ロケットニュース記者が個人的「推し」YouTubeチャンネルを紹介するこの連載。
2021年の終わり頃「ナミブ砂漠のライブ配信」こと「NamibiaCam」というチャンネルが話題になった。「癒される」「ずっと見てしまう」など、謎の中毒性があるらしい。
筆者も視聴したのだが、「まぁ、きれいな風景だけれど飽きるな……」というのが率直な感想だった。
ところが最近になって評価一転! 一日中、流しっぱなしにしてしまうほどドハマりしてしまった。どういうことかというと……
ロケットニュース記者が個人的「推し」YouTubeチャンネルを紹介するこの連載。
2021年の終わり頃「ナミブ砂漠のライブ配信」こと「NamibiaCam」というチャンネルが話題になった。「癒される」「ずっと見てしまう」など、謎の中毒性があるらしい。
筆者も視聴したのだが、「まぁ、きれいな風景だけれど飽きるな……」というのが率直な感想だった。
ところが最近になって評価一転! 一日中、流しっぱなしにしてしまうほどドハマりしてしまった。どういうことかというと……
いくつになっても “年越しの瞬間” は特別である。年越しそばを食べたり、除夜の鐘を聞いたり、だいぶ意味不明だが、ジャンプをして「年明けの瞬間は地球にいなかった」と自慢したり……とにかく、おめでたい正月を気持ちよく迎えて「良い1年に」と願いたくなるもの。
そんな特別な瞬間を宇宙で(さっきのジャンプではなく)美しい地球を見ながら迎える方法があるのはご存知だろうか? 宇宙からのカウントダウンに参加して、希望に満ちた新年を迎えたい方は必見である。もしかしたら史上最高にロマンチックな年越しになるかも……!
外出自粛の影響で、多人数が参加するイベントやセミナー、レッスンの類を行うことができない状況が続いている。ライブ配信でこれらを行っている人も増えては来ているが、わりと手間がかかることを実感し始めてきているのではないだろうか。
そんな人にぜひオススメしたいライブ配信サービスがある。それは『StreamYard』だ。使用制限があるものの、無料で使うことができるので、その使い方を紹介しよう。テロップの入力やコメントの紹介、オーバーレイの表示まで手軽にできてしまうぞ。サービスの説明の前に、ライブ配信のおさらいからしておこう。
2020年5月1日、驚安の殿堂「ドン・キホーテ」が “驚安” と呼ぶにふさわしい製品を発売した。7インチサイズのモバイルパソコン『NANOTE(ナノート)』である。販売価格は1万9800円(税別)。いくらドンキとは言え、安すぎる! と話題になり、すでに品切れになった店舗もあるそうだ。パソコンに詳しい猛者たちは本体を分解したり、OSを入れ替えるなどしているという。
当初、これでライブ配信をしようとしていた私は、それが無謀なことであるとすぐに悟った。しかしながら、買ったからには1分でも10秒でも、極端な話1秒でもライブ配信してみたい!
そこでいろいろ手を尽くして、何とか短時間でもライブ配信することに成功したぞ! やればできる。やれば……。
緊急事態宣言の延長を受け、全国の動植物園・水族館の休園が今しばらく続きそうである。動物たちはさぞやのびのびしているのではないか……と思いきや、すみだ水族館(東京都)では来園者がいない日常に魚たちが慣れてしまうと困るというので、チンアナゴの顔を見る……ではなく「チンアナゴに顔を見せる」ユニークなビデオ通話イベントを開催。面白い!
