今年も飲食業界にこの季節がやってきた。そう「月見シーズン」の到来である。ハンバーガーチェーン店を筆頭に、各社とも次々と月見商品を展開しているが、その火付け役であり絶対王者が「マクドナルド」だ。
月見バーガーはマクドナルドの中でも指折りの人気商品と思われるが、かねてから私はこう思っていた……「月見とエグチってそんなに違うの?」と。いやらしい話、価格差ほどの違いがあるとは思えないが……。
今年も飲食業界にこの季節がやってきた。そう「月見シーズン」の到来である。ハンバーガーチェーン店を筆頭に、各社とも次々と月見商品を展開しているが、その火付け役であり絶対王者が「マクドナルド」だ。
月見バーガーはマクドナルドの中でも指折りの人気商品と思われるが、かねてから私はこう思っていた……「月見とエグチってそんなに違うの?」と。いやらしい話、価格差ほどの違いがあるとは思えないが……。
2024年9月4日から、今年もコメダが月見系の新商品が登場した。恒例となったフルムーンバーガーに、新しくてりやきバーガーが登場。
新作のシロノワールとクロネージュに、ジェリコやモンブランなど一気に7品も投入してきた。サイズを盛るだけでなく、いよいよ数まで増やしてきたコメダ。とりあえず店舗にて様子を見てみよう。
すでに落ち着いたと思われる、フードチェーン各社による月見戦争。しかし、真の出番はまだ終わっていない。
9月29日に中秋の名月にして、今月の満月の夜がやってくるのだ。ここでこそ食べないと、全く月見じゃないだろう。
お月見の本番に向けて、そろそろ今年の月見系新作の覇者を決めたいと思う。
月見バーガー商戦に乗っかるチェーン店は多いが、月見への姿勢は十人十色。強引すぎるパワープレイのコメダや、全く月見する気が無いウェンディーズのように、小学校のホームルームなら女子に100%槍玉にあげられそうなヤツらもいる。
そこに来て、ロッテリアは何だかんだで1番真面目かつ熱心に、トラディショナルな月見バーガー文化に向き合っているかもしれない。
2023年9月7日から、ウェンディーズも月見系バーガーの販売を開始した。「月見C.B.P.バーガー(970円)」と「月見C.B.P.チキンフィレバーガー(870円)」、そして「Jr.月見C.B.P.バーガー(700円)」の3種らしい。
Jr版は小さいサイズなので、実質2種。去年はB.B.Pだったが、今年はC.B.Pとのこと。チーズベーコンポテトの略らしい。あー、これはいつものウェンディーズですね。早くもうっすらと星条旗のにおいがします。
苛烈さを増し続けるバーガーチェーンらによる月見戦争。2023年9月7日からはファーストキッチンも新作を引っ提げて参戦したぞ!
「餅」という、他社が手を付けていない特殊兵装を展開するファーストキッチン。どのような仕上がりなのか、全く予想がつかない。
さっそく食べてみたところ……これはマジに、今年の優勝争いにノミネート待ったなしじゃないか? なんか本気でうめぇぞオイ!!
年々過激化する各ファストフードチェーン店同士の月見戦争。玉子で玉子を洗う熾烈な戦いが繰り広げられるのが恒例だが、今年も戦闘が本格化しつつあるもよう。
2023年9月6日より、マクドナルドが今年の月見バーガーの販売を開始したのだ。マックは「月見バーガー」という概念を生み出した本家。歴史は競合する他社をぶっちぎっており、注目度も高い。さっそく食べてみたぞ!
