プロ野球を楽しむ上でお得な方法のひとつにファンクラブがある。球団によって価格、特典はさまざまだが、基本的に損することがないため、ベテランファンはもちろん、新規ファンも是が非でも入っておきたいところだ。
だがしかし! ファンクラブには、定員制限を設けている球団があることをご存知だろうか。開幕までもう少し時間があることで「手続きもメンドクサイし、あとからでいいや」なんて悠長に構えている人は、後悔しないためにも知っておこう!
プロ野球を楽しむ上でお得な方法のひとつにファンクラブがある。球団によって価格、特典はさまざまだが、基本的に損することがないため、ベテランファンはもちろん、新規ファンも是が非でも入っておきたいところだ。
だがしかし! ファンクラブには、定員制限を設けている球団があることをご存知だろうか。開幕までもう少し時間があることで「手続きもメンドクサイし、あとからでいいや」なんて悠長に構えている人は、後悔しないためにも知っておこう!
プロ野球ファンにとって、冬は実に辛い季節だ。なんていってもプロ野球がない。現在は2月になり、キャンプインしたといえども、開幕まではもう少し時間がある。おそらく待ち遠しくて仕方がなくなっている人も多いことだろう。
そんなこの時期に考えることのひとつに「新しい外国人助っ人は仕事をしてくれるのか」があるが、フタを開けてみないとわからないのが外国人助っ人でもある。では、これまでにどんな選手が活躍してきたのだろうか。各球団一人ずつ、自前で獲得してきた選手に絞り、勝手に選出してみたぞ。
2015年も2月に入り、12球団がキャンプイン。その中で一際注目を集めているのは、メジャーリーグから日本球界へ復帰した松坂大輔投手(ソフトバンク)だ。連日報道されているように、彼の一挙手一投足に報道陣が殺到。その期待は高まり続けている。
しかし、9年ぶりの日本球界復帰ということで、中には「スゴいのは知っているけど詳しくは知らない」という人もいるだろう。そこで今回は、日本中を熱狂させた高校生の頃の彼を動画と共にご紹介したい。
今や日本ハムの大谷翔平選手は、野球ファン以外にも認知度が高いプロ野球選手となった。野手と投手をこなす “二刀流” という言葉を世間に浸透させ、先日のテレビでは彼のことを語る番組が放送されたほどである。
速い球を投げ、ホームランも打つ。それを知っている人は多いだろうが、野球ファン以外で守備まで詳しい人はそういないはずだ。ということで今回は、YouTubeのユーザー「しぐるず」さんが公開した動画『大谷翔平 レーザービーム集 [HD] Shohei Ohtani』と合わせて、彼の守備を紹介していくぞ!
福岡ソフトバンクホークスの日本一で幕を閉じた2014年のプロ野球シーズン。そして野球好きにとっては辛い辛いオフシーズンがやってきた。すでに来季の開幕が待ち遠しくてしょうがない人もいるかもしれない。もしかしてだけど。
ただ、来季の開幕はまだまだ先なので、今は今季のプロ野球を振り返る時期だろう。ということで今回は、先日の「2014年のプロ野球で起きた珍プレーベスト10」に続き「2014年のプロ野球で起きた記憶に残る名シーン」を勝手にランキングベスト10として、動画と共にお届けしたいと思う。
2014年のプロ野球シーズンが終わり、早いもので1カ月が過ぎようとしている。今年は8年ぶりに日米野球が行われているため、例年よりも長く野球を見ることができているが、それでもペナントレースがないのはやはり寂しいものである。
そこで今回はシーズンのアツさを振り返るべく、2014年のプロ野球で起きた珍プレーを「勝手にランキングベスト10」として動画と共にご紹介したい。あなたは「あんなプレーやこんなプレー」をいくつ覚えているだろうか。
2014年11月6日、プロ野球担当記者の投票で守備のベストナインを選ぶ「第43回三井ゴールデン・グラブ賞」が発表され、そのメンバーには球界を代表するそうそうたる顔ぶれが並んだ。
守りが重視される近年の野球で、この賞は選手にとってこれ以上ない評価。今回はその中でも球界屈指のセカンド守備を誇る楽天の藤田一也選手のスゴさを動画「藤田一也選手好プレー集2014」と共にご紹介したい。
プロ野球ファンが集まり「ショートの守備の名手」の話になったときに、必ず数人の名前が挙がる。ヤクルトに在籍した宮本慎也や、現在は巨人に在籍する井端弘和ももちろん名手だが、「誰か一人だけ!」と言われたら、私(筆者)は小坂誠を推したい。
小坂誠(こさか まこと)……。ロッテに入団し、巨人を経て楽天で引退。現在は日本ハムの二軍内野守備コーチを務めているが、現役時代の小坂の守備は大袈裟ではなくハンパではなかった。そんな小坂の美技だけを集めた動画がYouTubeにアップされているのでご紹介したい。
日本一に福岡ソフトバンクホークスが輝き、長いようで短い日程が終了した2014年のプロ野球シーズン。退任を発表していた秋山監督が有終の美を飾り、日本一を手にした選手たちの姿は実に華々しかった。
しかし、プロ野球の世界は華々しくも厳しいもので、一軍で活躍できる選手はほんの一握りだ。それだけに若手選手はひとつひとつのプレーに全身全霊を込めるのだが、横浜DeNAベイスターズが公開した動画で若手選手の感動的なプロ初打席が確認できるのでご紹介したい。
早いもので2014年も10月になった。残すところあと2カ月……シーズン終盤に差しかかっているプロ野球でこの時期から話題になってくるのが、ドラフト、そして「戦力外通告」である。
プロ野球の世界は華々しい一方でシビアでもある場所。それは重々わかっているが、10月1日に日本ハムから多田野数人(ただの かずひと)投手の戦力外通告が発表されたのには驚かされた。
プロ野球の試合に華を添える始球式。試合開始直前に行なわれるセレモニーということで素早く終わるのが普通だが、柳沢慎吾さんの始球式はひと味……いや、ふた味も違った。現在、ネットでおもしろいと話題になっているその始球式とは一体……?
