ドーピング──。基本的にこのワードが前向きに使用されることはない。薬物などを使用し、不正に能力アップを図る違反行為のことをドーピングというが、2020年7月28日から発売開始となったローソン限定のポテトチップス『激辛好きのための激旨辛味』は、完全に “やっている” と言わざるを得ない。
陸上100m走で例えるならば、14秒台の選手が一気に8秒台を叩き出すようなもの。そう、ポテトチップス『激辛好きのための激旨辛味』は、ドーピング前とドーピング後の姿がまるで違う、ドーピングまみれの商品であった。
ドーピング──。基本的にこのワードが前向きに使用されることはない。薬物などを使用し、不正に能力アップを図る違反行為のことをドーピングというが、2020年7月28日から発売開始となったローソン限定のポテトチップス『激辛好きのための激旨辛味』は、完全に “やっている” と言わざるを得ない。
陸上100m走で例えるならば、14秒台の選手が一気に8秒台を叩き出すようなもの。そう、ポテトチップス『激辛好きのための激旨辛味』は、ドーピング前とドーピング後の姿がまるで違う、ドーピングまみれの商品であった。
「たい焼き」という食べ物はなぜあんなにも美味しいのか。このままだとデブまっしぐら──そう分かっちゃいるが、止まらない止められない。最近だとコンビニにも置いてあるため包囲網は盤石。もはや逃げることは許されない環境が整ってしまっている。
ど、どうせ食べるなら美味しいものを……。最近ではそのように考え方を改めるようになったが、せめて主要コンビニ3社のうちどこのたい焼きが美味しいのか知っておきたい。……ということで確かめてみることにした!
「カレー(ライス)は飲み物」。これはビジーフォーの元メンバー、ウガンダ・トラ氏の言葉である。大食らいで巨漢の彼が「カレー飲み」の妙技を持っていたことから生まれた。現在、この言葉をルーツにしたカレー専門店「カレーは飲み物。」が存在している。
カレーは食い物だ、飲み物ではない。しかし2020年7月7日、ローソンからこんな商品が登場した。「カレーは飲み物。 赤カレースープ」(税込198円)。 “カレーは飲み物” の飲み物である。何を言ってるのかさっぱりわからないと思うけど、飲んでみたらやっぱり飲み物だった!
コンビニ各社の定番サンドイッチ、ハムサンド。柔らかい肉の旨みとパンの甘みが奏でるハーモニーは、素朴ながらも侮れない味である。シンプルイズベスト。だが、ハムサンドは時に人を狂わせる。
そんな狂気を感じたのが、ローソン、セブンイレブン、ファミリマートのハムサンドを食べ比べた時のこと。1つだけ狂ったようにハムが詰め込まれていたのである。
ジトジトと暑い今日この頃。雲の隙間から顔を出す陽射しに力強さが宿りつつある。それもそのはずもう7月。梅雨が明ければ夏だ。つまりは、ソフトクリームの季節到来である。
屋台から専門店までソフトクリームにも色々あるけれど、私(中澤)が1番よく食べるのはコンビニのソフトクリーム(ワッフルコーン)。何でもない味だけどフラッと買える気軽さが魅力なのだ。それだけに、私は自宅最寄りのコンビニのものしか食べたことがないのだが、ソフトクリームってコンビニによって違いはあるのだろうか?
2020年6月30日から、全国のローソンにてLチキの新フレーバーが登場した。その名も「Lチキ チ~ズ燻製風味」。公式HPによると、鶏むね肉の中にチーズを入れて薫製の風味を加えたものだそう。
お値段は税込み218円。Lチキにチーズを入れ、チーズフレーバーを付与した「Lチキ チーズ」はかつて存在したが、薫製フレーバーだとどうなってしまうのか。さっそく食べてみたぞ!
