松屋の『ごろごろチキンカレー』の復活に、日本中が歓喜の声を挙げている。現在、期間限定で復活中のごろチキは言うまでもなくウマい。松屋の社内でごろチキは「モンスターメニュー」と呼ばれているんだとか。
いつ食べても、どんなコンディションで食べても絶品のごろチキ。……いや、果たしてそうだろうか? 限界までお腹パンパンの時に食べて、それでも「ウマい!」と思えてこそ「モンスターメニュー」を名乗るべきではなかろうか?
松屋の『ごろごろチキンカレー』の復活に、日本中が歓喜の声を挙げている。現在、期間限定で復活中のごろチキは言うまでもなくウマい。松屋の社内でごろチキは「モンスターメニュー」と呼ばれているんだとか。
いつ食べても、どんなコンディションで食べても絶品のごろチキ。……いや、果たしてそうだろうか? 限界までお腹パンパンの時に食べて、それでも「ウマい!」と思えてこそ「モンスターメニュー」を名乗るべきではなかろうか?
2024年4月16日に復活した松屋の期間限定メニュー「ごろごろ煮込みチキンカレー(780円)」と言えば、もはや同店の一大人気商品である。復活のたびに人々は狂喜し、当サイトのあひるねこ記者も「ごろチキ」を神と崇め、その再臨を神事として扱っている。
一方で松屋の公式サイトによると、「ごろチキ」は松屋社員から「モンスターメニュー」という通称を与えられているらしい。筆者は「ごろチキ」を食べたことがなかったのだが、一つのカレーが神ともモンスターとも呼ばれているのを知ると流石に気にもなってくる。
最近のカレーブームの中、チェーン店の中でもかなり健闘しているのが松屋の「ごろチキ」こと「ごろごろ煮込みチキンカレー」である。
ごろチキが定番化したり、メニューから消えたり、復活したり……というたびに、しつこいくらいロケットニュースで記事にしているので、熱心な読者はご存知かと思う。
他社からもチキンカレーが出されることが増えたのだが、満を持してチキンカレー戦争に参戦してきたのがカレー屋のココイチことCoCo壱番屋。
その名も「ザ・チキンカレー」ときた。しかもキャッチフレーズに「ごろごろチキンの存在感」とあるじゃないですか。これはごろチキへの宣戦布告……?
まるで長く暗いトンネルの中にいるような気分だった。松屋が誇る全知全能の神「ごろチキ」こと『ごろごろ煮込みチキンカレー』が姿を消して早数カ月。この日を心から……心から待ちわびたぞ。そう!
「ごろチキ」が復活ッ! 「ごろチキ」が復活ッ!! 「ごろチキ」が復活ッ! 「ごろチキ」が復活ッ!! 「ごろチキ」が復活ッ! 「ごろチキ」が復活ッ!! 「ごろチキ」が復活ッ! 「ごろチキ」が復活ッ!! 「ごろチキ」が復活ゥゥゥゥウウウ!
積もる話はたくさんあるが、まずはこれだけ言わせてくれ。やっと会えたね──。
朗報ォォォォオオオオ! 朗報だァァァァァァァアアアアア!! みんな聞いてくれェェェェエエエエ!
松屋の「ごろチキ」が復活ッ! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ!! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ!! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ!! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ!!
いやしつけーーーーー! という声が今にも聞こえてきそうだが、これは事件である。松屋の至宝「ごろごろ煮込みチキンカレー」が、ついに復活を果たすらしいのだ!! そうか、ようやく2024年が始まるのか……。
2023年10月24日、松屋の新商品『マッサマンカレー』が発売開始となった。マッサマンカレーとは「世界一おいしい料理」にも認定されたことがあるタイのカレーで、松屋では2021年2月以来の登場となる。
確かにマッサマンカレーはウマいもんな……あの濃厚な口当たりがたまらないぜ! というわけで松屋へ直行したところ、驚くなかれ。松屋の『マッサマンカレー』は “ほぼごろごろチキンカレー” だったのである!!
2023年9月13日、親子丼でお馴染みの「なか卯」が『ほろチキ親子重』の販売を開始した。ほろチキ親子重……? 商品名だけだとパッとイメージしづらいが、逆に新しいもの大好きなッ子としては惹かれるものがある。
原材料の高騰が続く中、いち早く親子丼の値下げに踏み切った「なか卯」が放つ『ほろチキ親子重』とは? もしかしたら近い将来、本格的な「ごろチキ vs ほろチキ戦争」が幕を開けるかもしれない。
松屋は2023年8月末頃から、ひそかに店舗限定商品の販売を開始していた。その商品とは「ごろごろチキンのコルマカレー」(並:税込730円)である。コルマカレーとは北インドの伝統的なカレーとのことだ。
コルマよりも私が気になるのは「ごろごろチキン」の方である。ごろチキといえば、「ごろごろチキンの煮込みカレー」のことを指すはず。このメニューは松屋の裏番長的な定番商品であり、一部に熱狂的なファン。いや、「狂信者」というべき熱烈な愛好家たちがいるほどだ。
それを事前告知なく、違うテイストのカレーとして売り出してしまっていいのだろうか? きっとアイツが黙っていないはずだ……。
私(あひるねこ)の人生は昨年12月をもって一旦終わっていたと言っても過言ではない。松屋が誇る不世出の至宝「ごろチキ」の終売はそれだけ辛く、そして陰惨な事件だった。が、しかし……。諸君、ついにこの日がやって来たぞ。
松屋の「ごろチキ」が復活ッ! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ!! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ!! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ! 松屋の「ごろチキ」が復活ッ!!