ということで今回は、YouTube のユーザー「海老澤龍」さんが公開した動画『2014 柳沢慎吾 始球式イベント 得意の神奈川県高校野球ネタ 横浜DeNAベイスターズ』と共にその様子をご紹介したい。スタジアムを爆笑の渦に巻き込んだ姿は必見である!
野球は最後の最後まで何が起こるかわからない。そう、勝敗がつくまでどんなことがあってもおかしくない……のだが、先日行なわれたプロ野球で「これは起きたらダメだ」というプレーが発生してしまった。
一体どんなことが起きたのかというと、ズバリ『ショートゴロでランニングホームラン』である。そんなのあるわけないだろ!……と思うかもしれないが、動画「【プロ野球パ】嶋も驚く珍プレー!Wトンネルでダイヤモンド一周 2014/09/18 E-M」には、その一部始終が収録されているので確認していただきたい。
どんな一流選手にも別れの時はやってくる。ベテラン選手が引退を表明し、時代の流れを感じずにはいられなくなるのが、シーズン終盤である。そしてその時期が今季も到来。先日、日本ハムの稲葉篤紀(いなば あつのり)選手が引退を表明した。
そんな中、2014年9月11日に東京ドームで稲葉選手からファンへの挨拶が行なわれた動画「【プロ野球パ】稲葉男泣き!東京ドームで最後の「稲葉ジャンプ」も! 2014/09/11 F-H」が感動的で美しかったので、今回はそちらをご紹介したい。
現在30代以上の男性であれば、幼い頃「ビックリマンチョコレート」に夢中になった経験があるのではないだろうか? 1977年から発売されているロッテのチョコレート菓子である。おまけのシールは1980年代から1990年代初頭にかけて、社会現象ともいえる大ブームを巻き起こした。
そんなビックリマンと、プロ野球の「千葉ロッテマリーンズ」が強烈コラボ! なんと本日(2014年9月8日)開催される、埼玉西武ライオンズ戦の来場者全員に、千葉ロッテの看板選手である里崎智也(さとざき ともや)選手仕様のビックリマンシールが配布されるというのでご紹介したい!
2014年9月5日、プロ野球史に新たな1ページが刻まれた。中日ドラゴンズ vs 阪神タイガース(ナゴヤドーム)の一戦で49歳の山本昌投手が今季一軍で初先発。二軍戦から中9日の登板でまずは最年長出場記録を更新すると、相手エースの能見投手との緊迫した投げ合いを制し、勝利を手にしたのだ。
プロのスポーツ選手は見られて恥ずかしくないプレーが求められ、それに応えるからこそプロだ。だからこそ観客はいいプレーには拍手を送り、納得いかないプレーにはブーイング、ヤジで発破をかける。
以前お伝えしたようにイチロー選手のプロ意識の高さは有名だが、先日のプロ野球で “プロフェッショナル” なプレーが見られた。その様子は動画「【プロ野球パ】角中がスーパー走塁! 浅いファウルフライでホームに生還 2014/08/03 Bs-M」で確認可能だ!
2014年7月18日、19日に行なわれたプロ野球の「マツダオールスターゲーム」。日本ハムの大谷翔平投手が球速162キロを計測し、球史にその名を刻んだことは記憶に新しいが、同球団に所属する「陽岱鋼(よう だいかん)」選手の能力の高さに驚いた人も多かったのではないだろうか。
そこで今回は、本塁打競争優勝、さらには2日連続の敢闘賞と「お祭り男」となった彼のことが一発でわかる動画「陽岱鋼 Yoh Daikan -アジアンフェスタ2014」をご紹介したい。生い立ちから今に至るまで、魅力が凝縮された内容は必見だ!