この時期になると、月見戦争をするハンバーガーチェーンたち。2023年8月30日に販売開始したケンタッキーを筆頭に、9月6日にはマクドナルド、7日にはロッテリア、ウェンディーズ、ファーストキッチン、9月13日にはモスバーガーが月見系商品を発売する。
もはや「乗るしかないこのビッグウェーブに」状態となっているが、そんな中、バーガーキングがこっそり悲しいお知らせをしているのを発見してしまった。
マック、ケンタッキー、コメダ、そしてロッテリア。この4者によって今秋は熾烈な月見戦争が勃発しているのはみなさん知っての通りだろう。
そんな中「月見なんて知らん」と言わんが如く、戦いを静観している存在が。それは、ちょっと高級路線をいくフレッシュネスバーガー。なにやら、月見の時期に毎年売り出しているイチオシの商品があるみたいだぞ。
2022年9月7日から、今年もマクドナルドにて月見バーガーの販売が始まった。毎年恒例のイベントだ。今年の新作は「こく旨 すき焼き月見(440円)」だという。
ほう、すき焼きか。どんな仕上がりか試してみるか……と、7日の昼過ぎにマックに赴いたところ、向かいのコメダでも「フルムーンバーガー(720円~790円)」なる、月見バーガー的なモノが同日から販売開始だという。
マジかよコメダ、マックにバチバチにぶつけてきてんじゃねぇか……! そして斜め向かいのケンタッキーを見ると、そちらでも数日前から「とろ〜り月見サンド(460円)」という、月見バーガー的なモノが。こうなったら比べるしかねぇ! 戦争だ!!
毎年この時期になると、マクドナルドでは「月見バーガー」が始まる。チキンタツタあたりを除くと「結局マックでこれが1番ウマいよな」と安定の月見バーガーを楽しみにしている方も多いことだろう。
だがしかし、月見バーガーを心待ちにしているのは何も我々だけではない。むしろ、ロックバンド『LUNA SEA(ルナシー)』を愛するファンのみなさんは、今か今かと「月見バーガー」の発売を心待ちにしているそうだ。その驚きの理由はというと……。
朗報! 朗報だ!! マックの「月見パイ」が今年も帰ってきたぞ!! この時をどれだけ待ちわびていたことだろうか……!
世間は月見バーガーの発売で盛り上がっているかもしれないが、私(まろ)の大本命はむしろ月見パイ。ビジュアル的にも話題的にも若干埋もれ気味ではあるが、だからといって侮ってはいけない。コイツ、主役級のウマさだぞ??
2021年9月8日、マクドナルドから毎年恒例の「月見バーガー」が発売開始となった。タマゴとパティの黄金タッグは鉄板中の鉄板! なぜ定番商品にならないのか不思議なほど、完成度の高い期間限定バーガーである。
その月見バーガーが「今年はさらにパワーアップしている」というから聞き捨てならない。というわけで、数あるラインナップの中からマックがゴリ推ししている『濃厚とろ~り月見バーガー』を食べてみたのでご報告しよう。
今年もやってきた月見バーガーのシーズン。本来『月見バーガー』とは、マクドナルドが1991年から販売を開始した、ベーコンと卵とオーロラソースを使用したバーガーのこと。しかし、昨今は他のファストフードチェーンも同じ時期に「月見」と名の付くバーガーを出すのが恒例だ。
そのため、現状はマクドナルド以外であっても「〇〇の月見バーガー」といった感じの認識が一般的だろう。そんな月見バーガー乱立時代において気になるのが、それぞれの特徴。そして何より、どこの月見バーガーが一番ウマいのかだ。ということで急遽(きゅうきょ)、2020年最強の月見バーガー決定戦を開催することに。
月が出た出た♪ 月が出た♪ 涼しい夜も増えつつある今日この頃、そろそろお月見シーズンが到来する。そんな中、マクドナルドからも月が出た。毎年の秋のお約束「月見バーガー」シリーズである。
パティとたまごがハーモニーを奏でる月見バーガーはマックの人気メニューの1つ。待っていた人も少なくないと思うが今年の月はひと際凄い。ベーシックな月見バーガー3種に加えて、ビーフパティ3倍の『月光バーガー』が発売されたのである! というわけで、さっそく食べてみたぞ!!
トッピングされている卵を月に見立てたマクドナルドの「月見バーガー」。ホロホロの卵がハンバーグと相性抜群なこのバーガーは、これまでにも何度か発売されている人気商品である。
2016年8月31日、これを超えるバーガーが登場した。その名も「満月チーズ月見バーガー(390円)」である! 通常のチーズ月見バーガーより20円高いこのバーガー。一体どういうところが満月なのか? 実際に食べてみて満月具合を検証してみよう。