他にも休園中の動物たちがどんな風に過ごしているのか、全国各地の動物園が工夫をこらして情報発信している。その中から、スマホやパソコンで観られるライブ配信・動画配信のサービスをピックアップしてご紹介したい。新型コロナウィルス収束後に「リアルで来園するならここ!」という筆者のイチオシ動物園もお伝えするぞ。
新型コロナウイルスの影響で、都市部などでは不用不急の外出を控えるよう呼びかけられている。2020年3月23日には、東京都知事が「4月12日までのイベント自粛」を要請した。会場となるライブハウスやお店は、スケジュールのキャンセルが相次ぎ、売上の見込みが立たない状況だ。
そこで私は、高円寺のトークイベント会場「パンディット」で、YouTubeのライブ配信を行うことにした。幸い、会場は歩いて行ける場所にあり、お店には以前から親交のある店主奥野テツオさんと私の2人だけ。
私の個人アカウントはチャンネル登録者数ゼロ。そもそも見る人はいるのか? という状況だったのだが、2時間半もしゃべり倒したのである。
歳を重ねると、新しいことに挑戦するのが難しくなってしまう。人生経験が失敗を知っている、そして何をやっても「コレ、意味あんの?」と無駄に考えが及ぶからだ。「とりあえず、やってみよう!」とは行かず、何をやるにもイチイチ考えて時間だけが過ぎていく。
そんな臆病な気持ちが吹っ飛ぶような人物に出会った。ライブ配信アプリ「17 Live」の最高齢配信者 “せんちゃん” は70歳でライブ配信をスタート。現在もバリバリ配信活動を行っている。なぜ、彼女はスマホでライブ配信をするようになったのだろうか? 実際に本人にインタビューしてみた。
1泊料金が130円だが、部屋にいる様子がYouTubeでライブ配信されてしまう──そんな旅館が福岡県にあるらしい。つまり宿泊料金を限界まで下げるための条件が、プライベート映像の生中継を許可するということ……いや誰が泊まるんだよ! メンタルいかつ過ぎるだろ。
とは言え「一生に一度くらいプライベート映像が生中継されてもいいかなァ~」なんて思ったので、実際に泊まってみることにした。というわけで今回は、激ヤバ旅館の実態をガチ調査。宿泊前からトラブル連発でビビったので詳しく報告したい!
なんでも新しいことは、1度は試してみないと気が済まない! 私(佐藤)はそういうオッサンです。「いい歳こいて」と思われるかもしれないが、何でもやらずにわかった気になったら、たちどころに老けていく気がするので、とにかく1度はやってみよう! という精神で日々過ごしている。
そんな訳で、若年層のユーザーが多い「17 LIVE」もやってみることにした。軽く30分程度配信に挑んでみたところ、累計視聴時間がトンでもねえことになった! こんなことってあるの? 普通なの? オラ、ビックリしたぞ!!
もはや、ライブ配信は誰にでも出来る時代。特別な機材がなくても、スマホさえあればいつでもどこでもどこからでも配信が可能だ。配信アプリといえば、日本では17Live(イチナナ)、SHOWROOM(ショールーム)、Mirrativ(ミラティブ)、LINE LIVE(ラインライブ)あたりが有名で利用している人もいるだろう。
今回オススメしたいのは、シンガポール発のアプリ「BIGO LIVE(ビゴライブ)」である。海外の利用者が多く、海外配信者の様子を見ていると、まるで未知の国を旅しているような気分になる。ずーっと見ていられる、マジで!
宇宙を股にかけるSF(サイエンス・フィクション)。SFの乗り物にはロマンが詰まっている。大砲満載の宇宙船もカッコいいが、空飛ぶ車も捨てがたい。
2018年2月6日、アメリカでそんなSF世界に1歩踏み出す打ち上げが行われた。打ち上げを行ったのは、ロケットや宇宙船の開発・打ち上げなどの宇宙輸送業務を手掛ける会社『スペースX』。打ち上げられたのは、なんと真っ赤なスポーツカー!
本日(2016年11月14日)は、約70年ぶりとなる大きな満月(スーパームーン)が見られるかもしれない。普段の大きさの月よりも、14パーセントも大きいのだとか。しかも次に見られるのは18年後! これは絶対に見ておきたいところ!!
ところが! 全国的に悪天候で上空には雲がはり出しており、月影さえも見えない状況だ。まさか18年も待つことになるのか? 見えない地域の方は、ネット上に公開されているライブ映像を見よう。ウェザーニュースが21時からYouTubeでライブ配信を行うぞ~!