「ちょい飲み」の記事まとめ

焼肉ライクで18時から楽しめる「ちょい飲みセット」がおひとりさま焼肉の理想形だった / しかし…これは…!?

焼肉ライクで18時以降から販売されるメニューがある。つい最近始まったばかりなので知らない人だっているだろうが、新発売のおつまみ&ちょい飲みセットだ。

公式サイトでは、「ちょい飲み+焼肉を始めよう!」と大々的に売り出されている。焼肉屋に飲みに行って “ちょい” で終わる人が一体どれほどいるか疑問だが、とにかく気になるので行ってみた。

続きを全部読む

【罠】東京駅でやってる「ちょい飲みキャンペーン」が六段構えの戦法で計画を狂わせてくるから超絶注意

「七段構えの戦法」と言えばバルチック艦隊を撃破した連合艦隊の戦術として有名であるが、いま東京駅では六段構えの戦法と言いたくなるような「ちょい飲みキャンペーン」が行われている。

何を言っているか分からないかと思うが、私も何を言っているか分からない。私が分かっていることといったら、数十分前に敵の術中にはまってしまい、その結果ろれつが回らない状態となっていることくらいである!

続きを全部読む

【夜だけ出現】夢庵「ほろ夢セット」での “ちょい飲み” は、あまりにも無謀な挑戦だった

最初に大事なことを言っておくと、「夢庵」の『ほろ夢セット』は18時以降から注文できる。内容は生ビール(or はちみつレモンサワー)1杯に枝豆、好きな料理が一品がついて879円

まぁ、いわゆる “ちょい飲みセット” みたいなもの……と思ってしまったら(人によっては)危険である。とんでもないことになりかねない。というのも──

続きを全部読む

【敗北】フレッシュネスバーガーの「ヨルカフェ」で3000円くらい使った後に、ネーミングの罠に気づいた

ある日のこと。フレッシュネスバーガーの店の前を通ると、『ヨルカフェ』と書かれたポスターが目に入った。早い話が「店で飲めますよ」ってことなのだが、『ヨルカフェ』とはなんとオシャレなネーミングだろうか。

それでいて、どこか秘密めいた響きがある。実際どんな感じなんだろう……と気になったので入店してみたところ、店を出たときに心地よい敗北感を覚えていたのでレポートしたい。

続きを全部読む

【激安ちょい飲み】久しぶりにバーミヤンに行ったら「晩酌セット」とかいうコスパの化け物がいてビビった / さらに…

バーミヤンが安いってことは前から知っていた。だから価格を見て今さら驚くことはないと思っていたのだが、さすがにこれはビビった。晩酌セットである。

ビールに餃子(6個)がついて550円。あるいはハイボールに唐揚げ(4個)ってパターンもあり、こちらも同じく550円である。値上げが当たり前の現在では、あり得ない価格設定。これはもしかして餃子がミニサイズなのか? あるいはビールが小さいパターンか?

猜疑心の虜(とりこ)になってしまった私は、実態を確かめるため、真相を究明するため、検証のため、つまるところ仕事で晩酌セット(ビールと餃子)を注文した。すると……

続きを全部読む

「焼肉の和民」が始めた『夜ランチ』を食べたくて店へ行ったのに、入店後に注文を止めた理由

夜ランチ。その名称がすでに意味不明なことは、多くの方がお気づきかと思う。夜ならランチじゃないだろと。サパーかディナーだろと。夜でも「おはようございます」と挨拶する業界人かと。

そんな夜ランチを、「焼肉の和民」が始めた。今や夜にランチメニューを提供している店はそれほど珍しくないが、同チェーンの夜ランチは結構珍しい。なぜなら……

続きを全部読む

ワイン(デカンタ)に料理が付いて500円! ジョナサンの「ちょいバルセット」が最高すぎるから入店したのに…全く別のメニューに心を奪われて店を出た

お〜い! ジョナサンでやってる「ちょいバルセット」ってのがマジですごいぞ〜! アルコールに料理1品ついて500円なんだけど、デカンタ(250ml)のワインも選べてメッチャお得だぞ〜!