コンビニで1番ウマイ食べ物は何か? そんな問いを投げかけられたなら、私(中澤)は迷わずこう答えることだろう。「それは冷製パスタです」と。
ひんやりしたソースと野菜が爽やかさを演出する冷製パスタ。その味のクオリティーは、コンビニ食品の中でズバ抜けていると思う。
というわけで、私は最近、こればっかり食べているわけだが、コンビニによって味も具も麺も全然違うことに気づいた。そこで、ローソン、セブンイレブン、ファミリーマートの主要3コンビニの冷製パスタを食べ比べてみたぞ!
本日6月18日はおにぎりの日! 現代おにぎり界において具の種類は多岐に渡っているが、永遠のマドンナと言えるのが鮭だろう。ジューシーかつ柔らかい脂の乗った身、米の甘みと鮭の塩味が奏でるハーモニーは絶品だ。
にもかかわらず、どこにでも売っているのが良いところ。コンビニの定番でもあるこのおにぎりだが、ローソン、セブンイレブン、ファミリーマートで味に違いはあるのだろうか? 食べ比べてみたところ思わぬ激闘を目撃することとなった。
みなさんは気づいているだろうか。コンビニの冷凍食品コーナーが徐々に勢力を広げていることに。それはPB(プライベートブランド)のレンチン商品を見ても明らか。次々に新商品が投入されているあたり、人気のほどがうかがえるというものだ。
もはやどれを食べても間違いが起きないといっても過言じゃなく、改めて最近のコンビニはスゴい。それぞれ個性があって、同じじゃないから感心する……のだが、どこが一番ウマいのかふと気になった。そこで今回、セブン・ファミマ・セブンの冷凍炒飯を食べ比べてみた。
商品名は大事だ。ヘタしたら、商品そのものよりも大事な場合がある。客がその商品を手に取るか? その商品の名を人に伝えたくなるか? 記憶に残ってまたその商品を購入するのか? 名前ひとつが売れ行きに与える影響は計り知れないだろう。マジでセンスが問われるところだ、うん。
そんでだな、最近ファミリーマートで発売されたプリンの名前が、どうも気になる。その商品名は「ねっとりイタリアンプリン」だ。ねっとり? ねっとりか……。う~ん、あまりスイーツに用いられる言葉ではない気がする。ねっとりなのか? 本当にねっとりか? どうも気になって、昨日8時間しか寝られなかったので、ねっとり具合を確かめることにしたよ、うん。
最近のローソンのスイーツが、以前にもまして勢いづいている気がする。つい先日も「わかってる感」溢れる厚さ2倍のロールケーキをブチかましたばかりだが、9日から登場した『ブラボーミチプー(税込380円)』もとんでもなく高い完成度の一品。
「ミッチリ濃密」で「りんごと洋ナシ入りカラメルゼリー」が特徴というこのプリン。さっそく食べてみたが……たった一つのプリンに、これほどまでに幅広い食感と味をブチ込めるものかと驚愕した。現状ではプリン系スイーツ最高峰の一角と言っても過言ではないかもしれない。詳しくお伝えしよう。
味より便利さ優先の時に活躍するコンビニ飯。だが、コンビニパスタはなかなかどうして侮れない。中でも、ペペロンチーノは高コスパである。
500円前後でガッツリ食べられるコンビニペペロン。ローソン、セブンイレブン、ファミリーマートで最も高コスパなのはどこなのか? 食べ比べてみたぞ。
ローソンのUchi Café(ウチカフェ)スウィーツの中ではもはや定番中の定番といえる「プレミアムロールケーキ」に、日付限定バージョンがあることはご存知だろうか。
過去に当サイトで取り上げたものでは、毎月22日にお値段そのまま「いちごのせ」になるバージョンや、「 いい夫婦の日(11月22日)」に「ハートのいちご2つのせ」になるバージョンがある。
そんな限定バージョンに、今度は厚さ2倍の「プレミアムロールケーキ×2」が登場! 価格は通常版150円(税込)に対して、限定版255円(税込)だ。「ロールケーキの日」にちなんで毎月5日、6日に販売されるぞ!
