いまやコンビニのレジ横にあるコーヒーマシンは、あって当たり前の存在。しかし登場当初は「100円でいれたてコーヒーが飲めるなんて!」とそのコストパフォーマンスに感動したものである。
コンビニコーヒーが現在の形になったのは、おおむね2010年代初頭のこと。あれから物価が上がり、消費税も上がったがコーヒーのコスパは変わったのだろうか? コスパよくたくさん飲みたいときはどこで買うべき? ローソン、ファミマ、セブンで比較してみた!
いまやコンビニのレジ横にあるコーヒーマシンは、あって当たり前の存在。しかし登場当初は「100円でいれたてコーヒーが飲めるなんて!」とそのコストパフォーマンスに感動したものである。
コンビニコーヒーが現在の形になったのは、おおむね2010年代初頭のこと。あれから物価が上がり、消費税も上がったがコーヒーのコスパは変わったのだろうか? コスパよくたくさん飲みたいときはどこで買うべき? ローソン、ファミマ、セブンで比較してみた!
寒い日の肉まんは幸せの塊。ホワァ~っと立つ湯気が、かじかんだ手を優しく包み、パクっと食べるとその熱がスーッと胃に下りて体の真ん中から温めてくれるよう。最高すぎる!
すっかりコンビニの冬の定番メニューになった肉まんだが、いま一番安いヤツでも120円くらいするのね……心なしか昔より小さくなった気もするし? ここにも「少量化」の波が来ているのだろうか? 少しでも安くてボリュームのある肉まんを買おうと思ったらどこに行けばいい?
“山里は 冬ぞ寂しさまさりける 人目も草も かれぬと思へば──” 百人一首にもおさめられている、源宗于朝臣(みなもとのむねゆきあそん)による歌だ。人も来ず、草も枯れてしまう冬の山里の寂しさを詠ったものだが、そんな彼の気持ちがなんとなくわかる季節になって来た。
こんな季節には、せめて温かい飲み物で体の内側から自分に優しくしてあげたいもの。そんな雰囲気を察知した……のかどうか知らないが、ローソンのマチカフェに『コーンスープ』が登場。さっそく飲んでみたところ、オニオンが効いているなどマチカフェなりの強いこだわりが感じられた。
ハンバーガーを買ったら見本の写真と全然違った! みなさんもそんな経験を一度や二度、いや100回くらいはしているのではないだろうか? 私は見本の写真や商品キャッチコピーなんて話半分くらいで聞いていたらいいと思っていたが、この度、名前以上の実力を持つパンに出会ってしまった。
それはローソンの「のびーる求肥(ぎゅうひ)のパン」。ハイハイ、中に入っている求肥がモチモチって言いたいのね。40%オフくらいの気持ちで見ていたら、とんでもなかった。マジのマジで伸び~~~る! トルコアイスも白旗を挙げるレベルの伸び具合だったのだ!
かつて私はコンビニのサンドイッチにこんなイメージを持っていた。
「セブンイレブン → 高いけどボリュームあり」
「ファミマ → 安いけど量は少なめ」
「ローソン → 価格も量も普通」
1個でお腹いっぱいにしたいときはセブン、他におにぎりやデザートなどを食べたいときはファミマと使い分けていたのだ。
だが、最近、ふと見るとサンドイッチは3社ともに横並び。しかも商品名までまるっと同じではないか! これは一体どこで買うべきなのか。コスパよくお腹を満たしたいときは、どこで買うべきなのか。
かつてタレントのウガンダ・トラさんは「カレーは飲み物」という伝説的な名ゼリフを残した。それに影響されたかどうかは定かではないが、近年「飲む〇〇」が後を絶たない。「飲むプリン」に「飲むチーズ」はたまた「飲むカントリーマアム」まで登場している。
そして2019年10月29日からローソンにて発売となったのが『飲むソフトクリーム』である。想像しただけでのどが焼けそうになってしまうが、果たしてどんなお味なのか? 結論から申し上げると、ある意味で奇跡的な味わいであった。
最近、ローソンが攻めている。もはや定番で海外でも注目の『悪魔のおにぎり』、そして先日はカップ麺の『どん兵衛』と『チキンラーメン』をおにぎり化。もう何がなんでもおにぎりですか、食品総おにぎり化ですか!
さて、そんなチャレンジングなローソンから、2019年10月29日にまたまた変わったおにぎりが登場した。『富山ブラックラーメン風おにぎり』。ああ、またラーメンをおにぎりにしちゃったのね……どんなものか富山ブラックにはうるさい記者が食べてみた!
