認知を高める目的で始められたものだが、挑戦に賛否の声が上がっている。というのも、氷水を浴びることだけが取りざたされてしまっているため、チャリティがおろそかになっていると見られているからだ。一時的なお祭り騒ぎになっている感覚は否めない。
そんななか、インドで興味深い挑戦がスタートした。その名も「ライスバケツチャレンジ」である。ライス? 名前間違えちゃったの? と思いきや、間違えている訳ではなく、ライスつまり米を用いる取り組みが始まったのである。まさかバケツ1杯の米を被るってわけじゃないよね!?
2月14日は「バレンタインデー」。日本では女性から男性に、チョコレートと共に思いを伝える日として古くから親しまれている。また職場などでは、義理チョコを配って人間環境を円滑に保つ機会としても活用されているようである。だが、チョコレートはどのくらいの役割をはたしているのだろうか?
また義理チョコをもらうとホワイトデーにお返しをしなければならないのだが、これもまたもらったがために発生する義務のようなもの。その費用をほかのことに活用できないだろうか? と、1993年からチャリティ募金に切り替えた会社がある。共栄火災海上保険株式会社は20年以上この取り組みを続け、これまでに西アフリカの国に約3000万円も寄付したそうだ。
7月6日、大手オークションサイトのヤフーオークションに、AKB48がミュージック・ビデオの撮影で使用した衣装が出品された。これは東日本大震災の被災地を支援するチャリティの目的で、MTV Networks Japan株式会社が主催しているものだ。落札代金は同社を通じて、日本赤十字社に寄付されることとなる。
1円から始まったオークションは、初日を終えた段階で約30万円の値がつき、翌日にはさらに価格が高騰。ついに1億円の大台を超え、10億円にまで達しているのだ。
2011年4月1日、東京有楽町の交通会館で福島県と茨城県の農家・農業団体等が中心となり、『買い控えを吹き飛ばせ!福島・茨城の農家を応援しよう』キャンペーンを開始した。開催最初の週末となった2日は好天に恵まれ、会場の有楽町駅前交通会館マルシェにはたくさんの人で溢れた。
当初、出荷自粛制限のあった農作物以外の買い控えが、流通業界に広がったこともあって、開催について主催者側でも激しい議論が行われたという。「かえって生産者を傷つけることになりはしないか」との声もあり、消費者の反応が懸念された。
しかし、初日から客足は好調で、各店舗とも連日完売。なかには、「野菜を買いたいと思っていたのに、スーパーになくて困っていた」という人さえいた。
震災後、日本国内だけでなく世界各国の企業や有名人から続々と支援活動のニュースが届いている。日本でも人気のアメリカの服飾ブランド「ラルフローレン(Ralph Lauren)」もチャリティキャンペーンに乗り出した。その名も「THE JAPAN HOPE プロジェクト」、売上げ全額が赤い羽根募金を通して被災地に寄付されるそうだ。
このチャリティプロジェクトのためにデザインされたのは、ポロシャツ。男性3タイプ、女性2タイプで各種3カラー展開で、お値段98~100USドル(約7900円~8900円)で絶賛発売中だ。