日本には公共のゴミ箱が少ない。そんなテーマが海外ネットで話題になっていた。英語圏最大のネット掲示板『Reddit』で、「なんでやねん」というバックパッカーの投稿が盛り上がっていたのである。世界中を旅したという投稿者いわく、ゴミを持ち帰ることを期待している場所は珍しいらしい。
気づいちゃいましたか。初めてでビックリしたかもしれないですが、実はコレ、日本では何週目になるか分からない議論なんです。なぜ、日本人でもキレる人がいるのかと言うと、元から少ないのではなく少なくなったからだ。
日本には公共のゴミ箱が少ない。そんなテーマが海外ネットで話題になっていた。英語圏最大のネット掲示板『Reddit』で、「なんでやねん」というバックパッカーの投稿が盛り上がっていたのである。世界中を旅したという投稿者いわく、ゴミを持ち帰ることを期待している場所は珍しいらしい。
気づいちゃいましたか。初めてでビックリしたかもしれないですが、実はコレ、日本では何週目になるか分からない議論なんです。なぜ、日本人でもキレる人がいるのかと言うと、元から少ないのではなく少なくなったからだ。
高速道路のサービスエリア等に設置されているゴミ箱は、エリア内で出たゴミを捨てるのが基本とされている。もしくは移動中に出たゴミを次のサービスエリアで捨てるくらいなら問題にならないだろう。あのゴミ箱のおかげで快適にドライブできていると言っても過言ではない。
先日、九州自動車道の「基山PA(上り線)」に立ち寄り、トイレついでにゴミを捨てようと思ったらゴミ箱が見当たらず。看板曰く、トイレ前の美化改善のためゴミ箱位置を変更したらしい。そうですかってことで、案内された場所に行くと……かなり進化したゴミ箱が設置されていたでござる!
激動の2022年が終わった。1年という年月のなかで、きっとさまざまなことを体験し、さまざまなものを買ったことだろう。
我々ロケットニュース24の記者も、たくさんの商品と出会った。そのなかでも「これぞ2022年No.1グッズ」と思える商品を各記者が選んだので、ぜひ紹介したいと思う。あなたの毎日をよりよくしてくれるものが、このなかにあるかもしれない。
実家を離れて10年以上過ごしているも、いまだにゴミ箱を持たない生活をしている。そう聞くと驚いて卒倒する人もいるだろうが、実をいうとそんなに困らない。大きいゴミ袋を床に置く、もしくはキッチンの引き出しに引っ掛けてゴミを捨てれば特に不便は感じないものなのだ。
きっと世の中の1 / 10……いや、意外とズボラが多くて1 / 5くらいはそのような暮らしをしている──と勝手に想像しているのだが、今の今になって私はゴミ箱を買う決意をした。なぜならば……!!
じいちゃんばあちゃんの家に行くと、必ずこたつの上に「カゴに入ったみかん」と「チラシで作った小さなゴミ箱」がある。ゴミ箱にみかんの皮がたまったら、そのまま丸めてポイッと捨てるだけ……あれってもしかしたらめっちゃエコかもしれない。
というわけで、実際に余った新聞紙やチラシでゴミ箱を作ったらスッゲー便利だった。空いた時間に大量生産しておけば、毎日出る生ゴミも手軽に捨てられるし、デスクサイドのクズ入れとしても使える。ハサミものりも必要なしの「簡単ゴミ箱の作り方」は以下のとおりだ!
私たちの身近な生活の「当たり前」が、外国では「違う」ことは珍しくない。カルチャーショックという言葉があるように、文化の違いにショックを受けることもある。だが一方で、その違いが興味深く感じられることもあるだろう……。
私は、イタリア旅行中に訪れたベネチア、ローマ、ナポリで見たゴミ箱に日本との違いを感じた。しかも地域によって様々な個性があったのだ。というわけで早速、イタリアのゴミ箱を紹介していこう!
自販機の隣に設置してある空き容器入れ。カンとペットボトルで投入口が分かれているのに、中を見ると仕切りもなくゴチャ混ぜになっているモノが多い。回収後に分別しているのだろうが、それなら投入口を分けなくても良いんじゃ?
……とも思ったが、もしかしたら深い意味が隠されているのかもしれない。そんな素朴な疑問を持ってしまった私は、自販機を設置している清涼飲料水メーカーに問い合わせてみることにした。
原宿でなにやら興味深い試みが始まっている。タピオカ専用のゴミ箱が設置されたのだ。設置したのはタピオカ専門店の「謝謝珍味」と、街のゴミ拾いを行っている「グリーンバード」というNPO法人。
しかも、専用ゴミ箱や併設されたコワーキングスペースの利用が、NPO法人への寄付につながる仕組みになっているそう。本件について、筆者が個人的に不便だと感じている日本の都市の「あること」に通じるものがあった。そこで、タピオカ専用ゴミ箱の紹介ついでに一つ書いてみたいと思う。
太陽頑張りすぎィィィイイイ! そう叫びたくなるような暑さが続いている。この時期に33度越えとか……完全に春がお留守だ。そして、暑いと臭ってくるのが生ゴミである。特にこれからは梅雨の季節。ぷ~んと臭う悪臭に、不快さMAXのシーズンがやって来る。
そんな全家庭共通の悩みに立ち上がったのは、我らが警視庁警備部災害対策課(@MPD_bousai)だ。「超簡単に生ゴミの臭いを抑える方法」をTwitterで教えてくれているためお伝えしたい。梅雨から夏の異臭騒ぎもこれで一発悪臭防止!
今や、どこへ行ってもカプセルトイの自販機が置いてある。しかも最近は大人向けの商品も増えており、メーカー各社は創意工夫を重ねて、魅力的な商品を次々と発売している状況だ。商品は飽和状態でこれ以上新しいモノを生むことは難しいと思われるのだが、カプセルトイの大手エポック社は相変わらず尖った商品を発売していた。
その商品とは、2015年7月の新商品「ゴミ箱」である。これまで同社は、折りたたみパイプ椅子や学校の机と椅子など、集めれば集めるほど楽しめる商品を発売していたのだが、それをさらに進化させたのがこのゴミ箱である。しかも! ゴミ袋までちゃんと付いているではないかッ! さすがエポック社。細かいところまで作り込みを怠らない!!
米アップルの開発者向けイベント「WWDC 2013」が現地時間6月10日に開催された。iPhoneなどで使われている iOS の次期バージョン『iOS7』や、Macで使われている「OS X」の次期バージョン『OS X Mavericks』などが発表されるなか、新デザインの「Mac Pro」も発表された。
そんな新「Mac Pro」が、どう見てもゴミ箱だと話題になっている。