ただでさえ割高のコンビニでコスパよくお腹を満たすには? それは「値段の割に量が入っているもの」を探す。これ一択だ。100円以下で買えるコロッケなんかピッタリだ。1個で200kcalゲット。
でも、どこのコンビニでも同じようなものなのだろうか。もしかして「少量化」のあおりを受けて差があるのではないか? ということで、ローソン、ファミリーマート、セブンイレブンの3社のコロッケでコスパを比較してみた。
みんなは知っていたかな? なんと今日だけローソンのウチカフェスイーツが全品半額になるということを……!! 知人からそんな有益情報を教えてもらった私は、昼メシ後、すぐさまローソンへ急行した。すると……
コンビニでおにぎりを買ったときに、ふと思った。「なんだか前より小さくなった気がするな~」と。商品の少量化は「お一人様サイズ★」とか「ちょうどいい量♪」などとうたわれているけど、明らかに少ないだろ!?
ただでさえ割高のコンビニで、コスパよくお腹を満たすにはどうしたらいいのだろう。ということで、ローソン、ファミリーマート、セブンイレブンの3社のおにぎりでコスパを比較してみた。
「二郎が食いたい!」ラーメン二郎を唐突に食べたくなる衝動に駆られる経験はジロリアン(二郎愛好者)なら誰でもあるだろう。でも二郎へ行くからには行列に並ばなきゃいけないし、しかも今日は胃腸がベストコンディションじゃないし、でも食べたいし……なんて時も。
そんな我々のワガママな欲望を満たすために開発されたのか、最近ではセブンイレブン・ファミリーマートなどコンビニ大手が二郎系ラーメン──いわゆる “ジェネリック二郎” を販売していることは多くの人の知るところ。そんな中……ローソンがついに立ち上がったらしい!
今やローソンを代表する人気商品となった『悪魔のおにぎり』。聞くところによると、2018年10月発売以来のシリーズ累計販売数は5600万個を超えるらしい(2019年9月末時点)。そう、マジで悪魔的な売り上げを記録しているのだ。
そして本日2019年10月15日、『悪魔のおにぎり』に新しい仲間が加わった……のだが。ハッキリ言って今回は問題作である。結論から言うと『悪魔のおにぎり』さん、とうとう “おにぎり” ですらなくなってしまった模様です。以下で詳しくお伝えしよう。
僕ピーターパン、ネバーランドから来たの──。子供の頃から味覚が大して進歩していない筆者は、いまだにポテトとかチキンとか子供好きしそうな食べ物が大好きである。
特にフライドポテトは大好物中の大好物。そこで今回は、コンビニ大手4チェーンのフライドポテトを徹底比較してみることにした。食べ比べた結果、チート級に美味しいポテトを発見したぞ……!
お湯を注いで数分待つだけで食べられるカップ麺。もはやカップ麺の存在は当たり前のようになっているが、改めて便利な商品だと思う。今ではいろいろな種類があって、味も自由に選べるので好きな人は多いのではないだろうか。
そんなカップ麺を使った新しい商品が、2019年9月17日からローソンで発売された。その名も「チキンラーメン風おにぎり」と「どん兵衛風おにぎり」という商品である。有名な2種類のカップ麺がおにぎりとは、気になる人も多いと思うが果たしてその味は……。
タピオカ難民、とくに地方でタピオカに飢えている同志の皆さんに朗報だ! っぃに、ついに!! ローソンでタピオカが買えるようになったぞー!
言っておくけどチルド商品じゃないからな! レジ横・マチカフェのトッピングとしてタピオカの販売が始まったのだ! コンビニでも “出来立てなタピオカドリンク” が味わえるぞ!
どうやら、ローソンの「自分でつくるソフトアイス」はレアな存在らしい。福岡県在住の記者にとっては当たり前の存在だったが、こちら中国・四国・九州・沖縄エリアの1部店舗でのみ販売しているそうだ。おいマジかよ、もっと限定感を出していこうぜ。
そして限定ならば食べてみたい……ということで、最寄りのローソンに直行。ラインアップは「バニラ」「バニラ & チョコ」「スイカソーダ」「いちご」の4種類だ。あまり悩むことなく、1番レアなオーラを出している「スイカソーダ」を注文してみたぞ!
「ピーナッツ」が好きな私(あひるねこ)にとって、和菓子『食べマス スヌーピー』シリーズ(税抜259円)の発売はまさに待望だった。先日から全国のローソン限定で販売が始まったばかりの新商品である。
近所のローソンになかなか入荷されないためヤキモキしたが、ついに今回全3種類をコンプリートすることができたぞ! やったーーーッ!! だがしかし……。可愛い可愛いスヌーピーたちに、まさかあんな凄惨な結末が待っていようとは。この時の私は知るよしもなかったのである。