羽田空港には実は空港直結の天然温泉施設がある。空港を利用する時は、余裕を持って保安検査場をくぐりたいタイプなのでモールとか行ったことがなかったんだけど、どうやらゲートと真逆の「HANEDA AIRPORT GARDEN(羽田エアポートガーデン)」にあるらしい。
そのことを知ったのは散歩で羽田空港に来た時。時間にも追われてないし荷物もないのでちょうど良い。ひとっ風呂浴びていこう。
羽田空港には実は空港直結の天然温泉施設がある。空港を利用する時は、余裕を持って保安検査場をくぐりたいタイプなのでモールとか行ったことがなかったんだけど、どうやらゲートと真逆の「HANEDA AIRPORT GARDEN(羽田エアポートガーデン)」にあるらしい。
そのことを知ったのは散歩で羽田空港に来た時。時間にも追われてないし荷物もないのでちょうど良い。ひとっ風呂浴びていこう。
スーパー銭湯の仮眠室や休憩処をうまく利用すれば、温泉やサウナで疲れも取れるしビジネスホテルよりも宿泊費を抑えることができる。ホテル代が高騰しまくっている今、救世主となるのは “朝まで営業しているスーパー銭湯” だ!
というわけで今回は、西武新宿駅から特急レッドアロー号で約50分、終点駅の「本川越駅」へ。埼玉有数の観光地・川越の大人気温浴施設「川越温泉 湯遊ランド」で朝まで過ごしてみることにした。
最近は朝まで営業しているスーパー銭湯に泊まることにハマっている。大浴場やサウナで十分疲れが取れるし、慣れてしまえば仮眠室でもぐっすり眠れる。何より予約をしなくていいのが最高だ。その日の気分によって自由に宿泊場所を選べるのが楽しい。
というわけで今回は、池袋サンシャインシティ前にある “都心の大人のスパ施設” こと「タイムズ スパ・レスタ」へ。名前のとおり、駐車場事業でおなじみのタイムズが運営するスパ施設だ。8時30分の退館時間近くまでフル活用してきたので報告したい!
朝まで営業しているスーパー銭湯の仮眠室や休憩処をうまく使いこなせば、そこらのビジネスホテルより快適かもしれない。事実、新宿の「テルマー湯」も両国の「江戸遊」もメチャメチャ温泉を満喫できたし、グッスリ眠れて疲れも取れた。
なんならいつも以上に仕事に集中できた気がする。それくらいの翌朝スッキリ度。というわけで今回は、東京ドームシティの天然温泉「スパ・ラクーア」で朝まで過ごしてみることに。
ラクーアといえば、豊かな天然温泉とサウナで知られる超人気施設。営業時間は11時から翌朝9時まで。退館時間ギリギリまで攻めてきました!
「東京のホテル価格がヤバい」というニュースをよく目にする。インバウンド(訪日外国人観光客)の増加が主要因で、1泊「1万円の壁」どころか2万円台を突破する勢いらしい。少し前に豊洲の「インバウン丼(強気価格の海鮮丼)」も話題になった。
しかし一方で、豊洲の海鮮が食べ放題かつ温泉入り放題で1泊1万円ちょいの宿泊施設も存在している。どこかと言うと、豊洲市場に併設された商業施設「千客万来」と直結している温泉施設……星児記者も絶賛していた『万葉倶楽部 豊洲』だ!
宿泊費を抑えるために「朝まで営業しているスーパー銭湯」に泊まりたい。仮眠室や休憩処でうまく眠ることができれば、広々とした大浴場も使い放題だしむしろ疲れがよく取れるのでは……節約できるし疲れも取れるし最高じゃないか!
ということで、第2回目となる今回は……JR両国駅徒歩5分・都営大江戸線両国駅徒歩1分と駅近のスーパー銭湯「江戸遊」で朝まで過ごしてみることにした。江戸遊の営業時間は10時から翌8時30分まで。年中無休の大人気施設である!
東京都の有名観光スポットの1つである豊洲市場。1年前にオープンした商業施設「千客万来」を歩けば、今も海鮮丼が7800円で販売されていた。贅を尽くしたものとは言え、一般都民の私(中澤)の食事からしたら高めである。
というわけで、表の食事はスルーしてスーパー銭湯『万葉倶楽部』に入ったところ、衝撃を受けた。表で海鮮丼食ってる場合じゃねえ!
飛行機で安めの早朝便。ただ、空港近くで宿泊する必要があるのが悩みどころだ。そこで成田空港の近くで泊まれる施設を探してみると、ふむふむ、『空の湯』というスーパー銭湯があるらしい。
風呂に入ってゆるりと出発も良いだろう。それくらいの気持ちで泊まってみたところ、空港に隣接してて無料送迎バスもあるし、早朝便には最適! でも、サウナーは気をつけろ……。
都内に限らず、宿泊費を安くするために「スーパー銭湯」に泊まる方はけっこう多い。朝まで営業している健康ランドやスーパー銭湯の休憩処や仮眠室を利用すれば、広々とした大浴場が使い放題で疲れも取れる。悪くないどころか最高だ。
というわけで今回は「泊まれるスーパー銭湯」の1発目として、新宿の “眠らない天然温泉” こと「テルマー湯」で朝まで過ごしてみることにした。テルマー湯は24時間365日営業、終電を逃した時の駆け込みスポットとしても人気である!
