気付いたら始まっていた2023年。そしてやってくるのが毎月恒例の満月の日。ネイティブアメリカンによる1月の満月の呼称は「ウルフムーン」だ。
国立天文台によると、満月になるのは7日の午前8時ごろとのこと。すっかり日が昇っている時間帯なので、観測に適しているのは満ちる前の6日の深夜から未明にかけてと、満ちた後の7日の夜あたりとなる。
気付いたら始まっていた2023年。そしてやってくるのが毎月恒例の満月の日。ネイティブアメリカンによる1月の満月の呼称は「ウルフムーン」だ。
国立天文台によると、満月になるのは7日の午前8時ごろとのこと。すっかり日が昇っている時間帯なので、観測に適しているのは満ちる前の6日の深夜から未明にかけてと、満ちた後の7日の夜あたりとなる。
8日の13時過ぎに、12月の満月の瞬間がやってくる。ということで、前日の7日の深夜~未明と8日の深夜の両方で、ほぼ満月の状態である月を観測することができるだろう。
また、8日は火星が “衝” と呼ばれる状態になり、満月のそばで輝く予定。満月と火星の両方を観測する絶好のチャンスだ!
2022年10月10日の午前6時ごろに、今月の満月の時がやってくる。ということで、9日の深夜から10日未明にかけてが観測のタイミングだ。
ちなみに月と木星が接近しているので、満月と共に、そばで明るく輝く木星も観測することができるだろう。
2022年9月10日は、中秋の名月(十五夜)! 太陰太陽暦(明治時代初期まで使われていた、月の満ち欠けを基準にした暦。単に旧暦とも)の8月15日に該当する。
そして2022年の中秋の名月は、パーフェクトに9月の満月の夜でもあるのだ! これはお月見待ったなしだろう。
2022年7月13日の夜から14日の未明にかけて、満月が見ごろとなる。正確な満月の日時は14日の午前3時38分だ。ネイティブアメリカンによる、7月の満月の呼称は「バックムーン」。
バックとは、英語で牡鹿を意味する Buck のこと。だが、今回は「スーパームーン」としての注目度の方が高そう。しかし気になるのは天気!
全国的に梅雨に戻ったかのような感じだしな。ということで、「スーパームーン」という名称についてや各地の天気など、丸ごと詳しく見ていくぜ!
今月も満月の夜がやってきたぞ! 国立天文台の暦象年表によれば、2022年6月の月が満ちるのは、14日の20時52分。ネイティブアメリカンによる呼称は「ストロベリームーン」。
名前のキャッチーな雰囲気からか、ピンクムーンやフラワームーンと並び、人気の高い満月の一つだ。しかし日本列島は絶賛梅雨真っ只中。見ることのできるエリアはあるのだろうか? 各種関連情報をまるっとお届けするぞ!
今月も満月の夜がやってきた。ネイティブアメリカンによる5月の満月の呼称は「フラワームーン」。国立天文台によると、詳細な日時は16日の13時14分だそう。
もちろんその時間に月は見えないので、日本で見ごろとなるのは前後の15日と16日の夜。パーフェクトな満月とはいかないが、両日ともほぼ満月な状態の月を見ることができるだろう。
今月もやってまいりました。毎月恒例の、満月の夜です。日本ではネイティブアメリカンによる満月の呼称が注目されがちですが、2月の満月は「スノームーン」。
名前的に、今夜こそ雪が降って欲しい(程よく満月が見栄えする程度に)ところ。ということでいつも通り名前の由来や、他の呼び名、そして全国の天気などを見ていきましょう。
何だかんだで2021年も終わりが見えてきた。年内の天体イベントも、残すところあとわずか。当サイトでも扱う可能性のあるものとしては、あと2つといったところか。
そのうちの一つが、毎月恒例の満月だ! 2021年12月19日は、満月の夜。ネイティブアメリカンによる呼称は「コールドムーン」。そして、今年最小の満月でもあることから「マイクロムーン」でもあるぞ!
2021年11月19日は、11月の満月の日! ネイティブアメリカンによる呼称はビーバームーン……なのだが、今夜のメインは満月そのものではなさそう。
すでに報じられまくっている通り、今夜は部分月食だ! それも、限りなく皆既月食に近い部分月食というのだから見逃せない。今回は観測に向けて、ガチに昼間のうちにやっておくべきことをお伝えするぞ!
2021年10月20日は、10月の満月の日。国立天文台によると、23時57分に満ちるそうだ。ちなみにネイティブアメリカンによる呼称はハンターズムーン!
