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坊主頭。ただ髪の毛を丸っと刈るヘアスタイルだが、オシャレだったり、ハゲ隠しだったり、ただの面倒くさがりだったりと選ばれる理由は様々だ。そして中には、願いや想いが込められた坊主頭だって存在する。そう、米大リーグチーム「シカゴ・カブス」の選手たちの坊主頭の様に……。

この度、多くのカブスの選手たちが、そろって頭を丸めた。その理由は、ガンに立ち向かう子供たちへの支援活動! 写真を見ると……ガチでムチで坊主頭な選手が大集合!! ああ、これだけでも興奮してしまうのに、“チャリティ坊主” だなんて、もう鼻血ブー過ぎるではないか……。

・カブスの選手たちが丸坊主!

米大リーグチーム「シカゴ・カブス」。現在は和田毅選手が活躍していたりと、日本人にもお馴染みの球団だ。そんなカブス選手たちが、2015年3月22日に頭を丸刈りにした。その数、20人以上。もちろん、チームのジョー・マドン監督だって丸刈りだ。

・ガンと闘う子どもたちを勇気づけるために

実はこれ、小児がんへの関心を高め、治療費を集めるため、そしてガンを患った子どもたちを勇気づけるために、マドン監督が主催するチャリティ活動『Respect Bald』なのである。仕組みは簡単で、100ドル(約1万2000円)を寄付すると、髪の毛が刈られ、記念Tシャツがもらえる。その上、カブス選手と一緒に写真を撮ることもできるのだ。

カブス専用球場で行われた今回の催しの写真を見ると、高く広い青空の下、選手とファンたちが楽しそうに頭を剃りあっている。クマのイラストが描かれた記念Tシャツも可愛らしく、なんだか参加したくなってくる。

・他のチームでも『Respect Bald』を行ってきた監督

マドン監督は、この丸刈りチャリティイベントを他球団に所属していたときから開催してきたのだとか。この時期に行われることが多いので、監督の頭は毎年、「3月下旬に刈られる」 → 「4月〜5月 少しずつ髪が伸びる」 → 「6月あたりに元の髪の毛の長さに戻る」という状態のようだ。

『Respect Bald』で集められたお金は、小児がん患者を支援する非営利団体に寄付されるという。

・美しい体に、美しい坊主!

さて今回、頭を丸刈りにしたアンソニー・リゾ選手は、坊主仲間と一緒の写真を Twitter にアップ。おー、確かにみんな “マルガリータ” さんだ。それにしても、鍛え上げられた筋肉に坊主頭って、なんだかとっても素敵! 他にも、ハビアー・バエズ選手、ホルヘ・ソレア選手などが、今回のチャリティイベントに参加したという。

2014年には、氷水を頭からかぶって ALS を支援する「アイスバケツ・チャレンジ」なんて流行したように、面白いチャリティ活動は色々あるようだ。そういえば、ロケットニュース24でもウホッと恥ずかしい姿をさらした、チャリティ・カレンダーを販売していたっけ……。なんにしても、楽しんで支援できるなんて言うことなしだ!

参照元:MLB.comFacebook、Twitter @ARizzo44(英語)
執筆:小千谷サチ

▼みなさん男前でいらっしゃる

▼丸刈りにする選手たち。これはアンソニー・リゾ選手

▼ジェイソン・モット選手

▼スターリン・カストロ選手

▼僕だって!

▼監督だって!!

▼たくさんの丸刈りさんが

▼Respect Bald 会場

▼順番を待つ選手たち

▼素敵なTシャツ☆