「すいか」の記事まとめ
暑さの峠は越したように思えるが、それでもまだまだ暑い2022年の夏。その夏を代表するフルーツと言えば、もちろん「すいか」である。個人的に「すいかは野菜だよ?」といちいちツッコんで来る人がとても苦手です。
それはどうでもイイとして、グルメライターたちの味覚をチェックするこの企画『グルメライター格付けチェック』の第17回は「すいか編」をお届けしたい。激ムズ部門のフルーツを見事に言い当てたグルメライターは……?
スイカに塩をかけるとウマイ。言わずと知れた古来よりの知恵である。そこで私(中澤)は思った。普通の塩でウマイということは、クレイジーソルトをかけたらもっとウマくなるのではないだろうか……と!
どんな料理もひと振りでたちまちシェフの味にしてしまう魔法の塩・クレイジーソルト。スイカもきっとシェフの味になるに違いない!! ひゃっほー! クレイジースイカだぜェェェエエエ!!
世のプロフェッショナルたちは、その道のことを熟知している。魚屋さんは魚のことを、プログラマーはプログラミングのことを、ばっちりマスターしているものだ。そして八百屋さんも、野菜や果物について、当然よーーーく知っている。
──つい先日、近所の八百屋でレジに並んでいたときのことだ。メロンを購入した初老の男性が店員さんから「お父さん、メロンは絶対にスイカと一緒に冷蔵庫入れちゃダメだよ! 絶対だからね!!」と忠告を受けていた。……え? メロンとスイカって一緒に保存したらアカンの?
リンゴやイチゴなど、そのままかぶりついても美味しい果物。だが、みかんやバナナなど皮をむかないと食べられない果物も多く、スイカもそのひとつである。「え? スイカは野菜だよ?」……という薄っぺらいドヤ顔は無視して、さっそく本題へ入りたい。
あなたはスイカを切るとき、何を使用しているだろうか? おそらくスイカ割りでもない限り99%の人は包丁を使っているかと思うが、残念ながらそれではスイカのウマさが半減してしまっていると言わざるを得ない。正解は手刀……つまりチョップで割るのが一番ウマいのだ。
ギラギラ太陽で頭クラクラ。夏本番を目前に控えて、すでにうだるような暑さが続いている。熱中症にならないよう、しっかり水分と塩分を補給して乗り越えたいものだ。
そんな今の時期にピッタリなジュースが2016年7月4日に全国発売された。それは、ファンタの新フレーバー「すいか(税込151円)」だ! なんとファンタ史上初めて食塩が配合されているという。これは飲むしかあるまい!
夏の果物といえばスイカである。「え、違うよ。スイカは野菜だよ」という意見は……受け付けない。とにもかくにも、暑い日に食べる冷たいスイカは最高! そしてスイカのお供といえば塩が定番で、唯一にして絶対のパートナーである。だがしかし……。
そんな「スイカのお供は塩」論は、今日を持って終了になるかもしれない。なぜならば、塩よりも遥かにスイカと相性抜群のパートナーが発見されたからだ! それはレモン!! レモンをスイカにかけて食べてみたところ、コレがヤバい! 完全にゼウスである!!
スイカの季節まであと数カ月。だが、スーパーマーケットに行けば、あらかじめ一口サイズにカットされた「カットスイカ」が売られている。パッケージを開けて、楊枝などで刺して一口パクリ。シャクシャクと美味しい! なにより手が汚れない!
そんなカットスイカを、たった21秒で作ってしまう男が話題になっている。動画のタイトルは「Watermelon 30 seconds or less (ORIGINAL)」だ。