先日、何とはなしに「ウィンドウ・イーツ」をしていた時のことだ。「ウィンドウ・イーツ」とは特に用もないのにUber Eatsの注文サイトを眺める行為のことであり、筆者の最近の趣味である。命名も筆者によるものだが、ともあれ、その行為の最中に新発見をしてしまった。
ローソンがUber Eatsでデリバリーを行っているのだ。あのコンビニのローソンだ。「コンビニがUber Eatsを?」と疑問に思い、一体どんなメニューなのか気になって覗いたところ、あまりの有用さに度肝を抜かれた。そして気付けば注文ボタンを押していた。以降よりその有用性について詳しく書いていきたい。
同じ業態の店ならばどこにでもあるメニューというものがある。例えば、立ち食いそば屋ならかき揚げそば。その共通項は、店が違っても一定の味を味わえる1つの安心感ともなるわけだ。コンビニそばで言うと、「とろろそば」がこれにあたる。
ウマイそば屋を求めて色んな町を放浪する「立ち食いそば放浪記」。しかし、現在は緊急事態宣言の外出自粛中である。というわけで、今回は立ち食いそば放浪記も自粛バージョン。ローソン、セブンイレブン、ファミリーマートの「とろろそば」を食べ比べます。
2020年5月12日、ローソンのホットドッグ「GOOODOG(グードッグ)」がリニューアル。「ミート&チーズ」が新しく登場し、「トマトオニオン(ハラペーニョ入り)」が再登場した。
すでにファンで、よく食べているという方へお知らせしたいことは「新商品が出たぞ!」以上。すぐに店舗へGOだ。まだ食べたことがない方へは、この機会にグードッグシリーズの魅力をお伝えしたい!
今年2月に「とろけるコク旨チーズ」「トマトオニオン」で初登場し、続いて「チリビーンズ」が加わったグードッグ。発売当初「1秒に2個売れた」そうで、この数字が業界でどれほどすごいのか筆者にはわからないのだが、個人的にはコンビニで買えるパンの中では別次元に旨いと思う。さっそく今回発売の2種類をレポートするぞ。
コンビニのマルチコピー機でできることといえばもちろんコピーやプリントアウト、最近では公的書類を取得したり、アイドルやアニメファンならブロマイド印刷でお世話になっているかもしれない。
書類や写真の印刷で実用的に使っている人が多いと思うが、もっともっと、いろんなものをプリントできるのをご存知だろうか? 今回ご紹介するのはローソンのシャープ製マルチコピー機で印刷できるお遊びコンテンツ。いずれも最初のタッチパネルで「コンテンツサービス」を選ぶと出てくるサービスだ。どんな機能があるかさっそく見てみよう!
ローソンから「生感覚」の新たなスイーツ・「生ブッセ」「生バウム」が誕生した──いや、「生感覚」ってなんだ。巷に「生チョコ」「生キャラメル」などのトロッとした食感を持つ「生」スイーツが溢れている。しかし、ブッセもバウムクーヘンもどちらかというと「パサッ」としてないか?
いまいち想像がつかない「生感覚」を掴むため、従来のものや最近ハヤりの「しっとり」系とも比較してみた。
数々の名コンビニスイーツを生み出したローソンから2020年3月31日、新たな刺客がやってきた。その名も「ミチプー」……なんだそれ。どうやら「みっちりとしたプリン」らしいのだが、最近流行している「固めのプリン」とは違うのだろうか。
「新感覚プリン」とまでうたう「ミチプー」を、ローソン以外のコンビニプリンだけでなく「+α」な食べ物とも比較してみた!
白状します……。最近ひそかに、コレばっかりです……。何かって、ひさびさに罪深いグルメを開発してしまったのです……。簡単に説明しますと……
ローソンで売っている低糖質の『ブランパン』をオーブントースターで軽く焼いてバターとハチミツをかけて食べると「オレはなんてことしてしまったんだ……」と自責の念で泣き崩れるほど美味しいホットケーキの味がする……のです。
もう言いたいことはすべて書いてしまったのですが、いちおう、作り方やポイント等を紹介しておきます。