ファミリーマートが2023年2月28日より発売開始している、「生コッペパン」シリーズがめちゃめちゃ売れているらしい。すでに累計500万食を突破しており、3月14日には新商品を投入したのだとか。
そんなにウマいのか? セブンやローソンのコッペパンと全然違うのか? 気になったので3社が販売している商品を食べ比べてみた!
ファミリーマートが2023年2月28日より発売開始している、「生コッペパン」シリーズがめちゃめちゃ売れているらしい。すでに累計500万食を突破しており、3月14日には新商品を投入したのだとか。
そんなにウマいのか? セブンやローソンのコッペパンと全然違うのか? 気になったので3社が販売している商品を食べ比べてみた!
土地の人からこよなく愛される日本各地のソウルフード。千葉県で育った私、P.K.サンジュンのソウルフードは、歯が溶けるほど甘いことで知られる「マックスコーヒー」だ。正確には “フード” じゃないけれど。
それはさておき、つい先日 初めて岩手県を訪れた時のこと。せっかくなので、ぜひ岩手県民のソウルフードを食べてみたいと思い探していたところ、発見したのが『福田パン』である。だがこの福田パン、味うんぬんよりも想像以上にハードルの高いグルメだったのだ。
突然だが、パンの消費量が多い地域はどこかご存じだろうか。総務省統計局の調べ(2015~2017)によれば、なんでも京都市らしいのだ。確かに京都は歩いていると、そこかしこにパン屋があるもんな。さて、そんなパン屋が群雄割拠する地においてひときわ異彩を放つ店がある。
コッペパン専門店 “HAPPY BUNS” では、なんと「ラーメン」を挟んだパンを販売しているのだ。麺を挟んだパンと言えば、焼きそばパンあたりが市民権を得ている。そう考えるとラーメンが挟んであってもオカシクない……のか!? 一体全体どんな味なのか、実際に食べてみたぞ。
1968年に名古屋で開業して以来、今や全国にその店舗を広げるコーヒーチェーン「コメダ珈琲店」。日本でもっとも勢いのある喫茶店と言っても過言ではないだろう。実際、近所の「コメダ珈琲」は昼間に行くと並んでいる人がいるくらいだ。
本日2017年9月1日、その「コメダ珈琲」が都内初出店となるコッペパン専門店「コメダ謹製『やわらかシロコッペ』」を期間限定でオープンしたぞ。最近流行りのコッペパンだが、「コメダ珈琲」がガチでコッペパンを作るとどうなるのか? 確かめるべくお店へと駆けつけた!
コッペパンと聞いてあなたはどんなイメージをお持ちだろうか? きっと「昔ながらの懐かしいパン」という意見が多く、味については食パンやクロワッサンなどと比べると “やや格下” とお考えの方が多いハズだ。その証拠に、コンビニで単品のコッペパンは滅多に扱われていない。
だがしかし、今回ご紹介するコッペパンを口にしたら、おそらくコッペパンの概念が変わってしまうほどの衝撃を受けることだろう。そのコッペパンは、東京秋葉原のアートスペース「アーツ千代田3331」内にオープンした『コパンドゥ3331』で提供されている。
学校給食で出てくるパンと聞いて思い浮かぶのは、もちろん「コッペパン」だ。素朴なパンというイメージが強いが、クセになる味で結構ウマい。昭和生まれからすると、給食はコッペパン一択。食べたら幼い頃を思い出す人も多いだろう。
さて、そんなコッペパンだが、近年はオシャレに生まれ変わった姿で販売されることも増えてきた。そして九州・福岡県にも、コッペパン専門店がオープンして話題を集めている。その名も『コココッペ』。いまやここは人気急上昇中の注目店だ!
以前の記事で、リョーユーパンのマンハッタンについてお伝えした。リョーユーパンは何も九州だけで有名という訳ではなく、中国・四国地方でも良く知られている。「僕も! 私も! リョーユーパン!!」である。
さて、そんなリョーユーパンから驚くべき商品が発売されているのを発見した! その商品とはコッペパンである。しかしただのコッペパンではない。なんとたくあんとマヨネーズをサンドしている「コッペパン たくあんとマヨネーズ」である。これウマイのか? 漬物とパンって大丈夫なのか? ということで早速食べてみたぞい!
毎月10日は『コッペパンの日』とされている。日本で初めてパン酵母による製パン技術を開発した、「全日本丸十パン商工業協同組合」が制定した。丸十のコッペパンをより多くの人に知ってもらおうと、丸十の「十」にちなんで毎月10日となっている。
コッペパンというと、昔ながらの素朴なパンというイメージが強いが、その常識をくつがえす、“進化系おしゃれコッペパン” ともいうべきコッペパン専門店を発見した……! それが、味もお店も超おしゃれな、東京は上野の「イアコッペ」である!