生キャラメル、生カステラ、生食パンなど、世の中には「生」の付く食べ物があふれている。
なめらかな食感や柔らかさは確かに “生っぽい” のだが、実際に「生なのか?」と聞かれると「火は通ってるよね」なんて答えになってしまう。
やはり “本当の生モノ” はリスキー。例えば 焼く前のクッキー生地だって、あんなに美味しそうだけど絶対に食べちゃダメ。
……って思ったら! えぇっ、焼かずに食べられるクッキーを提供している店が 原宿にあるの~~っ!?!?
生キャラメル、生カステラ、生食パンなど、世の中には「生」の付く食べ物があふれている。
なめらかな食感や柔らかさは確かに “生っぽい” のだが、実際に「生なのか?」と聞かれると「火は通ってるよね」なんて答えになってしまう。
やはり “本当の生モノ” はリスキー。例えば 焼く前のクッキー生地だって、あんなに美味しそうだけど絶対に食べちゃダメ。
……って思ったら! えぇっ、焼かずに食べられるクッキーを提供している店が 原宿にあるの~~っ!?!?
歳を重ねると食が細くなる。私(佐藤)もその例外ではない。以前はあれほど大盛りだのデカ盛りだのに挑んでいたが、もう無理……。食いすぎると、体調が悪くなっちゃうのよねえ。「満腹 = 満足」ではなくなった。
最近もクッキーを食べようとしたら、自分でも信じられないことに、1枚も完食できそうにない……。
いや、待て! コレは違う!! 歳で食が細くなったから食えないのではなくて、逆にコレ1枚食えるヤツいるの!?
森永ビスケットのロングセラー商品「ムーンライト」「チョコチップクッキー」「チョイス」。素朴ながらも完成された美味しさで世代を超えて愛されている。
特に「ムーンライト」は、公式の森永ビスケット人気投票でダントツの1位となった、シリーズきっての人気商品である。卵の風味が豊かで、食べ始めると手が止まらなくなるよね。
2023年秋、そんな「ムーンライト」「チョイス」「チョコチップクッキー」に異変が起きた……! チョコがけになった贅沢版が発売され、話題となっているのである。
新潟の郷土料理、「ぽっぽ焼き」。小麦粉に黒糖を入れて作る素朴なお菓子だ。
一見細長いホットケーキのようにも見えるけれど、食べてみるとふわふわというよりもちもちで独特の食感を楽しめる。
ぽっぽ焼きの生地はぽっぽ焼きにするためのものだと思ってたけど……小麦粉と黒糖でできてるってことは、他の料理を作ることもできるんじゃ?
ということで、ぽっぽ焼きの生地を使っていろいろな料理を作ってみることにした!
「ステラおばさんのクッキー」(株式会社アントステラ)は、2023年から毎月19日に店舗限定で「クッキー詰め放題」を再開した。コロナ前まで大人気のイベントだったのだが、2020年4月から取りやめており、3年ぶりの再開となる。
その初回(1月19日)に東京・府中の実施店舗に行ってみると、予想通りの大行列! 2時間待って無事に挑戦することができたので、詳しくその様子をお伝えしよう。
春。雪解けが進み、山菜が芽吹き始める季節だ。筆者が住んでいる地域でも、最近フキノトウが顔を出し始めた。
う~ん、フキノトウって毎年たくさん採れるんだけど、独特の苦みとか香りがあってちょっと食べづらいんだよなぁ……どうにかして食べやすくできないかな。誰もが食べやすいものの代表格と言えば……あ、そうだ!
お菓子にしちゃえばフキノトウだって食べやすくなるんじゃない!?
地上最強のクッキーを知りたいかーーーーッ! オーーーーーーーー!!! 私(あひるねこ)もだ、私もだみんな!! というワケで、最大クッキートーナメントを開催したいと思う。
世の中にはクッキーが好きな人の数だけ最強のクッキーが存在するはずだが、真の意味で地上最強のクッキーは一体何なのか? 全人類必見の結末を見逃すなッッッ。それでは選手入場!!!!
「シュークリームはザクザク党」の同志のみなさん、いかがお過ごしだろうか。
ビアードパパではたまに、定番のクッキーシューを超える「歯ごたえのある季節限定シュークリーム」が登場する。
筆者は堅いシュークリームが大好物。世間でメインストリームのふわふわの皮は、嫌いとまでは言わないが「軟弱ものぉぉぉ!」と内心で嘆いている。
ザクザクだった小枝コラボも終わってしまい、どこかにこの渇望を満足させてくれるシューはないものか……と思っていたら、期待の新星が登場した。堅焼きクッキー、ラング・ド・シャ風だ!
先日、ポケモン公式より今までありそうでなかったとある商品が発売された。自分で作る「クッキーキット」である。
キットといえど材料のことは眼中に無い、スーパーで買えるし。注目なのはポケモンのクッキー型が付いてくるということだ。
今までクッキーを作る度「ピカチュウフェイスの型があれば良いのに……」と思っていたが、まさか公式がその願いを叶えてくれるとは! 特性「ぶきよう」だけど、今回ばかりは「はりきり」で頑張って作っていくぞ〜!
赤地に黒のチェックが目を引く、イギリスのショートブレッドメーカー「ウォーカー」。輸入品コーナーや、カルディ、PLAZAなどで様々な種類が販売されているため、手に取ったことある人もいることだろう。
私(まろ)も昔からのウォーカーファンなのだが、先日「これは群を抜いてウマすぎる!!」という商品に出会ってしまった。それが『ウォーカー フレーバーアソート』に入っている「レモン味」のショートブレッドだ。
クッキーを焼くには手間がかかる。多少料理をかじったことのある私(佐藤)にはわかる。材料をそろえて計量して、生地を作って焼いて……。準備も片づけも面倒くさい。なのに失敗したりする! なんとかならんのか!
