「北朝鮮」の記事まとめ (2ページ目)
先日2017年8月29日に、日本の上空を通過するミサイルを発射した北朝鮮。その強気な挑発に対して「米国が先制攻撃するのではないか」と報道されているが、そもそもアメリカ人は北朝鮮についてどれくらい知っているのだろうか?
もしかしたら、どこにあるのかといった基本的なことさえ知らない人が多いかも……。というのも、米の番組で「北朝鮮の場所はどこですか!?」という質問が投げかけられたところ、トンでもない回答が次々と返って来たのである。
何かと世界を緊迫させる存在の北朝鮮。謎のベールに包まれている印象は否めず、とても韓国とひとつの国家だったとは思えない。
そんななか、北朝鮮と韓国を旅行した青年が、かつては同じ国だった両国を比較した動画を制作。そのレポートが見応えタップリで、思いっ切り興味をそそられてしまうこと間違いナシなので紹介したいと思う。
抗議も制裁もなんのその、バンバンミサイルを発射する北朝鮮。素人目には、国際社会からどんどん孤立して自滅の道を歩んでいるようにも見える。
それについては様々な見解があると思うが、ともかく、アメリカ、北朝鮮、日本の緊張感は高まる一方だ。金正恩は一体何を考え、何を見ているのか。どう考えても意味不明だったため、薄毛者に相談したところ、驚くべき事実が明らかになった。
「北朝鮮」と聞くと、入国することすらままならないようなイメージを持っている人は多いだろうが、最近は観光にも力を入れて徐々に外国人旅行者が増えているようだ。
そんななか、北朝鮮の観光当局が英語の観光ページを開設! しかし、2017年6月に同国で拘束されていた米国人学生が死亡したことを受けて、海外メディアが「新たな人質候補を募っているのか!?」と報じているという。
2017年6月8日、北朝鮮が数発のミサイルを発射した。NHKニュースによると、ミサイルは450キロ飛行した後、日本の排他的経済水域内の日本海に落下したという。
近頃、毎週のように日本海に向けて発射されるミサイル。国際的な緊張感は高まる一方だ。そこで今回は、「北朝鮮のミサイル発射について思いがちなこと30連発」をお届けしたい。
2017年2月13日、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の異母兄である金正男氏がマレーシアで殺害され、世界に衝撃を与えた。常識的な発言や穏やかな人柄などもあって、日本でも彼の死を悲しむ人が多かったのは記憶に新しいところだ。
かの有名な「ディズニーランド事件」も手伝ってか、日本好きだったことでも知られていた金正男氏。そんな彼が愛していた料理が、サラリーマンの聖地・新橋にあるのだとか。なんでも『お多幸』というおでんのお店がそうらしい。
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過去の「辺境音楽マニア」では世界有数の危険地帯である、イラクやシリアのデスメタル事情を取り上げた。しかし最近では一連のミサイル発射により、北朝鮮が国際社会の平和と秩序を乱す「最大の脅威」と見られてきている。特に日本にとっては中東よりも遙かに身近に感じる脅威である。
そしてそんな「北朝鮮にデスメタルはいるのか?」と問われれば、「いないに決まっている」と答えるのが常識的な考えだ。なにせ一般市民は、外国のCDを聴く事はできないし、外国のインターネットにアクセスする事もできないからだ。髪を長髪に伸ばしたり、アンプやエフェクター、ツインペダル等、デスメタルを奏でるのに必要な楽器類も入手できないだろう。今回はそんな北朝鮮のデスメタル事情をお伝えしよう。
金正恩。言うまでもなく、北朝鮮の最高権力者の名前だ。多くの人がその顔をニュースなどで見たことがあるだろうが、意外と知られていないことがある。それは、世界中のネット民が金正恩氏の写真で遊ぶのが大好きだということ。
今、ツイートが世界中で話題になっている人物もその1人だったようで、彼は家に飾られている自分の写真を「金正恩」氏の写真に差し替えたそうだ。よくよく考えれば、なんというブラックなドッキリだろうか。そしてその結果……まさかの展開になったらしい。
2017年もいよいよゴールデンウィークに突入した。長い人だと最大9連休となるようで、あれこれと予定を立てている人も多いことだろう。出先でトラブルや事故に遭われぬよう、くれぐれもご注意いただきたい。
さて今回ご紹介するのは、いまネット上で話題になっている1本のツイートだ。投稿者は3代目桂春蝶(かつら しゅんちょう)さんで、最近の世相を反映していると話題になっている。