「狩人の月」とは、なかなかに格好いい響きだが、実はこの名称は他より少しだけスペシャルだったりする。今回はハンターズムーンの知られざる特殊性を、名前の由来や各地の天気などと合わせてお伝えしよう!
9月21日は中秋の名月。太陰太陽暦だと8月15日にあたり、八月十五夜ともいう。日本では伝統的に、最もビッグなお月見イベントが行われる夜というのは皆さんもご存じの通り。今日の予定表に白玉団子の用意を書き込んでいる人も多いだろう。
そんな中秋の名月だが、必ずしも満月とは限らない。2013年を最後に、我々は満月の中秋の名月を見れずにいたのだ。しかし今夜は違う。8年ぶりに、満月と中秋の名月が重なるぞ!!
さて、今月もやってきました。みんな大好き満月の夜です。ネイティブアメリカンによる8月の満月の呼称はスタージェンムーン。スタージェンとはチョウザメのことだ。
今月はせっかくのペルセウス座流星群も、ほとんどの地域では悪天候にやられてしまって残念な感じ。せめて満月くらいは楽しみたいところだが、はたして見られるのだろうか? 各地の天気などと合わせ、詳しく見ていこう。
梅雨が思っていたより早く終わり、全国的に晴れた日が続いているここ最近。実は夜空がとても賑やかでした。月末にピークを迎えるやぎ座α流星群や、みずがめ座δ南流星群、そしてすでに活動が始まっているペルセウス座流星群(ピークは来月)などで、チラホラとそれっぽい流星が見えたり。
しかし24日の夜空は月明りが全てを持っていく予定。国立天文台によると、夜の11時37分に満月となります。ちなみに今回は、満月のすぐそばに明るく輝く土星も見ることができる豪華仕様。
本日2021年6月24日から25日未明にかけては6月の満月が夜空を彩る。みんな大好きな、ネイティブアメリカンによる呼称はストロベリームーン! 〇〇ムーン業界でもトップクラスに人気のヤツだ。しかも2021年最後のスーパームーンらしい。
しかし日本は梅雨まっさかり。晴れ間など、もうしばらく見ていない気がする。はたして今夜はスーパーなストロベリームーンを見ることができるのか? さっそく天気予報をチェックしてみたところ……
よくわからないけどテンションの上がるワードって誰にでもあるだろう。先日、文具や画材を日本一安く売るお店「世界堂」で……『メタリックスーパーボールをつくろう』という商品を見つけて即買いしてしまった。メタリックスーパーボールという言葉にやられたのだ。
どうやら「ピカピカに輝くボールがつくれる!!」らしい……マジかよ。しかも、レジに持って行ったら「20パー割引で572円になります」と店員さん。おいウソだろ。手頃な価格でメタリックスーパーボールを手に入れてしまった。よくわからないけど、作ってみるぞ!
5月の満月の日がやってまいりました。先週あたりから話題になっていたのでご存じの方も多いかと思いますが、今回はただの満月ではありません。
まず、1年で最も月が地球に接近するスーパームーン。さらに、月が地球の影に隠れることで生じる皆既月食も見られるという超豪華特別版! 皆さんがより確実に見られるよう、超重要なことを順を追ってお伝えします。
今月も満月の日がやってきたぞ! 今夜から明日の夜にかけて、4月の満月「ピンクムーン」が見ごろを迎える。月は毎月満ちるが、それらの中でも名前的に上位の人気を誇る満月。しかも今日から明日にかけての天気は全国的に晴れのもよう。詳しくお伝えするぞ!
今月もやってまいりました。満月の日です。27日の17時すぎに月が最も満ちた状態となります。そして気になる、ネイティブアメリカン命名な2月の満月の名前はスノームーン!
今年はなんだかスノーではなく、むしろ花粉的な? 花粉ムーン的な? そういう雰囲気を目や鼻から感じますが、まだ2月だったんですよね。それはともかく、スノームーンの由来や他の呼び名、そして各地の天気などについてお伝えしましょう。
2020年12月30日のお昼の12時半ごろに満月の瞬間がやってくる。もちろんその時間に月は見えないため、観測できるのは夕方の月の出以降。そしてこれが、今年最後の満月となる。
「今年最後」というだけでも十分スペシャル感があるが、今回はこの記念すべき満月をよりスペシャルにする、いくつかの興味深いことについてお伝えするぞ!