そのクッキーづくりの手間を、恐ろしいほど簡略化した商品が存在した! 森永製菓の手づくり用冷凍クッキー生地は、切って丸めて焼くだけで作れちゃう! やってみたら超簡単に作れてしまった~!
あなたは「ブランド」に弱い方だろうか? それともブランドなど気にしない方だろうか? 私、P.K.サンジュンはさほどブランドを気にする性質(たち)ではないと自負しているが、それでも「帝国ホテル」と聞くと思わず頭が垂れそうになる。
私と同じような人が多いのか、先日出かけたコストコでは『帝国ホテル クッキーアソート』が激売れしていた。勢いに乗り私もちゃっかり同商品を購入したのだが、実際に食べてみたところ「ブランドの影響力」をまざまざと実感した次第だ。
スタバこと “スターバックスコーヒー” が日本に上陸したのは今からおよそ25年前の1996年のこと。以来、日本では空前のカフェブームが到来し、それは現在でも続いている。真面目な話、それまでは「大人の喫茶店はドトールかルノアール」だと思っていました。
それはどうでもイイとして、スタバは “フラペチーノ” を始めとする多くの未体験グルメを日本に根付かせてきたが、その1つが「クッキー」であろう。それまで我々が知っていたクッキーとは一線を画す、本場の(?)クッキー。本当に美味しいよね!
大型会員制スーパー「コストコ」に出かけると “迷うけど結局買わない食料品” が結構ある。理由は大きく2つ、「量が多すぎてこんなにいらない」か「カロリーにビビッて引き下がる」か、だ。
私、P.K.サンジュンがかねてからカロリーにビビッて購入してこなかったのが、ベーカリーコーナーで販売されている『ショートブレッド』である。先に申し上げておこう、コストコのショートブレッドに手を出すなら覚悟を決めた方がイイ……デブとして生きる覚悟をな──。
1枚から自分で選ぶ、量り売りを中心としたクッキー専門店を全国に展開する『ステラおばさんのクッキー』。
例年、福袋は「外箱、クッキー、以上!」という超シンプル構成。今年もほぼ同じだけれど、「2020 HAPPY BAG」とプリントされた紅白カラーのお正月仕様の紙袋に入っている。特別感があって大変良い。
気が付けばもう10月。今年も余すところ、あと3カ月である。この時期になると、すでに雑貨店などでは、ハロウィンのコスチュームやメイク道具が販売されている。今年も来たか、この時期が。渋谷駅前交差点はどうなるんだろう……。それはさておき、飲食店でもハロウィンをイメージした商品の販売が始まっている。
ハロウィンとはあまり縁のなさそうな和菓子店でもハロウィン風の商品が売っていた!。私(佐藤)が日本茶菓子のお店「SANOAH」で見つけたのは、魔女の指をイメージしたクッキーだ。可愛らしいものを売っているのかな? と思ったら、あまりにもリアルで思わずビビってしまった……。
2019年は結婚ラッシュ。ベッキーさんやオードリーの春日俊彰さん、元AKB48の高橋みなみさん、プロレスラーのオカダ・カズチカさんと声優の三森すずこさんなど、次から次へと結婚報告が続いている。そのなかでもっとも印象深いカップルは、衆議院議員の小泉進次郎さんとフリーアナウンサー・滝川クリステルさんの2人ではないだろうか。
8月7日に結婚報告が行われたのだが、その翌日には、なんと2人の結婚を祝福するクッキーが販売していたという。そんなの売ってたのか!? 欲しい~! ということでさっそく国会議事堂の土産物屋に行ったところ、それとは違う商品にビックリしてしまった……。
来たる2月14日に向けて、デパートのバレンタイン特設ブースには例年どおり女子たちが群がっている。「バレンタインに女性が男性にチョコを贈る」というのは日本独特の風習で、そもそもの起源が菓子業界の販売戦略だというエピソードを聞くと、踊らされている感もしなくはない。
しかし、シャイな日本人にとって「想いを伝えてOK!」と公認されているのは単純にありがたいイベントである。私も幼少期から世間並みに、この風習に乗っかり続けてきた。
チョコ選びにおいて多くの女性を悩ませるのが「義理と本命チョコの差別化」ではないだろうか。本命と気づいてもらえなければ、せっかくの勇気も水の泡である。
元旦はお菓子専門店にとって、警戒すべき日ではないだろうか。というのも昨年元旦、世界的アーティストのYOSHIKIさんが「芸能人格付けチェック」(テレビ朝日)において「銀座あけぼの」のチーズおかきを食いまくった影響で、お店のサーバーがダウン。商品は売り切れとなったうえ、しばらくの間、品切れ状態が続いた。
さらに今年はYOSHIKIさんだけでなく、パートナーのGACKTさんまでもがお菓子に夢中になる事態に……。
そんなGACKTさんが自身のSNSで、同番組でクッキーを食べている映像を投稿したところ、早々とファンに特定されてしまった。「TODAY’S SPECIAL」のクッキーではないかとの噂がネット上に広がり、すでに売切れになったもよう。はたして、そのクッキーは5000円の福袋に入っているのか? そして、実際に購入した結果は……!?