2017年4月16日、北朝鮮がミサイルを発射し、直後に爆発したことが報じられた。毎日新聞によると、これを受けてアメリカのペンス副大統領は「失敗したミサイルに特に対処する必要はない」と発表したとのこと。
失敗したとは言え、アメリカがプレッシャーをかける中、ミサイルを発射したことは事実。一歩間違っていれば……と考えると恐ろしいが、この問題に対し、ネットでは早くも独自の調査によって自分の真実にたどり着く人たちが現れている。そんなネットに渦巻く噂を5つ厳選してご紹介したい。
海外アーティストの来日公演は、ファンにとって、そしてアーティストにとっても、音楽を通じて直接触れ合える貴重な機会である。しかし、ちょうど本日2017年4月14日、日本でのライブを予定していたイギリス人アーティストが、運営側に無許可で日本から出国していたことが明らかになった。
いったい彼に何があったのだろうか? なんと、アメリカと北朝鮮の間で武力衝突があるというニュースを受けての行動だというのだ。この前代未聞のニュースに、音楽ファンも動揺を隠せないでいる。
北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)が世界各国で国営レストランを展開しているのをご存知だろうか。国交がある国で開き、外貨獲得や情報収集などを行っていると言われている。
中国にも何軒か北朝鮮国営レストランがあるのだが、そのうちの1軒が上海の中心部にあるので潜入して来た。そこで働く北朝鮮の人にある質問をするために……。
2017年2月、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の兄である金正男(キム・ジョンナム)氏がマレーシアで殺害された。あれから数日、安否が気遣われていた息子のキム・ハンソル氏と思われる男性が YouTube に動画を公開した。
世界中のメディアが大々的に取り上げた金正男氏の殺害事件。事件の真相はいまだ明らかになっていないが「スパイ映画さながらの暗殺劇」は、北朝鮮の指令による政治的暗殺という見方が強いようだ。
なんでも正男氏の暗殺は5年前から計画されていたとも言われているが、今回お伝えしたいのは、ちょうど5年前に、2泊3日の弾丸ツアーで北朝鮮に突撃していた私(筆者)の体験記である。
世界中に激震が走った金正男氏暗殺事件。マレーシアの空港で白昼堂々、2人の女性に毒を盛られたらしい。北朝鮮の第2代最高指導者「金正日」の長男なのに、彼の人柄、常識的な発言、紳士的なふるまい……など、かつての「ディズニーランド事件」を含め、日本のネットユーザーからは絶大な人気を誇っていた。
そんな金正男暗殺ショックから、わずか2日後……。ふと、北朝鮮のツアー会社のホームページをパトロールしていたところ、とんでもないツアーを発見してしまったのでご報告しておきたい。平たく言えば「金正日の料理人のグルメを楽しむツアー」である。
スポーツに関わる者は絶対にやってはいけない行為。それが「八百長」である。しかし、2011年に発覚した大相撲八百長問題、さらには前日本代表監督のアギーレ氏の疑惑も記憶に新しく、現在のスポーツ界で黒い噂が絶えることはない。そんな中、またしても疑惑の目が向けられる事件が起きた。
2016年9月15日から10月2日にかけてインドで開催されている「AFC U-16選手権」がそうで、信じられないプレーが起きたと話題になっている。一体、何があったのか。その様子は動画「Amazing! Uzbekistan U16 goalkeeper Jasurbek Umrzakov scored vs N Korea from own gate 23092016」で確認できる。
閉鎖的なイメージがある北朝鮮は、他の国から孤立していて近寄りがたいイメージがあるが、近年は観光にも力を入れていることから、海外からの観光客が徐々に増えているようだ。
しかし、大手旅行コミュニティサイト「トリップアドバイザー」では、ある北朝鮮のホテルについて ‟最低評価” が続出しているというのだ! 利用客は、「軍事訓練を受けていると思えば楽しめる」といった、かなり辛辣なレビューを残しているらしいぞ!!
日本海を挟んだ隣国である朝鮮民主主義人民共和国、通称・北朝鮮。本日9月9日9時30分頃、気象庁が北朝鮮北部を震源とする地震波を観測したという。気象庁のHPを見てみると、「自然地震ではない可能性があります」との文言が目についた。
見慣れない一文である。自然地震ではないというのは具体的にはどういうことなのか? 気象庁に聞いてみたぞ。