「北海道日本ハムファイターズ」の記事まとめ
2019年3月に開幕し、日本各地で熱戦が繰り広げられるプロ野球ペナントレース。セ・リーグは王者、広島カープがスタートダッシュに失敗し、パ・リーグでは昨年最下位だった楽天が快調な滑り出しを見せている。まさに筋書きのないドラマ、これぞプロ野球の醍醐味であろう。
各チームとも15試合以上を消化しているが、4月18日に開催された「オリックス – 日ハム戦」では、もしかしたら歴史に刻まれるかもしれない珍プレー(好プレー?)が飛び出した。それは「1-2塁間真っ二つのサードゴロ」……。繰り返す「1-2塁間真っ二つのサードゴロ」である。
2018年10月25日、つまり本日! 新たに100人近いプロ野球選手が誕生する。そう、プロ野球ドラフト会議が開催されるのだ。今年は高校生が豊作とされ、大阪桐蔭の根尾と藤原、報徳学園の小園、そして金足農業の吉田らの1巡目指名が予測されている。果たしてどんなドラフトが展開されるのか? 注目したい。
さて、今回はそのドラフト会議にまつわる “伝説” をお届けしよう。プロ野球ファンならば誰もがご存じだと思うが、ドラフト……というより競合になった際のくじ引きで「北海道日本ハムファイターズ」より強いチームは存在しない。なんなら、タイムリープ疑惑もあるほどだ。
たとえプロだとしても野球に絶対はない。ミスは起きるし、とんでもないようなミラクルだってある。例えば2018年5月10日に行われたオリックス・バファローズ vs 北海道日本ハムファイターズの結末もそうだ。
まさかのサヨナラ劇は1−1の同点のまま両者譲らず迎えた延長12回裏、2アウト満塁でオリックスが攻撃中のことだった。あとアウト1つ……そんな場面で起きた珍プレーは必見だ!
ついに出た! 2018年5月9日、北海道日本ハムファイターズの清宮幸太郎選手がプロ第1号ホームランを放った。オリックス・バファローズ戦に5番・一塁で先発出場すると、0−0で迎えた2回表にその時はやってきた。
ついに出た! 2018年4月20日、北海道日本ハムファイターズの清宮幸太郎選手がプロ初となるホームランを放った。イースタン・リーグの千葉ロッテマリーンズ戦に3番一塁で先発出場すると、迎えた3回裏、1−3とビハインドの展開でその時はやってきた。
2017年4月17日、北海道日本ハムファイターズは20日より漫画『キャプテン翼』の作者・高橋陽一先生が描いた「大谷翔平グッズ」を発売することを発表した。オリジナル作画をデザインしたTシャツやタオル、マフラーなど11種14アイテムが販売されるという。
ただ、気になるのはその出来。高橋陽一先生の描くキャラたちは10頭身で小顔が特徴だが、大谷翔平選手は193センチの長身ながら超小顔。これまでにない完璧な再現度となる可能性があるからだ!
2016年に30周年を迎えた野球ゲーム『プロ野球ファミリースタジアム』。通称『ファミスタ』でお馴染みのこのゲームは、ファミコン以外にもさまざまな機種で出ているので遊んだことがある人も多いだろう。
そんなファミスタの30周年を記念してナムコ限定のゲームセンター用景品としてナムコとカルビーのコラボ商品『ファミスタポテトチップ』が登場した! これはGETしに行かねばならない!
