「素麺」にまつわる記事
少し前から、Twitterでトップバリュの素麺(そうめん)と揖保乃糸を比較する系の投稿が複数バズっている。発端は、主にトップバリュの素麵をボロクソにこき下ろすもので、かなりの数の「いいね」とRTを獲得していた。
そこに追従して現れたのが、揖保乃糸の圧倒的美味さを称えるタイプのもの。しかし時間の経過とともに、トップバリュのそうめんを擁護する系の投稿もバズりはじめ、世は混迷を極めている。へぇ、なんか面白そうじゃん。じゃあ実際に食べ比べてみようぜ!
突然だが7月7日は “そうめんの日” らしい。ちなみに、記者はあればあるだけ食べられちゃうくらいに素麺が好きだ。名産地のひとつである奈良県で暮らしていることもあり、季節問わず美味しい素麺を手に入れては口にしている。
聞くところによると、産地が違えば素麺の味も変わるらしい。どれどれ、たまには違う地の素麺を食べてみたい。そう思っていたところ『小豆島手延べ半生そうめん』の存在を知る。なんでもこちら、好きな長さに切って食べられるんだって!! これは気になる……さっそく取り寄せてみるべ。
GWを目前に控え、本格的に暖かくなりはじめた今日この頃、これからの季節に食べたくなるのが「そうめん」だ。そこで、そうめんの味を飛躍的にグレードアップさせる「冷やし豆乳坦々麺」のレシピをご紹介したい。
以前からネットで話題となっており、多くのバリエーションが存在する、冷やし豆乳坦々麺。今回はそれらを参考に、より少ない食材で簡単に作れる、究極のレシピを考案したので、ぜひお試しいただきたい。
「そうめんやっぱり揖保乃糸♪」皆さんご存知のとおり『揖保乃糸(いぼのいと)』は、たつの市など兵庫県の揖保川中流域で生産される手延そうめんであり、日本で最も有名なそうめんブランド。揖保乃糸と言えばそうめん。そうめんと言えばやっぱり揖保乃糸。
そんな揖保乃糸には、中華麺もあることは以前の記事でお伝えしたが、なんとパスタまで存在するという。もう、同じ麺だからって攻めすぎでしょ!? でも中華麺は美味しかったので期待できるかも? さっそくネットで購入して食べてみた。