「キャッシュレス決済」の記事まとめ
ついこの間、お会計の際に「当店でのお支払いは現金のみとなっております」と言われたので財布の中身を確認したら、千円札が2枚しか入っていなくてかなり焦った。なんとか足りたものの「キャッシュレス決済」に頼りっきりだとたまにこういうことがある。
会計直後に急いで現金をおろしたのだが、忘れた頃にきっとまた同じことが起こるだろう。そこで今回は、注意喚起の意味も込めて「編集部のメンバーの財布の中身」を抜き打ち検査してみることにした。おっさんたちの財布には現金がいくら入っているのだろうか。
先日、郵便局のATMを操作していると、深刻そうな表情の中年女性が背後から声をかけてきた。まるで「あなたの振り込み、それ詐欺よ」といわんばかりの様子である。不安になり促されるまま、女性に連れられてゆくと……
気づけば5分後、私は『ゆうちょPay(ペイ)』なるアプリをスマホにダウンロードしていた。彼女の正体は「ゆうちょペイの普及活動を行う職員」だったのである。それはいいのだがキャッチセールスさながらの手法が白昼堂々、郵便局内で行われていることには驚きを隠せない。
熾烈をきわめるQRコード決済市場で台頭するため、郵政もシャカリキに頑張っているのだろう。昨年5月にスタートしたゆうちょペイ、そのメリットとは?
明治生まれ・魚のタイを模した甘味、たい焼き。生地にも中身にも一切タイは使われていないが、形はタイ。なぜお菓子の形をタイにしたのかは諸説あるものの、「めでタイ」からということからタイが選ばれた、というのが有力だそうだ。美味しいし、形も可愛くて好きだという方も多いだろう。
しかし、実はそんな「たい焼き」に不満を抱いている魚介類たちがいたのだ。令和2年・3月──「俺たちだって焼かれたい」と声を上げた3匹が「たい焼き」に反乱を起こし、タイのいない「たい焼き」屋が爆誕してしまった。
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気付くと会社から外へ買い物に出る際、ほとんど財布を持たないようになった。なぜか。スマホで支払うからだ。キャッシュレス決済だからだ。「ピッ」で終わるからだ。現金を使うのは、もはや最終手段みたいになってしまった。
さて、今日はそんなキャッシュレスガチ恋勢の皆さんに朗報があるぞ。あの「PayPay」が久々に、何やら熱いキャンペーンを実施しようとしているのだ。対象となるのは全国6500店舗以上の有名飲食チェーンで、PayPayボーナスがなんと40%戻ってくるとのこと! よっしゃキターーーーーー!!
先日の記事でもお伝えしたとおり、中国のQRコード決済 Alipay が「クレジットカードからチャージ&利用可能」となった。これまで必須条件だった中国の口座は無くてOK、チャージは日本からでもOK、支払い機能が使えるのは中国大陸内のみと限定的ではあるものの、事実上締め出されていた外国人にとってはメチャクチャ朗報である。
そんななか、ライバルのWechat Payも「クレカからも利用可にする」と発表!! Wechatさん、決断早い! 中国、訪中外国人にとって優しい時代が到来か!
ここ日本においても、少しずつではあるが利用者が増えている印象のキャッシュレス決済。使ったことがない人でも『PayPay』や『LINE Pay』の名前くらいは聞いたことがあるだろう。個人的には、現金よりもキャッシュレスで支払う方が今は頻度が高い。
さて、そんなキャッシュレス決済について、GMOあおぞらネット銀行が興味深い調査結果を発表しているぞ。正確には「お金のセンス」に関する調査なのだが、その中に「キャッシュレスに縁遠いアニメキャラ」という謎のランキングが登場するのだ。何やそれ!
しかし……。2位にランクインした『こち亀』の両津勘吉。これには納得がいかん……!!