──こんな感じで記事の冒頭部分を事前に考えて店に行ったのに、実際は全く違うメニューに心を奪われて店を出ることになった。といっても、決して「ちょいバルセット」が悪かったわけではない。アレはアレで最高だ。

続きを全部読む

【アホか】「焼肉の和民」が “ちょい飲み” の意味を勘違いしていたので、私は定食の注文を急きょ取りやめた

「焼肉の和民」と聞くと、ワタミ時代に注目を浴びた訴訟などのトラブルが今も頭に浮かぶかもしれない。まぁ忖度なしに言えば、イメージがめちゃくちゃ良いとは言い難いチェーンであろう。

しかしながら、私は同店をちょくちょく利用している。ファンとまではいかないが、「この価格でこの味なら全然アリ」と思うことがよくあるからだ。つい先日も、定食を食べようとお昼に立ち寄った。すると……

さすがに「え?」と思うことがありすぎたので報告したい。

続きを全部読む

【最高か】飯田橋の「NewDays」はチョイ飲みできる! 生ビールは300円、近所にあったらメッチャ流行る予感大!!

ビジネスマンのみなさん、今日も1日お疲れ様です! 誰が認めてくれなくても、日本経済を支えているのは紛れもなくみなさんですよ!! 良いことばかりじゃないけれど、悪いことばかりでもナッシング! 明日も張り切って頑張りましょう!!

さて、仕事終わりに一杯キュッとやりたい陽気になってきましたが、みなさんは「ちょい飲みできるNewDays(ニューデイズ)」があるってご存じでしたか? ズバリ「流行る可能性大!」と予言しておきましょう。

続きを全部読む

【注意】やよい軒の店舗限定「やよい呑みセット」を注文したが、わずか15分で店を出る羽目になった / 自分の無知ゆえに…

「やよい軒」が一部店舗で『やよい呑みセット』を販売している。ご存知だろうか? 私の場合はつい先日、高田馬場店の前を通ったときに偶然知った。そして、そのまま入店。『やよい呑みセット』を味わってきたのだが……。

結論を最初に言うと、『やよい呑みセット』自体は素晴らしいと思った。ただ、実際に体験してみると「事前に知っておくべきだったな」ということもあるので、本記事で紹介したい。

続きを全部読む

【事故】安楽亭の「1000円ちょい飲みセット」を楽しもうと店に行ったら出費が約7倍に → サイレント値上げの恐ろしさが身にしみた

2023年3月3日、安楽亭は公式サイトで『ちょい飲みセット』をスタートすると発表した。──そう聞いて「あれ? 前からやってなかった?」と思った人、正解だ。

実は安楽亭は以前から『ちょい飲みセット』を提供していたのだが、つい先日リニューアル的な感じで再び始めたらしい。では一体どこがどう変わったのだろう? 気になったので店に向かったところ……私は会計時に絶望することになった。注意喚起の意味も込めて紹介したい。

続きを全部読む

【愕然】陳麻家「ちょい飲みセット(800円)」のコスパに魅せられて入店したが…5000円以上払って店を出た

陳麻家(チンマーヤ)という中華チェーンをご存知だろうか? 公式サイトを見ると青森や沖縄にも出店しているようだが、全国どこにでもお店があるわけではない。マイナーではないが、超メジャーともいい難いポジションである。

そんなチェーンの1つが新宿西口にもあるのだが、偶然にも店の前を通った私は思わず目を見張った。「ちょい飲みセット」があるではないか。しかも価格は800円! これはいい!!

続きを全部読む

【コース料理かよ】新宿のデパートで見つけた「中華のちょい飲みセット」が豪勢すぎて会計がヤバいことになると思ったら…あれ?

日本で「ちょい飲みセット」といったら、アルコール1杯におつまみ2皿くらいが一般的かと思う。多くても3皿程度で、1皿のボリュームは普通か少なめ。

──と思っていたから、京王百貨店新宿店で「ビールセット」を見たときは おかずの量に軽く驚いてしまった。コレ……ぜんぶで何品あるんだ?