そう、すでにお伝えした通り「ごろチキ神」こと『ごろごろ煮込みチキンカレー』が2023年7月18日、奇跡の復活を果たしたのである。もう絶望なんてしなくたっていい。今、俺たちは太陽と一緒に戦っている。
人生最悪の日はいつか? と聞かれたら、私(あひるねこ)なら迷わず2022年12月22日と答えるだろう。あの日、我々は生きる意味のすべてを失った。そう、松屋が「ごろチキ」販売終了を発表したのである。
あれ以来、私はただの一度も松屋の店舗に足を踏み入れていないし、おそらくそれは未来永劫続くものだと思っていた。ところが……。昨日2023年7月13日、突如として松屋からこんな報せが届いたのだ。
7月18日、「ごろチキ」発売。
私は目を疑った。というより、意味がよく分からなかった。果たしてこれは現実なのだろうか?
ごろチキ──。それは松屋史上……いや、牛丼チェーン店史上最強の発明である。ごろチキの前にごろチキ無し、ごろチキの後にごろチキ無し。これから先に誕生する牛丼チェーン店のカレーは、少なからずごろチキの影響を受けているハズだ。
そのごろチキはもちろん松屋の専売特許……かと思いきや。激ウマナポリタンでお馴染みの「スパゲッティーのパンチョ」が『ごろごろチキンカレーナポ』なるメニューを販売しているではないか? ごろチキ……? そしてカレーだと……?
日本全国2000万人の「トマトカレー」信者の諸君……待たせたな? 2023年6月6日、ついに10年に以上の時を経て「トマトカレー」が復活だ! そう、2009年から夏の定番メニューとして人気を博した、あの「フレッシュトマトカレー」のことだよ!!
松屋ではここ数年 “ごろチキ勢” が幅を利かせていたが、ヤツらの天下もこの瞬間まで。震えて眠れ……ついにトマトカレー王のご帰還である!
カルボナーラは深い。子供の頃そのパンチ力ある味に魅せられて以来、イタリアンレストランに行ったらまずカルボナーラを注文するようになった私(中澤)。レトルトでは満足できず、理想の味を求めて色んなチーズで作ってみたりしたこともある。
そんな中、松屋が『ごろごろチキンの濃厚カルボナーラ(780円)』というメニューを新発売していた。店頭のポスターには太い字でこう書かれている。「想像以上にカルボナーラ」と。ふ~ん、煽って来るじゃん松屋。それならどれくらいカルボナーラなのかみてやろうじゃないの。
クリスマスを目前に信じられないニュースが飛び込んできた。私(あひるねこ)もまだ心の整理がついていない状態なので、ありのままの事実だけをお伝えしたい。
松屋の「ごろチキ」が販売終了である。
これは松屋による公式発表だ。あの至宝のメニュー『ごろごろ煮込みチキンカレー』が、在庫がなくなり次第、順次販売終了になるという。実際、すでに終売した店舗も出てきている状態だ。「ごろチキ」を心から愛する人間からすると、何というか……言葉が出ない。
出だしから断言してしまうが、2022年12月20日から発売開始となった松屋の『カットステーキのビーフストロガノフ』はウマいどころか “激ウマ” なメニューである。人それぞれ味覚が違うことは百も承知しているが「ごろチキよりウマい」と感じる人も少なくないハズだ。
1カ月ほど前、店舗限定で販売されていた同メニューを食べた当サイトの江川は「いい感じ」「うまい」と言っていたが、そんなレベルじゃねえ! 食べないと「人生の0.2%くらいは損する」と申し上げていいだろう。
武藤敬司・蝶野正洋・橋本真也は、闘魂三銃士。ヒトカゲ・ゼニガメ・フシギダネは、ポケモンの御三家。そして松屋のごろチキ・丸亀のあさりうどん・すき家の『食べラー・メンマ牛丼』は、飲食チェーン店の「期間限定トリオ」である。異論は認める。
その限定トリオの一角、すき家の『食べラー・メンマ牛丼』が本日2022年11月16日から華麗に復活! お前ら、すき家に通いまくる準備は出来てるか? しばらくは週3すき家で決定じゃァァアアアア!!
松屋大好きっ子のみんな……待たせたな? 本日2022年11月1日、松屋最強レベルのウマさを誇る『ごろごろチキンのバターチキンカレー』が復活したゾォォォオオオ! 超ウレPィィイイイイ!! ヒャッハーーー! ……と言いたいところだが。
ネット上の反応を見る限り『ごろごろチキンのバターチキンカレー』はさほど話題になっていないではないか。あんなにウマいのに何故……? 気になって当サイトの “ごろチキ信者” に理由を聞いてみたところ、無慈悲すぎる答えが待っていたのだ。
この混迷を極める世界に咲いた一輪の花。それが『ごろチキ』こと松屋の『ごろごろ煮込みチキンカレー』だ。今年5月に奇跡のレギュラーメニュー入りを果たした『ごろチキ神』は、いつでも会いに行ける神として、今この瞬間も我々『ごろチキ信者』の心の拠り所となっている。
ところが……!
そんな『ごろチキ』の名を騙(かた)る不届きな輩が最近になって現れたというのだ。罪人の名は、なんとネットカフェ「快活CLUB」。ネカフェに『ごろチキ』だと……? 疑問に思った私は、そのニセチキについて調査すべく店舗へと向かった。