「もののけ姫」の記事まとめ
屋久島にある白谷雲水峡は映画『もののけ姫』の聖地として知られている。制作時、宮崎駿監督とスタッフが何度も足を運び、そのイメージが映画に生かされているのだという。ファンとしては一生に一度は行ってみたい場所だ。
高校時代に遊ぶ友達がいなさすぎて『もののけ姫』を300回は見た私(中澤)としても、屋久島に行きたい一番の理由はこれだった。というわけで、太鼓岩まで登ってみたところ、うおおおおお! もののけ姫で見た光景!! だがしかし……。
宮崎駿監督の作品といえば『風の谷のナウシカ』『天空の城ラピュタ』『もののけ姫』などの長編アニメ映画が浮かぶと思うが、その原点ともいえる『シュナの旅』(徳間書店)をご存じだろうか。
オールカラーのイラストと詩文で構成された絵本のようなスタイル。1983年の初版から40年近くにわたって版を重ね、このたび英語に翻訳されることに! あわせて日本語版の重版94刷を決定、累計発行部数が90万部を突破したという。
ミリオンセラーのメガヒットとはいえないが、細く長く、世代を超えて読まれ続けている名作だ。どんな話かというと……
それは突然の出来事だった──。昨日2021年10月14日の午前11時頃。何気なくTwitterを眺めていたら、俺たちの心のとんかつチェーン「かつや」のツイートがふと目に入ったのだ。そこにはこう書いてある。
「本日販売開始
#全部のせソースカツ丼」
本日販売開始……だと? え、今日から? そう、まさかの予告なし投入である。情報が解禁されたと同時に全国で販売が始まったのだ。そのツイートを編集部に向かう電車の中で見た私(あひるねこ)は、すぐさま途中下車し、最寄りの「かつや」へと駆け付けた!
2020年6月26日から、全国の300を超える劇場でスタジオジブリの名作が放映開始となっている。恐れながら、私(佐藤)が最後に劇場でジブリ作品を見たのはたしか19歳の時の『紅の豚』だ。それ以来、約30年にわたって劇場で見ていない。
そんな私が、TOHOシネマズ新宿に『もののけ姫』を見に行ってみた。まさかスクリーンでこの作品を鑑賞する日が来るとは、思ってもみなかったぞ! 実際に見たところ、勝手にイメージした作品と全然違ってビックリした。とても深く考えさせられる作品であった。
むかし、この国は深い森におおわれ、そこには太古からの神々がすんでいた──。巨大な動物の姿をした神々が登場する『もののけ姫』は、人間の存在そのものについて考えさせられる作品である。
そんな『もののけ姫』の神みたいなのが突進してくる動画が話題だ。雪上車で山を走る旅行者たちの前方に舞い上がる雪煙。あれは何だ! スノーモービルか? 軽自動車か? いや、バイソンだ!
生きろ、そなたは美しい。はあ……アシタカさんマジイケメン。そんなイケメンが本日2018年10月26日、地上波に登場する。そう、金曜ロードショーで『もののけ姫』が放送されるのだ。
名作と名高い本作だが、私(中澤)にはどうしても気になることがある。それは「シシ神様って結局何なの?」ということ。そこで、プロレスマニアに聞いてみたところ衝撃の事実が判明した!
キターーーーーー! ジブリの秋がやって来たァァァアアア!! 金曜ロードショーでジブリ作品の2週連続放送が告知された。しかも、今回は『もののけ姫』と『紅の豚』! こんなの見ずにいられるか!!
早くも喜びの声が爆発しているネット。だがしかし、一方でジブリ祭りに「飽きた」という声も上がっている。
『となりのトトロ』に『もののけ姫』、『千と千尋の神隠し』など、数々の日本を代表するアニメを生み出し続けるスタジオジブリ──。今回は、そのジブリのキャラクターグッズを販売している “どんぐり共和国” の福袋をご紹介しよう。
はっきり言おう。大人も子どもも、こちらの福袋は絶対に買った方がいい! 「買わない人は人生損している」と言われても仕方がないレベルだ。3000円というジブリにしては安すぎる価格はもちろん、こんなにもワクワク感を味わえる福袋はめったにないぞ。さっそく中身を紹介するので、しっかりチェックしてほしい!
国や民族を超えて愛されるジブリ。『となりのトトロ』から『魔女の宅急便』『ホーホケキョ となりの山田くん』まで、人それぞれお気に入り作品が違うだろう。どの作品も素敵だから、1つだけ選ぶのが難しいんだけどね。
と、この度そんな “ジブリへの愛 ”が、ファッションに形を変えたようだ。ある海外ブランドが「ジブリ・コレクション」を発表したのだが……なにこれ! あのジブリ作品が、ステキな洋服のモチーフになっているよ! 優しげなそのタッチは、まさにジブリの雰囲気にピッタリ。めちゃくちゃ欲しいぞ!!
スタジオジブリのアニメーション映画は日本だけでなく世界中で愛されている。1997年に公開された『もののけ姫』を見て感動したイギリスのファンたちが、実写版の制作を始めたそうだ。そのファンフィルムの予告編が公開されたのだが、これがあまりにも美しい! ハイクオリティな映像と彼らのアツい気持ちに期待の声が寄せられている。
ダイダラボッチとは、古くから日本に伝わる伝説的な巨人である。山や沼を作るといわれており、あの富士山を作ったのもダイダラボッチというウワサもある。映画『もののけ姫』の「ディダラボッチ」を思い出した人も多いだろう。
そんなダイダラボッチみたいな怪物が台湾で激写されていたのでご報告したい。撮影したのは警察官。なんとiPhone 4で撮影したのだという。場所は台湾の台東県にある標高3310メートルの嘉明湖近辺であるとのことだ。
男には “自分の世界” があることは、みなさんご周知のとおりである。たとえるなら空をかけるひとすじの流れ星であり、1977年~1980年に放送された赤ジャケルパンことアニメ『ルパン三世』の2ndシリーズは、どれもこれも名作ぞろい!
特にシリーズ後半、最終回まぎわの名作揃いっぷりには、めったなことでは涙を流さぬ男でさえも、孤独な笑みを夕陽にさらして背中で泣いてしまうほど。そのなかでも……絶対に、そう絶対に……ッ! 絶ッ対~に見なくてはいけない回があるっ!!
それこそが、あの宮崎駿が「照樹務(てれこむ)」と名乗りながらジブリ魂フルスロットルで作り上げた、伝説の2ndシリーズ最終回、第155話『さらば愛しきルパンよ』であるッッッ!!