続きを全部読む

今年の「ちょい飲みセット」の中で特に悪質(褒め言葉)だったものTOP3 / 私的べスト2022(和才編)に代えて

私にとっての『2022年ビッグニュースTOP3』を挙げるならば、1位が「我が子の誕生」で、2位が「我が子との生活始まる(育休も取った!)」。かなり離れて、3位が「日本代表ワールドカップで強豪を破る」だろうか。

──のっけから唐突に自分語りをしてしまったが、そういう企画なので許して欲しい。そう、これは私的ベスト。ロケットニュースのライターたちが自分のお気に入りの記事を発表する企画である。

だがしかし、裏を返せば、もっとも自由度の高い企画とも言える。そこで……!

続きを全部読む

【最悪なレポ】近所の焼き鳥屋で「ちょい飲みセット」を頼んだら…恐れていたことが起きた

ここ何年も日本のサッカーにはマリーシア(ずる賢さ)が足りないと言われ続けているが、逆にマリーシアだらけなのが居酒屋の「ちょい飲みセット」である。

なにせ、 あの手この手で客のユニフォーム(財布の紐)を引っ張ってきては「1杯だけ」という断固たる決意を揺さぶってくるのだから。そのため、「ちょい飲みセット」を頼んでも “ちょい” でフィニッシュできることなんてほぼ無い

すべては居酒屋のマリーシアがエゲつないがゆえに起きること。一例を挙げると……

続きを全部読む

「とんかつ まるや」のサク飲みセット(500円)が安すぎるのでフラッと入店したら…会計が4倍になった / 割引の落とし穴調査(第8回)

よくよく考えれば、飲食店の「お得なセット」ほど危険なものはない。お店はサービスすることで(単純計算ではお店が損をすることで)利益を狙うのだから、いわば “肉を切らせて骨を断つ” 的な捨て身攻撃。

客側が「なるべく安く済ませよう」と警戒していても、そのガードの上から打撃を当てて脳を揺らしてくる。そして気づいたときには財布の紐がユルユルに……なんてことは珍しくない。たとえば、以下のように。

続きを全部読む

宇奈ととで「ちょい飲み」をしたら…天気のせいで会計が3倍になった

最初に本記事で唯一(?)役に立つ情報を紹介しておくと、『宇奈とと』が店舗限定でやってる「ちょい飲み」はマジで良い! 上のポップを見ればお分かりのように、1000円・1250円・1500円の3種展開で、1番安い1000円のセットでも「うな串」が付いてくる。

まぁ、「宇奈ととの うなぎはちょっとなぁ〜」って人にはオススメしないが、低価格帯のうな丼の中で『宇奈とと』はかなり優秀だと個人的には思う。なので、今回取り上げる「ちょい飲み」も実に嬉しい存在なのだが……。

そう思って油断していたら、会計が3倍になってしまった。何があったのかを以下で紹介しておきたい。

続きを全部読む

ロッテリアで「ちょい飲み」をした私は入店20分で店を飛び出した / 最高すぎる店舗限定サービスだが…

ロッテリアが一部店舗でちょい飲みをやっている。ご存知だろうか? 正確には「ロッテリア バル」というカッコイイ名称なのだが、まぁ実質ちょい飲みである。

ザックリ説明すると、プラス100円でセットのドリンクがビールやハイボール等に変わるというもの。飲み放題ではなく、ちょこっと飲みたい人向けのサービスだ。

続きを全部読む

【は?】塚田農場の「ちょい飲みセット」を開封した私はブチギレながらコンビニに走った

言うまでもなく、「ちょい飲みセット」はちょっと飲むためのセット。一般的にはアルコール1杯におつまみ2皿くらいが相場だろう……と思っていたので、ウーバーイーツで塚田農場の『お家でちょい呑みセット(2980円)』を見たときは混乱した。

なんだコレ? こんなことを言うのはアレだが、塚田農場は何か勘違いしてるんじゃないか? と思いつつ実際に注文したところ、私はブチギレながらコンビニに行く羽目になった。

続きを全部読む

【罠】和食ファミレス「藍屋」の『ちょい飲みセット』を楽しむために会社を早退したら…会計が5倍になった

居酒屋が『ちょい飲みセット』を販売することは珍しくも何ともないが、実際に頼んで “ちょい” でフィニッシュ出来ることは極めてレア。人によっては、「奇跡」と言っていいくらいの確率であろう。

では、一体なぜ人はちょい飲みセットを “ちょい” で終わらせることが出来ないのか?

続きを全部読む

  1. 1
  2. 2