ついに出た! 2016年9月13日、日本プロ野球史にその名を刻んだのは、やはり大谷翔平投手であった。時速164キロの日本記録が生まれたのは、北海道日本ハムファイターズ vs オリックス・バファローズの一戦。0−0で迎えた3回表のことである。
打倒・ソフトバンク。今季のプロ野球はどの球団もそのような思いだろう。それもそのはず、ソフトバンクはソフトバンクは日本シリーズを2連覇中。てっぺんを叩かないことには、パ・リーグ制覇の活路が開けてこないからだ。
ではどの球団が追随する一番手か。そう考えた時に思い浮かぶのが、昨季パ・リーグ2位の北海道日本ハムファイターズ。シーズン前に下位予想されがちだが、フタを開けてみたら上位にいる「日ハム」である。
まさに規格外。もはや常識の範囲内に収まらない存在なのだろうか。そう、大谷翔平選手(日本ハム)のことである。2016年3月2日、大谷選手は巨人とのオープン戦に登板。開幕前から圧巻の投球を見せた。
2005年に誕生した動画共有サイト「YouTube」は、私たちの日常生活に浸透しており、身近な存在となった。いまや動画をアップして生計を立てる「ユーチューバー」もいるほどだが、画面内で360度自由に見渡せる動画があることをご存知だろうか。
2015年3月より始まった「360度カメラで撮影した映像を YouTube で公開&視聴できる」サービス。もしかしたら知らない人もいるかもしれないが、いよいよプロ野球界でも導入が始まっているので、これを機に知っておこう!
いよいよプロ野球の2015年シーズンも折り返し。7月17、18日のオールスターゲームが終われば、優勝へ向けた熾烈な後半戦が始まる。この時期はどの球団もできるだけ順位を上にして、最終戦を折り返したいところだ。
そんな中、7月15日には首位・福岡ソフトバンクホークスと2位・北海道日本ハムファイターズが前半最終戦を戦ったのだが、驚きの珍プレーが起きたのでご報告したい。何があったのかというと、なんと内野フライがツーベースになってしまったのである!
日本ハムファイターズが東京から北海道に移転し、早いもので12年目。移転当初は根付くかどうか不安視する声も少なくなかったが、時の流れを経て、ファイターズは北海道にとって不可欠な存在へとなった。
先日、そんな「北海道日本ハムファイターズ」にありがちなこと40選をご紹介したが、今回はそれに続く第二弾! お届けするのは「ファイターズファン」のあるあるネタ……題して「北海道日本ハムファイターズファンあるある30選」である!
プロ野球開幕に先駆け始まった、ロケットニュース24の新検証企画「プロ野球のファンクラブに入って本当に損をしないのか」。これまで6球団のファンクラブをお伝えしたが、第7弾は『北海道日本ハムファイターズ』を検証したのでご報告したい。
昨年はクライマックスシリーズに進出したものの、惜しくも優勝を逃したファイターズ。それでも中田翔選手の本格化や、大谷選手の飛躍など明るい話題が多いが、ファンクラブにはどんな特典があるのだろうか? 入会を迷っている人は、なまら要チェックだ!
今や日本ハムの大谷翔平選手は、野球ファン以外にも認知度が高いプロ野球選手となった。野手と投手をこなす “二刀流” という言葉を世間に浸透させ、先日のテレビでは彼のことを語る番組が放送されたほどである。
速い球を投げ、ホームランも打つ。それを知っている人は多いだろうが、野球ファン以外で守備まで詳しい人はそういないはずだ。ということで今回は、YouTubeのユーザー「しぐるず」さんが公開した動画『大谷翔平 レーザービーム集 [HD] Shohei Ohtani』と合わせて、彼の守備を紹介していくぞ!
早いもので2014年も10月になった。残すところあと2カ月……シーズン終盤に差しかかっているプロ野球でこの時期から話題になってくるのが、ドラフト、そして「戦力外通告」である。
プロ野球の世界は華々しい一方でシビアでもある場所。それは重々わかっているが、10月1日に日本ハムから多田野数人(ただの かずひと)投手の戦力外通告が発表されたのには驚かされた。
どんな一流選手にも別れの時はやってくる。ベテラン選手が引退を表明し、時代の流れを感じずにはいられなくなるのが、シーズン終盤である。そしてその時期が今季も到来。先日、日本ハムの稲葉篤紀(いなば あつのり)選手が引退を表明した。
そんな中、2014年9月11日に東京ドームで稲葉選手からファンへの挨拶が行なわれた動画「【プロ野球パ】稲葉男泣き!東京ドームで最後の「稲葉ジャンプ」も! 2014/09/11 F-H」が感動的で美しかったので、今回はそちらをご紹介したい。