「駅そば」の記事まとめ (2ページ目)

【ご当地グルメ】鳥取駅で人生初の「砂丘そば」を食べてみた

鳥取といえば、もちろん「砂丘」だ。日本を代表する美しい大砂丘は、海岸砂丘として国内で唯一天然記念物に指定されている。つい先日も「ポケモンGOイベント」が開催されて話題になったばかりだが、人が集まりすぎて砂丘が「渋谷スクランブル交差点」状態になったらしい。

それはさておき、きっと鳥取に訪れる多くの人が、意識せずとも頭の中に「砂丘」を求めているに違いない。かくいう筆者もつい先日、鳥取駅に行く機会があったのだが、気がついたら駅構内にある『砂丘そば』の暖簾(のれん)をくぐって「砂丘そば」を注文していたのだ。

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【立ちそば放浪記】JR品川駅だけに4店舗!『常盤軒』を食べ比べてみた結果 → 明らかに激ウマな店舗がココだ!

東京の玄関口の1つ・JR品川駅。新幹線を除いて計6線が乗り入れ、15のホームを擁するこの駅は、1日平均37万人以上が利用する日本有数の巨大ステーションだ。そんな品川駅だけに、4店舗を展開している駅そば屋が『常盤軒』である

品川駅を日々使っている人にはお馴染みの存在となっているかもしれないが、普段利用しないホームの常盤軒のことを知らない人も多いだろう。それぞれに特色のあるこの4店舗を食べ比べてみたのでレポートしたい。

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【立ちそば放浪記】1人で満員! 隠しステージのような立ちそば屋『桔梗』のカウンターに広大な大地を見た / 長野県塩尻

2017年、夏。増えすぎたセミの声で何も聞こえず、すべてが陽炎にゆらいで何も見えず、誰もいない駅でふと振り向き見たものは……立ちそば屋

長野県塩尻の空は高い。気が遠くなるほどに。そんな雄大な景色とは反対に、この駅には「日本一狭い」と言われる立ちそば屋がある。1人入るだけで満員のこのそば屋。しかし、そばからは雄大な大地の味がした

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【立ちそば放浪記】モッチモチの田舎そばと濃いつゆが絶品! 池袋のハイクオリティー駅そば『乱切りそば あずみ』

通勤前や帰宅前にツルっと一杯! そんな感じで道すがら食べることの多い駅そばは、割とスピード勝負の世界だ。そのため、クオリティーは二の次になっている店もあるが、超スピード勝負の立地でありながらもハイクオリティーなそばを提供し続ける駅そばがある。

ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。訪れたのはJR山手線のターミナルステーション・池袋だ。朝から晩まで人の洪水のような東口……そんな場所にあって、輝くような田舎そばを提供し続ける店をご紹介したい。

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【立ちそば放浪記】器から飛び出すスーパー春菊天そばがたったの430円! JR秋葉原の超優良駅そば『新田毎』

吹き抜ける冷たい風、ポケットの中でもシビれる指。立春は過ぎたがまだまだ寒い。こんな日は、温かい春菊天そばでも食べようじゃないか。春だけに。

ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。やってきたのはそばの激戦区・秋葉原。以前の記事で、天ぷらそばの聖地「そば処 二葉」やミシュランレベルの爽やかさを持つ「あきば」を紹介してきたが、今回は駅そば。春菊天を超えたスーパー春菊天を出す店『新田毎(しんたごと)』だ。

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【豆知識】立ち食いそば屋『名代 富士そば』の読み方は「なだい ふじそば」

通称「富士そば」こと『名代 富士そば』といえば、東京都内を中心に首都圏で展開している、立ち食いそばのチェーン店。2013年の時点で店舗数は100を超え、2015年現在は110以上。日本のみならず、フィリピンや台湾など、海外展開も積極的だ。

さて、そんな『名代 富士そば』だが、「名代」を何と読むのかご存知だろうか? めいだい? みょうだい? なしろ? ちがうちがう、ぜんぶちがう。答えは……

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