みんな大好きカレーライス! ただでさえウマイのに多くの食材と調和する懐の深さまである。どんな具を乗せてもそれぞれの強みを生かしまとめ上げる圧倒的リーダーシップ。カレー専門店の全部乗せは理にかなっていると言える。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ち食いそば放浪記」。この度、そんな専門店の全部のせにも負けない夢のカレーに出会った。牛すじ・カツ・チーズ・温泉卵が集結! 小川町『河北や』のスペシャルカレーが男のロマンすぎた!!
みんな大好きカレーライス! ただでさえウマイのに多くの食材と調和する懐の深さまである。どんな具を乗せてもそれぞれの強みを生かしまとめ上げる圧倒的リーダーシップ。カレー専門店の全部乗せは理にかなっていると言える。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ち食いそば放浪記」。この度、そんな専門店の全部のせにも負けない夢のカレーに出会った。牛すじ・カツ・チーズ・温泉卵が集結! 小川町『河北や』のスペシャルカレーが男のロマンすぎた!!
寒い……3月と言えど春はまだ遠い。そんな冷え込む朝、私(中澤)がやって来たのは分倍河原である。新宿駅から京王線に乗り、調布や府中を越えた先にあるこの駅。こんな時間にこんなところで何をやっているのかと言うと……
実は、この駅の駅前にカレーがウマイと評判の店がある。その名も『山長(やまちょう)そば』……そう、立ち食いそば屋だ。
カレーはウマイ! とんかつもウマイ!! すなわち、カツカレーは凄くウマイ! ただの足し算でも強いのに、それ以上の魅力を発揮するのがカツカレーという食べ物である。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ち食いそば放浪記」。第149回は、そんなカツカレーが名物の立ち食いそば屋。クリスピーなとんかつにカレーが染みる!
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ち食いそば放浪記」。それぞれのそば屋に色んなセットがあるけれど、一番多いのはカレーセットだ。実際、そばとカレーの相性は抜群で、私(中澤)も頼むことが非常に多い。
これまで色んなそば屋のカレーセットを食べてきた私。その中でも最強クラスのものに出会ったためご紹介したい。スパイシーなルーと甘めのつゆがハーモニーを奏でてるゥゥゥウウウ!
辛口だが本質を突くようなコメントで知られるマツコ・デラックスさん。そんなマツコさんが絶賛した立ち食いそばチェーンがある。TBS『マツコの知らない世界』のコーナー「立ち食いそばの世界」で紹介された『嵯峨谷』だ。
320円から500円台という安価で十割そばを提供するこのそば屋は、“通(つう)” の間では有名な存在。風味抜群のそばのウマさはチェーン店屈指だが、実はこの店、カレーライスもチェーン店屈指なのである。
ぶらり歩けばそば屋に出会う。それほどに、そば屋がひしめく東京都内。特に立ち食いそば屋となると、駅ごとにあると言っても過言ではない。
そんな立ち食いそば屋は、カレーも高コスパだ。インドカレーに欧風カレーなど実に個性豊かなカレーがワンコイン以下で楽しめてしまう。そこで、今回は120店以上の立ち食いそば屋を回った人物に「都内最強そば屋のカレー5選」を聞いてみた!
ひと口食べるとふわっと広がる出汁の風味……そば屋のカレーには独特の魅力がある。インドとも欧風とも違う日本独自のカレーライス。
あるそば屋で、そんな懐かしさをビンビン発しているカレーに出会ったためお伝えしたい。店の名は『そばよし』、東京・日本橋で鰹節問屋が経営する立ち食いそば屋だ。
そば屋のカレーはウマイ。立ち食いそば屋120店以上を食べ歩いている私(中澤)だが、そば屋でマズいカレーに出会ったことがない。とは言え、「よもだそば」ほどカレーに全力を尽くしているそば屋もまた珍しいのではないだろうか。
サラッとしたルーがふんだんに放つスパイシーな香り。どう見てもそば屋であるカウンターから出てくるのはガチのインドカレー! ナン持ってこーい!!
みんな大好きカレーライス! どんな街にも大体カレー専門店があることからも、その人気がうかがえる。インドカレーから欧風カレーまで何でもござれだ。そんな専門店の凝った味も良いけれど、私(中澤)がたまに猛烈に食べたくなるのが「オカンのカレー」である。
夕暮れ時に漂ってきたカレーの匂い。家に帰ると同時に爆発した食欲。思い出すだけでヨダレが出そう。この度、そんな懐かしさを感じるカレーに出会った。場所は秋葉原、店の名は『みのがさ』……そう、そば屋である。
マクドナルドやバーガーキングなど、ハンバーガーは現代ファーストフードの代名詞だ。だが、日本には昔からハンバーガーチェーンに負けないファーストフードが存在する。そう、立ち食いそば屋だ。
スマイルほどキラキラしていないけれど、どことなく温もりと人情を感じるはにかみ笑い。私(中澤)は、立ち食いそば屋のそんな雰囲気が好きである。中でも、亀有駅前にある「亀有そば」は外観からすでに語っていた。「自分、不器用ですから」と。
街を歩けば、世界の料理が何でもござれの現代。カレーにおいても、インドカレーから欧風カレーまで様々な種類があるが、なんだかんだ言って本格的なものより「昔ながらの日本的なカレーライスが一番好き」という人は多いだろう。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。今回は、そんなカレーを極めている店をご紹介したい。また最強ランクの「そば屋のカレー」を見つけてしまった……。
そば屋と言えばカレーである。ハッキリ言ってそば屋のカレーライスはウマイ。ほど良く力が抜けていて、かつどことなく懐かしさが漂う昔ながらの味は、もはや1ジャンルを確立していると言っても過言ではない。
というわけで、私(中澤)はそば屋に行くと結構カレーライスを注文してしまうのだが、これまで食べた中で No.1 の「そば屋のカレー」を発見したためご紹介したい! これはまさに下町のミシュランだ!!
降り続いた雨のせいか、晴れているだけで気持ちいいと感じる。吹き抜ける風さえも心地よく、そばをたぐるにはうってつけの気候である。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ちそば放浪記」。風に吹かれてやってきたのは、サラリーマンの聖地・新橋。そば屋の激戦区であるこの街で、行列の絶えないそば屋がある……昭和59年創業、その名を『丹波屋』という。
駅の出口からこの店に向かう道すがら3〜4軒ほどのそば屋を通り過ぎる。ほんのわずかな道のりにもかかわらずこの密集具合……流石は新橋だ! そしてそんな中でも、この店は一際混み合っている。これは期待できそうだ!