皆さんは「3Dフルーツアイス」をご存知だろうか? これは2025年12月1日より販売が始まった、立体的な造形のアイスクリームである。インパクトのある見た目が海外で話題となり、TikTokなどのSNSに投稿された動画がバズっているそうだ。
同日より国内の大手コンビニやスーパーで販売が始まっており、私(佐藤)は最寄りのセブンイレブンで発見! 3種のフレーバーのアイスを購入してみたところ、たしかに見た目はキュートで味もいい。しかし、この販売価格は……。
皆さんは「3Dフルーツアイス」をご存知だろうか? これは2025年12月1日より販売が始まった、立体的な造形のアイスクリームである。インパクトのある見た目が海外で話題となり、TikTokなどのSNSに投稿された動画がバズっているそうだ。
同日より国内の大手コンビニやスーパーで販売が始まっており、私(佐藤)は最寄りのセブンイレブンで発見! 3種のフレーバーのアイスを購入してみたところ、たしかに見た目はキュートで味もいい。しかし、この販売価格は……。
先日X(旧Twitter)を眺めていたところ、森永製菓のとある投稿を見つけた。
内容は「砕(くだき)」というアイスを発売します!」というものだ。な、なんだかアイスにしては打撃力が強そうな名前だな。
「なんでこんな名前がついたんだろう?」と気になって購入してみたところ……
え、これってもしかして、大人こそ楽しめるアイスなのでは────……!?
かつて『COLD STONE CREAMERY(コールド・ストーン・クリーマリー)』がメチャ流行ったことは昨日のことのように覚えている。「いつか食べてみたい」と思いつつ、つい食べないまま……20年近くが経過していたらしい。時の流れ、あまりに早すぎる。
さて。なぜ私が急にコールドストーンを思い出したのかというと “コールドストーンの自販機” を見つけたからだ。昨年末以降、徐々に設置数を増やしているっぽい。これは絶好のコールドストーン初体験チャーンス! どうせなら実店舗と食べ比べちゃお♪
と、思ったら……!!!!!
1、2、3……机の上に並べられていく四角い物体。
10個、20個、30個……気づけば部屋は甘い香りで満たされている。
何をやっているんだ、自分は。
このあと千葉から大阪へ移動する予定があるのに、荷造りもせず、ただひたすら “あるもの” を数え続けている。
別にその商品に特別な思い入れがあるわけでもない。ただ、ちょっと気になっただけだ。
それは、セブンイレブンで見つけた新作アイス「セブンプレミアム 生チョコアイス」。
リニューアルで生チョコが増えたらしい……ならば、本当にたっぷりなのか、この目で確かめてみようじゃないか。
僭越ながら、筆者はスーパーマーケット「成城石井」に対して提言を行いたい。同店はもっと、オリジナルブランドのアイスクリームに関して大々的にアピールすべきではないか。
例えば力強い字体で「アイス」と書かれたのぼり旗を店先に大量に配置したり、あるいは「成城アイスくん」などと名付けたマスコットキャラクターを四方八方で活躍させたりするのはどうか。多少ブランドイメージが犠牲になるかもしれないが、この際やむを得まい。
何故こんな提言に及んだかと言えば、最近になって同店オリジナルのアイスの存在を知り、初めて実食したからなのだが──これが何とも、とんでもなく美味しかったのである。そして何故その存在を知らなかったかと言えば、これが何とも、まあまあレアなアイスなのである。
私(佐藤)はチョコミントのテイストがあまり好きではない。好んで食べる方ではないのだ。というのは、食べたあとに口に残る、いわば歯磨き粉を思わせる味と香りが、どうも好きになれないのである。
そんな私が珍しくチョコミントアイスを手に取ったのには訳がある。無印良品の「チョコミントクール」がかなり強烈らしい。実は2025年6月に当サイトの夏野ふとんがすでにその味を紹介しているのだが、最近SNSで再び話題になっているという。
そんなにまでスゴイのか? 苦手な味でだけ逆に興味がわいてきた。ってことで、無印の通常のチョコミントとそれから他社のモノとで比べてみたら、無印の「スースーさせてやる!」という強い執念を感じて戦慄した……。
暑い~~~!!! 筆者は夏が好きだがそれでも暑いもんは暑い。こうも暑いとアイスの美味しさが身に染みてくるわけだが、先日コンビニのアイスケースを覗いたときに ちょっと興味深いことに気が付いた。
アイスクリーム「MOW」の抹茶味。あれのパッケージが、普段と微妙に違う。
なんだかパッケージの緑色が普段より微妙に明るいような。そう思って近づいて見れば「数量限定」、「夏の香り立つ抹茶」と書いてある。
要するにアレか、定食チェーンが秋口に新米を使うようなノリで、普段の抹茶が数量限定で夏バージョンになっているということか。しかしね……
そのじつ違いなんてありますかね?
夏だ! あちぃぜ!! 相変わらず大盛り上がりの大阪・関西万博だが、会場内はマジで灼熱。
こんな日はアイスでも食べてクールダウンしたいよな。ってなワケで、万博会場で発見したアイスクリームをご紹介しちゃいます!
みんな、これ食べて元気をチャージだ。暑さなんかに負けるんじゃねぇぞ~っ!