サウナ王国である北海道。温泉地も多く、良いお風呂は枚挙に暇がない。登別とか別次元だったしな。しかし、実はスーパー銭湯においては、旭川市にある万葉の湯が北海道最強を欲しいままにしている。
日本最大級の温泉サイト・ニフティ温泉の年間ランキングで、2020年から4年連続北海道エリア総合1位を獲得しているのが『旭川高砂台 万葉の湯』なのだ。一体どんな場所なのか? 気になったので行ってみた!
朝、窓から入るぼんやりした光と共に聞こえるしとしとした音。バンドマンである私(中澤)は、先日、ツアーで北海道旭川に行ったのだが、2日目はあいにくの雨であった。
しかも、その日はホテルを移動する日。とりあえず、次のホテルのフロントに荷物を預けてもチェックインはまだまだ先だ。おまけに、雨に打たれたから寒い。そこでスーパー銭湯に行くことにした。
人生が思い通りに行ったことはない。激流に流されてしまわないように立っているだけで精一杯な毎日の中、気づいたら取材とか用事の帰りとかに立ち寄るスーパー銭湯が無心になれる唯一の空間になっていた。サウナが良ければより最高。もはや生きがいすら感じる。
というわけで、これまで行った中でサウナが最高だったスパ銭・ホテルをまとめてみたところ、レべチだったのが4つあった。その個人的レべチ4選をご紹介したい。
2024年9月27日にグランドオープンを迎えた「温泉バルコニー キング&クイーン」。東京都東久留米市の『スパジアム・ジャポン』の系列店で「関東最大級の温浴施設」を銘打つこの施設は、お風呂好きの間でちょっとした注目を集めている。
というわけで、サウナに入るのが趣味の私(中澤)も行ってみた。場所は所沢。最寄り駅は西武鉄道小手指駅なので渋谷からも45分くらい。休日の日帰りリトルトリップにもちょうど良い。
全国展開のスーパー銭湯である万葉倶楽部。2024年2月1日に豊洲にオープンした店舗は、ニフティ温泉の「ニューオープンの温泉・スーパー銭湯ランキング2024」で1位を獲得しており、その充実度は折り紙付きと言える。
そんな万葉倶楽部で生本マグロの食べ放題が開催されていることをご存知だろうか。私(中澤)は知らなかった! フラッと横浜みなとみらいの万葉倶楽部に行ったら開催されていたから参加してみたぞ! こいつは祭じゃーーーー!!
おまえがナンバー1だ──。『ドラゴンボール』屈指の名言であるこの言葉。プライドの高いベジータがストレートに悟空を認める姿は、2人の闘いの歴史だけでなく人生までも感じさせる万感のひと言となっている。
認めているからこそ負けたくない。ベジータと悟空だけではなく、ライバルの関係性を端的に表した美しいシーンだからこそ今でも語り継がれるものになったのであろう。だが、思ってもみなかった。まさか、あの名シーンみたいな感動を銭湯のお食事処で覚えることになろうとは。
インドア派なんだけど一旦外に出たら鉄砲玉な私(中澤)。何回も出たり帰ったりするのが面倒くさいのだ。同じ理由で、遠出した時に入る店を細かく調べるようなこともしない。
出先だからこそ新鮮な感動に出会いたい。ゆえに、「調べてたら入らなかっただろうな」と思うこともあったりする。今回はそんな話です。
千葉県北西部に位置する習志野市。舞浜駅(ディズニー)や東京駅へは電車を乗り換えることなく約20〜30分で行けるアクセス抜群の街だ。
日本最大級の会議場・幕張メッセにも行きやすいため、首都圏出張や観光の拠点としては結構便利な場所である。
つい先日、湾岸エリアにある「新習志野駅」のすぐ近くで大型健康ランドを発見。どうやら天然温泉入り放題で1泊4000円から宿泊もできるらしい。
さっそく泊まってきたのでレポートしていこうと思う。
ネット検索とは人の本性である。発信が「こう見られたい」という外向きの自分であるならば、検索は内に秘めた自分。本当の欲求がそこにある。
そんな検索数において、サウナ施設ランキングで2位になったのが「神戸サウナ&スパ」だ。関西で言うとぶっちぎりの1位。一体どんなところなのか? というわけで行ってみることにした。
近年、大阪になにやら凄いっぽいスーパー銭湯がオープンしたという噂は東京にも聞こえてきていた。温泉テーマパークと銘打たれたスパ銭の名前は『空庭温泉』。実は、ロケットニュース24でも2019年にオープン時の様子をお伝えしている。
とは言え、オープンしてから5年が経っているし、コロナ禍もあったので色々変わっているに違いない。そこで改めて空庭温泉の今を見てみようと行ってみたところ、とんでもないことになっていた。ホゲエエエエエエエ! もはや温泉じゃない!!