任天堂の次世代ゲーム機『Nintendo Switch』(ニンテンドースイッチ)の発売が2017年3月3日に決まり、1月21日から家電量販店やネット通販サイトなどで予約の受付が始まった。すでに予約された方も多いだろう。
全世界同時発売との発表だったのだが、中国では発売されないので中国国内で買うにはどうしたらいいかを中国最大のネット通販サイト「淘宝(タオバオ)」で調べたところ、なぜかニンテンドースイッチのスウェットパンツを発見してしまった!
任天堂の次世代ゲーム機『Nintendo Switch』(ニンテンドースイッチ)の発売が2017年3月3日に決まり、1月21日から家電量販店やネット通販サイトなどで予約の受付が始まった。すでに予約された方も多いだろう。
全世界同時発売との発表だったのだが、中国では発売されないので中国国内で買うにはどうしたらいいかを中国最大のネット通販サイト「淘宝(タオバオ)」で調べたところ、なぜかニンテンドースイッチのスウェットパンツを発見してしまった!
2016年はレトロゲーム界隈が盛り上がるニュースが多かった。特にニンテンドークラシックミニ、いわゆる「ミニファミコン」の登場はお茶の間にも浸透したニュースであろう。
中国では早速海賊版本体が出ていたが、それよりも中国らしいアイテムを発見したので紹介したい! それはミニファミコンに収録されているゲームを1本のファミコンカセットにぶち込んだ30in1カセットだ!!
2016年11月10日にニンテンドークラシックミニ、いわゆるミニファミコンが発売された。ファミリーコンピューター本体のサイズがミニサイズになっており、懐かしのタイトルが30本収録されているアツいアイテムだ。
品切れ続出で定価の倍近くで転売されていることも問題となっているこの人気商品。なんと中国では発売日の翌日に海賊版が登場していたのである! しかも本家の10倍以上の収録タイトルという鬼畜っぷりなのだ!
ついに本日2016年11月10日、手のひらサイズのミニファミコンこと「ニンテンドークラシックミニ」が任天堂から発売された。価格は税別5980円で、スーパーマリオはもちろんのこと、名作『ダウンタウン熱血行進曲 それゆけ大運動会』や『つっぱり大相撲』など、マニア納得の厳選30タイトルが内蔵されているのが特徴。そんななか……
産経新聞や毎日新聞などによると、つい3日前の11月7日、中国から仕入れた「手のひらサイズの海賊版ファミコン」をネットで100個くらい売っていた男(51)が著作権法違反で逮捕されていたというのだ! ちなみに価格は2999円だったとのこと。
ロシアがソビエト連邦の時代、アメリカやヨーロッパの音楽は規制されていたそうだ。レコードの販売はもちろんのこと、ラジオで流すことにも制限があった。とくに70年代後半から80年代に隆盛を極めたハードロックやへヴィメタルは、チェックが厳しかったようである。
最近海外のネットユーザーの間で、あるリストが話題を呼んでいる。それはソビエト時代にラジオで放送が禁じられたバンド・アーティストのリストである。これがなかなか興味深い。ちょっと勘違いしているのかな? と思うところもあるのだが、当時大活躍していたロックレジェンドたちが軒並みリストアップされているのである。
アジアの中でも著作権意識がひときわ高い台湾。明るく、さわやかなDVDショップを覗けば、ここは日本か?と錯覚する勢いで、ジャパニーズな人気DVDタイトルが新旧問わず、ところ狭しと陳列されている。
ま、近頃じゃプノンペンくんだりの場末感漂うDVD屋でも、日本の連続ドラマがDVD-BOXでたんと積んであるわけだが……あちらはぜんぶ中国製の海賊版。ヒビの入ったケースに傷だらけのディスクが収まった、粗悪でイリーガルなブラック商品だ。
台湾の何が素晴らしいって、商品のほとんどがキチンと版権を取得した正規版のDVDであり、正規版のくせに何だかとっても安いことである!
タイ、バンコク。中華街の果てに、アキバの柔らかい部分だけ抽出した「サパーンレック」という場所があるが、そのサパーンレックからわずか二百メートルほど歩いたところに、まるで昭和のアキバを煮詰めたような、コチコチに硬派な一帯が広がっていることはあまり知られていない。人はこの界隈を「バンモー」と呼ぶ……。
畳二枚ほどの小さな半導体ショップがぎっしり詰まった電子の殿堂「バンモープラザ」を中心に広がる、半径百メートルほどのトワイライト・ゾーンは、アキバのパーツ街に匹敵する規模を誇り、周辺国からも多くのバイヤーが訪れる。
スピーカー店、数百種類のリモコンをストックするリモコン店、工具店など、至る所、底なしに地味な専門店ばかりで、女・子供をはじめ、チャラチャラした若者を見ることはあまりない。