アイスケーキに憧れていた子ども時代。誕生日にサーティワンのアイスケーキを買ってもらった時の感動は、今でも忘れられない。
だが、大人になると意外と食べる機会がない。売っていてもホールタイプだったり、予約が必要だったりと、なかなか気軽には楽しめないのだ。
そんな中、エクセルシオール カフェが7月3日から、2種類のアイスケーキを発売したという情報をキャッチ。しかもイートイン専用で、1ピースから食べられるという。これは行くしかない。
「BB弾みたいなアイスが食べたい」
先日、友人がこんなことを言いだして大いに盛り上がった。何だソレ? と感じた方も多いことかと思うが……実はこれ、『ディッピンドッツ』という商品で実際に販売をしているモノなのだ。
そんな友人は「アイス史上NO.1の傑作」と激オシ。私も幼少期に食べた記憶はあるが……そんなに美味しかったか? でも、そこまで言うなら久しぶり食べてみたいな。
日本は春が来て暖かくなったみたいだね。インドネシアは相変わらず常夏、毎日バカ暑い。
こんな暑い日はやっぱアイスに限る。というわけでね、今回はたまたま面白いものを見つけたのでそれを紹介する。
2025年2月10日、森永乳業のケーキアイス「ビエネッタ」が同年3月に販売終了するとの報が流れた。チョコレートのパリパリとした食感が特徴的な同商品には根強いファンも多く、数々の悲嘆がSNS上に溢れた。一昨年に初実食してから虜になった筆者もまた、失意の底にいた。
この世はままならない。わかってはいたが、全ての物は不滅などではなく、「ビエネッタ」も例外ではなかった。もし現代に琵琶法師が存在していれば、「ビエネッタのパリパリ音、諸行無常の響きあり」と歌っていたことだろう。
などと少々奇怪な妄想をするくらいには消沈していた筆者は、他に心の穴を埋めてくれるアイスがないものかと探し始め、2つほど候補を見つけた。その名も「パリパリバー」と「パリパリサンド」──何を隠そう、「ビエネッタ」と同じ森永グループ、森永製菓の商品である。
ある日、「セブンプレミアム」の公式サイトにヨーグルトを冷凍庫に入れて作るアイスのレシピが掲載されているのを発見した。
「へ~、こんなアイスの作り方もあるんだ」と何となく眺めていたところ……ふと思いついたことがある。
今、筆者の家の周りには大量の雪が積もっている。冷たい雪の中にヨーグルトを埋めても、同じようにアイスが作れるんじゃないか……?
シャトレーゼの超定番商品「チョコバッキー」シリーズが売上累計5億本を突破したことを記念に、新商品「チョコバッキー カジゴン」が2025年1月に登場した。名前が怪獣のようだと発売前から話題になっていたのだが……ついに購入!
なんでも従来のチョコバッキーの良さを残しつつ、さらに食感と味わいを強化したという。というわけで今回は、チョコバッキーが形態変化したシン・チョコバッキーことカジゴンの魅力に迫りたい。
大事なことなので先に言っておく……まだ買えるぞ! Amazonの「美味いとこどり アイスクリーム メーカー厳選 21種類セット 詰め合わせ(4280円)」はまだ買えるッ!
しかもプライム会員なら地域にもよるが翌日配送までしてもらえるのだ。アイスは昔から愛される “ちょうどいいアイス” がたくさん入っていて最高。結局こういうセットが1番嬉しい。さっそく中身を紹介しよう!
暑い、暑い、メッチャ暑い。今日も無茶苦茶な陽気が続く日本列島だが、唯一の救いは「アイスが美味しいこと」である。特にコスパが高い「箱アイス」は、夏を乗り切るための必需品と言っても過言ではあるまい。
私(サンジュン)もこの時期は箱アイスを常備しているのだが、特に「ヨーロピアンシュガーコーン」が大好き! ただ最近やたらと「ヨーロピアンシュガーコーン」っぽいアイスが増えているような……?
暑い、暑すぎる。梅雨じゃなかったのかよ。明けたなんて聞いてねえぞ。雨降らんかい! もう少し緩やかに夏にならんかい! まだ徐行運転もできてないうちに、いきなりトップスピード出したら危ないでしょうがッ!!
アイスだ、アイスを食わねば。暑さで自分が溶けてしまう前にアイスだ。アイスを食うんだ。だがしかし! どれだけ身体がアイスを欲したとしても、猛烈に暑い日にドリアンアイスは止めておけ……。
一風変わったアイスでヒット作を出し続ける赤城乳業。
数年前に「かじるバターアイス」が一世を風靡したが、またしても「それアイスにするんだ!?」と思うようなものをアイスにしてしまった。
それは……夏のデザートとして人気の「水まんじゅう」。和菓子とは、なかなかの盲点である。情報が出てから探しつづけ、ついにLIFEで見つけたのだが、これがすごかった……!
アイスのコーナーを見かけると、必ずといっていいほど陳列されている森永乳業の『PARM(パルム)』。濃厚な味わいと、滑らかな口どけがたまらない大人気の商品だ。
さて、そんなパルムを自己流にカスタマイズした「世界に一つだけのパルム」が作れちゃうお店があることはご存じだろうか? 実際に行ってみたのだが、自分でも驚いてしまうような商品が完成してしまった!